木曜日に幼稚部でお楽しみ会&お泊まり会がありましたニコニコ

三女は初参加なのでお楽しみ会のみ。


昼過ぎ登園で、帰りが18時半お迎えニコニコ

最初にみんなでちょっと離れたスーパーに歩いてお買い物行くのだけれども


三女は長い距離歩けないので

登園自体をスーパーにして、歩いてきたお友達や先生と合流しました。

母に送り届けてもらったので私は見てないんだけれども。





お楽しみ会のメインは


スーパーでお買い物

帰り道の公園で遊ぶ

みんなでカレーライス作り





てかさおいで

私が言うのもなんだけど

三女に包丁握らすとか怖くない??(笑)







特に三女はお料理大好き。

私が料理始めると、椅子持ってきてずっと見てるし


冷蔵庫から無駄にジャガイモ持ってくるし



怒られることわかってるから

調理台のもの触ることはないけど


これでやっていーよにっこりってことになったら

リミッターはずれそう。




熱いからね

痛い痛いするからねはわかってるけど


気をつけてね

危ないよは抽象的すぎてわからないのよ。







でもね

さすが聾学校。


お楽しみの前日に三女だけ個別の時間があったようで。(うちの母が見学)




テーブルには

ダンボールで作られた包丁と

粘土で作られた野菜。



すぐに触りたいところだけど

座って先生のお話を聞きます。

(これがちゃんとできるから驚く)




で、実際に

切る練習をします。


切りにくいときは

左手で刃を上からおさえたりね


さらに


テーブルの奥に

包丁の絵が書いた紙が置いてあってね



包丁使い終わったら一回一回

その紙の上に置くを練習するわけです。


そしたら無駄に触らないようになる。





途中先生が

おもちゃの包丁ふざけて使って

あ!!あんぐりと怪我するフリ。

(ササッと赤ペンで血描いたり)



そしたら

大きな絆創膏の絵が描いてある紙の両面テープ剥がして、先生にぺったんこする三女。



もう一度、先生が包丁ふざけて使おうとしたら

それ見た三女の顔は不安←こんなんだったとか(笑)







というわけで

本番も


やる気にあふれつつ


きちんと包丁を使い

使い終わったら置くを徹底。



帰りは私が迎えに行ったのですか

何かをやり遂げた人間のキラキラが見えましたよ(笑)





教え方がうまい…

そしてそこに時間を使ってくれる…



そりゃここにいたら伸びるよなぁ泣き笑い