寒い日が続くと温泉が恋しくなります。
とりあえず近くのスーパー銭湯でお茶を濁しています。皆様いかがお過ごしでしょうか。
この手の施設人気があるのでしょうか。
ポコポコと新しいのができてきます。
入浴料も500~900円と安くはありません。
さて、このようなスーパー銭湯(や温泉)で最近炭酸泉なるものが作られています。
炭酸泉・・・要は炭酸ガスが多く含まれている湯のことです。
効能としては動脈硬化や心臓病など循環器系疾患の症状が緩和されるほか、糖尿病、神経痛・リウマチの疼痛緩和、冷え性・高血圧・肩凝りや血行障害の改善等々。そういえば温泉の効能って「なんじゃこら!!」ってほど沢山の疾病にきくことになっていますよね。効果無いとは言いませんが、そらちょっと言いすぎだろうって。
炭酸泉が何故によいかというと、入浴すると、細かい泡が肌の表面に付着してきます。この泡は、気泡が溶けずに残った炭酸ガス(=二酸化炭素)です。この泡が皮膚から吸収されると、血管を拡張させ血流をよくする・・・らしいです。
何か凄いですよね~
ちょいと調べると人工炭酸泉装置なるものもみかけます。
銭湯の炭酸泉はこの装置なのかもね。効果あると言われるからには効果あるのでしょう。
このカーボネーターで溶かされる炭酸ガスの濃度は1000ppm程度とのことです。
炭酸ガスの水への溶解度は0.145g/100ml(from Wiki)。結構めいっぱい溶けてますね。
大気中の二酸化炭素濃度は380ppm。大体3倍くらいの濃度ですか。
ちなみに1000ppm程度の二酸化炭素を含むガスを吸い込めば同じ効果になるのかな?
数%濃度にならないと中毒症状は出ないらしいので1000ppm(0.1%)程度では問題ないでしょ。
巷にある入浴剤。
あれらの多くには重曹が含まれます。
重曹は正式名称「炭酸水素ナトリウム」。
つまりは溶かすと一部炭酸ガスが発生します。
入浴剤を入れると体の回りにアワがつきますが、あれは炭酸ガス。
クエン酸と重曹と水をラムネの瓶に入れてうまく栓をすると簡単炭酸水ができますよ。
ちょいと塩っぱいけどね。
入浴剤で発生する炭酸ガスはどれくらいお湯に溶け込むのでしょうね。
入浴中ずっと体の回りに炭酸ガスの気泡がついているようなら炭酸泉と同じ効果が見込めるのでしょうか。こんなこと言っちゃあカーボネーターのメーカーが怒ってきそうですね。
でもやっぱり言っちゃいます。
入浴剤、さらに言えば重曹入れるだけで良いのじゃあないの(笑)