広島に行っておりました。
（お仕事です。ご依頼はお座敷コブラまで (笑)）
ちゃんと広島市内で過ごすのは……中学校の修学旅行以来！？
（10年ほど前に、広島を経由したことはあるかもしれません）
路面電車を目にして、
記憶がよみがえるような……よみがえらないような……
とても新鮮な気持ちで歩くことができました。
ゆっくりと巡る時間はなかったのですが、
賑わっていてとても良い街。
時間が無いながらも
お仕事ご一緒してくださった方に
美味しい広島を教えていただきました
お仕事ご一緒してくださった方に
— 古林一誠 (@Issei_kbys) January 25, 2024
美味しい広島を教えていただきました
ありがとうございます
詳しくは後日blogにて pic.twitter.com/8yyCzqcSpH
ので、blogにてご報告。
まず最初にいただいたのが
「ウニクレソン」
いきなり写真の保存に失敗するというポカをかましました。
こちら、「ワカコ酒」という漫画(アニメ)で紹介されたらしく、
漫画中の台詞曰く「密かに広島名物になりつつあるやつだ」とのこと。
バターでウニとクレソンをさっと炒めて
バゲットに乗せていただきます。
はい。美味しい。
たっぷりのウニはバターと溶け合い、
その濃厚な味とクレソンのさわやかな風味が互いに互いを引き立てあったまま
口に飛び込んで鼻に抜けます。
バゲットに乗せてちょうどよい塩梅で、バゲットを噛むたびに幸せになります。
飲み物はこちら
チチヤス株式会社様の「チー坊」
広島のソウルドリンクと伺いました。
チチヤスさんは"1917年に日本で初めてヨーグルトを発売"されたそうで
長く愛されるのが一口でわかる、やさしい甘さと程よい酸味。
飲めば飲むほど食欲がわいてきます。
続いてこちら
The 広島
「牡蠣」
フライではなく焼いたものです。（念のため生を避けました）
カットレモンと比較いただければ一目瞭然。
粒が大きくて汁たっぷり。
表面にうっすらとついている衣(と言っていいのか)が、
漏れ出す汁を受け止めてくれて、うまみを一滴も逃しません。
箸が止まらないところですかさず
「お好み焼き」
キャベツたっぷりなもんだから
ジャスティスでデリシャス
お腹も満たされてきましたが……ここまで来たら広島を味わい尽くせ！
高菜、野沢菜と並ぶ日本三大漬菜である
「広島菜」
玉ねぎと唐辛子のピリッとした味付けが
瀬戸内の魚の味を引き立てるニクイやつ
「ガンス」
広島は牡蠣だけにとどまらん！
「穴子の白焼き」
…………
………
……
…
食べた食べた。私は幸せですよ。
普段食べ物の写真を撮ることも無い私がこれだけシャッター切っているのが証左。
（ウニクレソン……）
その後も、食事時間の度に、なるべくご当地物をいただきました。
「広島風つけ麺」
「広島名物 活あなごめし」
限られた時間でしたが、
その分濃縮して広島の味を楽しめた気がします。
今度はゆっくり巡りたいですね。
ひたすら食べてるだけの記事になってしまいましたとさ(笑)
毎日、豆乳。
コマーシャル
「斯くして」グッズ多数そろえております
