たまたま目にした日本の負の遺産と言われている「松代大本営跡」の記事を読んで、どうしてもみておきたくなり、今回は松代へ行くつもりの旅行だった。
松代は「真田丸」で有名になったとこらしく史跡の見所がたくさんあります。
目指すは松代大本営跡へ😎
『松代大本営跡は、太平洋戦争末期、日本の政府中枢機能移転のために長野県埴科郡松代町などの山中に掘られた地下坑道跡である。 このうち現在、象山地下壕が一般公開されている。』(ウィキペディアより)
ヘルメットが⛑きゃー汗臭
勇気ありますね✨✨
あとは前にも後ろにも私たち以外誰もいない💦
ここへ来る意味は来る日も来る日も強制労働させられた人たちの思いを肌で感じること。
うまく言えないが、何故皇室の人たちだけが戦火を免れるために、一万人もの人間を集め、朝鮮人労働者何千人もの人たちが苦しみ、死んでいかなければいけないのか。戦争というものの狂気を感じざるをえない。
色々背景を調べてみる機会になった。
松代の土地すら知らなかったが、受付のおじさんに聞いてみたら、月に約1万人くらいの人がこの地下壕の見学に来ているとのことでした。
戦争というものがどんなものかを垣間見ることが少しでもできる貴重な負の遺産をもっと知ってほしいと思った。
そのあとは松代藩や真田家ゆかりの史跡を時間が許す限り観れました。
満寿夫さん、長野の方だったのね。
全ての作品が見ることができて嬉しかった〜
コラージュ体験もやってしまった😊