普段は保育園(子ども園)に通ってる三女ですが、来春からは聾学校の幼稚部に行く予定です。
家からは遠いので、聾学校から近い実家の母に送迎を週に2、3回頼み、私は残りの2、3回実家に行って送迎する予定。
なかなかの決断でした。
ってことで
母と聾学校幼稚部の見学に行ってきました
聾学校の一部が幼稚部になってる作りなので
広さ的には今の保育園の5分の1程度かなと言ったところ。
まずはそこに驚きました。
子どもは現在年少〜年長までで5名。
来年度もさほど変わらないようなのでそれはそれで驚きです。
手厚いですね。
子ども達は
みんな補聴器をつけて
それでも不自由なさそうに話せる子から、
話し言葉が聞き取りにくい子、手話をしながらコミュニケーションとる子と様々です。
もちろん?、三女のように知的がある子はいないです。
印象的だったのは、先生達がみんな手話をしながらお話して、表情や身振り手振りが感情豊かでとてもわかりやすいこと。
これが1番大事なんだなと感じました。
年少さんのクラスにお邪魔しましたが
子どもの自主性と主張を大事にしてる印象でさすがという感じ。
ちょっとワクワクしました。
見学の後は栄養の先生とお話させていただき
三女の給食についての打ち合わせを軽くしました。
その後、お隣の寄宿舎にお邪魔しました。
寄宿舎で生活させることは考えていませんてましたが
母の負担を軽くしたり、私が仕事始めるには必要なものなので、週に1〜2度なら利用させてもらってもいいものなのかなと見学お願いしてました。
現在5、6名くらいが生活してる寄宿舎。
そうだなぁ…
利用人数が少なすぎて少し寂しい印象だったり
印象的には小学校高学年以上な雰囲気があったりで
いや、もちろん
今の寄宿舎の先生達も精一杯やってる印象でしたが、今の保育園やリハビリ入院してる病院みたいな三女の年齢的な温かい感じが足りなくて、利用はしないかなぁという感じです。
母の負担減らすためには
やはり放課後等デイサービスを使うのが一番なのかなと考えてます。
今、地域の保健師さんに探してもらってる最中。
今回のこの聾学校幼稚部への決断について
たくさんの方からメッセージやLINEいただきました。
よく決断した!という背中を押していただいた内容ばかりで本当に嬉しかったです。
実家と自宅行ったり来たりの生活は
三女にとって療育と自宅での家族との生活のいいとこ取りをしたいという結果とはいえ、私も落ちつかないというか、ハードなスケジュールになりそうだし
春は次女も一年生として入学するので
想像がまだつかないのですが
取り柄はタフなところなんで(笑)
これから手続きだの、打ち合わせだの準備が増えますが頑張ります