子供達が公文で国語やってると
毎日絵本や小説の一部分が問題中に出てきて

続きが気になると言うので
ついついメルカリでポチッとしてしまいます。




次女の国語に出てきた
【火曜日のごちそうはヒキガエル】もポチッとしました。







次女の国語だしで
1人で読んでくれると思いきや

これどう見ても小学校中学年向けだって…






読んで…と言うので
読みましたとも……

挿絵も少ないし(当たり前か)
まぁまぁ長くて
音読に一苦労よ。



ヒキガエルがミミズクにつかまり
来週の火曜日のごちそうにすると言われ、その日までしばらくミミズクと暮らすことに。
ヒキガエルの運命は?!


小学校中学年向けくらいになると親も読んでて
ちょっと面白かったりしました( ´ ▽ ` )




そして
ミミズクを耳族と呼ぶ次女。










さらに
長女の国語の問題に出てきた↓↓


【ぼくのお姉さん】



これ、たくさん賞もとってる本で
小学校高学年向けかな、たしか。
1986年出版と古いのですが


障害ある子どもを持つお母さんにも読んでもらいたい。




連作短編になってて
読みやすく



内容がね、
多分子どもとは違う感情が出ると思う。
何とも言えない感情。


 
主人公の男の子にはダウン症のお姉さんがいるんだ。
長女は公文の問題でこれが出てきて、ダウン症ってなーに?って聞いてきたのでいい機会だなと思い買いました。





娘のはっきりとした感想は聞いてないし

無理やり聞き出す必要もないかなと思ってます。



彼女の無意識下で

何かの芽の種になるだけでいいかな。


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