こんばんは。
しばたえりこです( ^ω^ )
今日は新宿ピカデリーで
私の好きなアニメ「プリンセスチュチュ」の
『プリンセスチュチュ・シアタートーク~佐藤順一の章~』を見に行きました!
300席の映画館がほぼ満席。
私は一番前の席でちょっと見にくいかな?と思ったんだけど、
佐藤順一監督、伊藤郁子さん、主人公あひる役 加藤奈々絵さんが最前列の前でトークしてくれたので間近で見られて嬉しかったです(^^)
しかも、トーク中の曲は下手奥でさとうやすのさんが操作してたのも至近距離で見られて非常に良い席でした(o^^o)
23話「マリオネッテ」
24話「王子とカラス」
25話「瀕死の白鳥」
でした…。
まさかの最終回上映ナシ!!
でも、23話でエデルさん出てきただけで涙出るし、
24話、25話のるぅの叫びに涙。
内容知ってても、何回見ても涙出るのよあのシーンは。
王子さまは主人公を選ばないんだけど、ずっと苦しい想いをしてたるぅちゃんに幸せになってほしいって思う、そんな色々な感情が渦巻くんだけどバレエの踊りとクラシックの曲が素敵に彩っていく。
さっき家に帰ってきてからDVDで最終話だけ見たわ!やっぱり感動のフィナーレだったよ!
マイナーだと言われ、メジャーな作品ではないと思われてきたけど
今年で17周年!
17年たって新宿ピカデリーで上映されるなんて
17年たってマイナーじゃなくなったという伊藤郁子さんの言葉はまさにその通りだと思いました。
ふぁきあが騎士から物書きになるので眼鏡かけさせようとしたら、女性スタッフ満場一致で
「ふぁきあはそういうんじゃないんで」って猛反対(笑)
「眼鏡は心が見えないキャラがするもの」という話にああなるほどと思いました。
眼鏡キャラは「そういうもの」と納得されたそうですが、あおとあは「心見えまくりだったね」
「あおとあがああなったのは、声優さんのキャラによるところも大きいかも」とおっしゃっていて、もともと眼鏡キャラほしいねってだけで誕生したキャラだったのが、ドロッセルマイヤーマニアになって、ふぁきあの手伝いして、最後には本で斧を止めて「ふぁきあ書けー!」と叫ぶイケメンに…
最初はただのモブだと思っていたのに後半グイグイ出てきたあおとあさん…すきです(笑)
改めてプリンセスチュチュという作品を見て、素晴らしい作品だと思うのと同時に好きだなぁって思った。
素敵な作品をこの世に生み出してくれてありがとう!
これからも18周年、19周年、20周年と祝っていきたいです!
そして、またこんなイベントをやってください!
お願いします!!
#ptutu
#佐藤順一の章