今日は旦那と

小学校の支援級の見学へ行ってきました。





今年年中になる三女

我が家の現状況としては…

⭐︎引越しはせずこの地域にいること


⭐︎養護学校に行きたいが通えないし、寄宿舎には入れたくないので、地域の小学校の支援級へ


⭐︎長女次女の通う小学校(全校生徒120人くらい)か、車で15分の小学校(全校生徒30人くらい)に通うかは悩み中









教頭先生に案内されて

まずは一年生の通常授業へ。



その後お隣の支援級へ。

その時間は4人の子が2人の先生と、通常級と同じ時計のお勉強してました。

臨機応変に、みんなとやるか、ここでやるかその授業その授業で分かれてるみたい。






うーん


おそらく、ちゃんと授業受けるのが難しかったし、理解するには個別に近い方がいい子達ばかりだったんだけど



私からしてみたら

椅子に座って、教科書のことやってること自体、三女と違いすぎて…



目頭がウルウルきました。



必死で目頭おさえて…






となりにいた教頭先生に


例えば教科書使うのが難しかったり、話したりできなかったりっていう感じのクラスはありますか?と聞くと



違う場所へ案内していただきました。





そこにいた中学年の子。

実は知り合いでして(笑)



ママさんともLINE交換してる仲。

病院も同じだった時期もあったりね。







普通の教室の三分の一くらいの広さ。


後ろには

知育玩具や、迷路やひらがな練習の問題集があって




そうだよ、求めてたのはコレだよー!という感じ





授業もマンツーマンで

動物さんを数えて数字を書く授業でした。




この1年で言葉が出てきて

数字が書けるようになりましたー!と。



以前、そのママさんに

入学当初、どんな感じですか?と聞いたら


教室にいないし

教科書破るしだよー(笑)と言ってたから

その成長に感動…




そして何より可愛かった…







その後、教頭先生と支援級コーディネーターの先生とお話。




こちらの懸念としては


もし入学までにオムツはずしと食事ができなかったら誰がやるのか問題と


マンツーマンいけるか問題




こちらの地域も教員不足で

求人出してもこないらしく…






一方もう一つの小学校は

ここ数年入学する子が1人、2人なので

マンツーマンになりやすいらしく…








今後はこちらがはっきりどちら通うか検討して

教育委員会との話し合いです。

(旦那が教育委員会なんだけどねw)







色々話してて

私が泣いたの教頭先生にバレてました(笑)