鼻から胃カメラ | おいしいものと手しごとと(旧マイペース家族)

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おいしいものが好き。編み物(特にかぎ針)、刺し子、クロスステッチ、たま〜にハワイアンキルトもします。 そしてフラ、がんばっています。家族の話からわたしの話まで、日々の小さな楽しみをひろい集めて。

今日は市の検診で胃の内視鏡検査でした。
予約を取るとき、
「午前だとかなり先になる、午後ならわりと早め」
と言われ、じゃあ午後で、と軽い気持ちでお願いしました。
が、説明を聞いているうちに、
「あれ、なかなかご飯が食べられない?」
と思いました。
朝ごはんは7時までに食べ終える(お寝坊なわたしには無理)、昼はもちろんなし。
ま、終わったらおいしいものを食べましょう。

胃カメラは人生で2度目。
1度目は二十歳の頃、母の人間ドックにつきあいました。
その時、えずいてしまったら、先生にものすごく怒鳴られたのです。
「自分の体くらい自分でコントロールできなきゃだめだよ!」
って。
今なら「は?反射でしょ!」って言えるのに!(言えるかな?)
その話を看護師さんにしたら、先生にも伝えてくれました。

そのトラウマがあるので、市の検診が受けられるお医者さんの中でも鼻からの検査ができるところを探しました。
鼻からだと検査中に話すこともできます。
ただ、鼻の穴が小さい(女性は特に)と辛かったり、入らないと口からに変更したりもあるそう。
わたしはなんとか鼻からできました。
が、やっぱりえずいてしまい…
でも今日の先生は優しく、落ち着くまで待っていてくれました。
ありがとう、先生!
検査の結果は異常なし。
やっぱり苦しかったけど、やってよかったです。

さて、終わったらご飯、と思っていましたが、鼻の麻酔が切れるまで1時間ほど食べられません。
(唾液すら飲み込むとえずいてしまうため…)
最初にお水、そのあとヨーグルトなどの柔らかいもの、それで大丈夫ならお食事と言われました。
結局、たこ焼きを買って帰りました。




おいしかった!
食べ終わったのは6時でした。
もう少し我慢して、夕飯でもよかったな。
夕飯はほとんど食べられませんでした。