こんにちは。
しばたえりこです( ^ω^ )

昨日は声劇和楽団の「姫ものがたり」を
春原いのりちゃんと観劇してきましたクローバー

丸レッド以下、ネタバレ有りです。



6月の朗読劇でご一緒する予定だった
堀江一眞さん主催の団体で、
同じく6月の朗読劇でご一緒する予定だった
春原いのりちゃんと一緒に観劇黄色い花


朗読と和楽器のコラボということで、
普段和楽器と関わることがないのでどんな感じなんだろうとワクワクして見に行きました( ^ω^ )


会場にはたくさんのお花が飾られていました。


開場してすぐの所に物販があり、
6月の朗読劇でご一緒する予定だったゼットン高岡さんがスタッフをやられてたのでご挨拶して
パンフレットとポストカードとクリアファイルを購入(^∇^)

この 姫ものがたり の切り絵、フライヤーを一目見た時から素敵だと思ったので物販情報が公開された時から買おうと思っていたのでゲットできて良かった😊

今回、自由席だったので早めに行って前の方に座ろうとあらかじめ いのりちゃんと話して決めていたので最前列で観劇させていただきましたクローバー


和楽器(琵琶、尺八、箏)の音色から幕が開き、
「瓜子姫」が始まり、出演者が煌びやかな姿で登場しました。

瓜子姫のなまりが可愛く、機織りの時のキコバタ トントンの声と音が楽しげでとても可愛かったです。
元気で可愛くピンチを乗り切るお姫様ピンクハート

そして、天邪鬼役の堀江さんが今まで見たことない声と姿で会場を盛り上げておりました(^^)
ダンス最高!!(笑)
和楽器も効果的に物語を演出していてすごく面白かったです。


この公演、朗読劇は「瓜子姫」と「かぐや姫」の2作品なんですが、間に和楽器独演会があり
4公演全部違う曲をやるという豪華さ!


私の見た回は尺八の方が2曲演奏されました。
1曲目はいかにも尺八という曲だったんですが、やっぱり会場がいいところなので尺八の音色がとても素敵でした黄色い花

2曲目は、演奏前にたくさん譜面立てが横並びに並べられ7分くらいの曲を演奏されました。
でも、1曲目の曲と全然違うタイプの曲でダンスミュージックをイメージして作られた曲とのことで尺八の新たな面を知りました。


そして、「かぐや姫」は可憐な少女のお姫様。
よく知ってる話だけど和楽器を交えたオリジナルストーリーになっており、心震えました。
もう帝とかぐや姫の2人のシーンがうるうるしました。

朗読と和楽器のコラボ、初めて見ましたが面白かったですクローバー
また見に来たいな。

パンフレットを見たらこれからゼットンさんも声劇和楽団に出て、声優業界を荒らしていくらしいので楽しみにしています(*´∀`*)音譜


終演後、堀江さんがロビーまで出て来てくださり春原いのりちゃんと一緒にご挨拶させていただきました。

6月の朗読劇は公演出来なかったですが、こうやって色んな方と繋がることが出来たのでいい出会いだったんだなと改めて思いましたクローバー

そして、私もがんばろうと元気と刺激をいただきました。