真由美です。
GW中、自分の働き方について考えていました。
で、こんな思いが出てきた。
あれ？
わたしがやりたいのは、ここでやれるのとちょっとずれているんじゃね？
この「わたしのやりたいことと、店から要求されることとの乖離」って、もうすでにどんなけ感じてきた感覚だったんだろう？？
てゆーか、そもそも前居た店でできていないのに、今後雇われて、自分のやりたい通りにできるわけねえよな
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今サロン用物件探してるけど（一時ストップしてるけど）、なかなか見つかんないし、（新しく出てくるまでここで働いていた方が良いのかな？）とか、（ここを辞めてキャリアアップのために他でもう少し修行した方が良いのかな？）とかいろいろ考えていたんだけど
天王星（改革の星）が牡牛座に移動した日にサロンに行ったら、珍しくエリアマネージャーが来ていて（しばらくスタッフになるひとを連れてきていた）、顔を見たらそのまま「今年の８月か９月いっぱいで辞めます」と言っていた
。
どこで働いてもきっと一緒。
自分のやりたいことを追求するためには、自分でサロン持たないとできないし。
で、ぼんやりと（９月か――。案外その頃に不動産屋さん行ったらさくっといい物件みつかるのかもな―
）と思っていたら、その翌日アロマのスクールで同じ授業を取っているひとに「サロンを立ち上げたいと考えたときに真由美さんのこと思い出して。物件決まったんですか？」と声をかけられた。
「【きちんとした、（低価格ではない）サロンを立ち上げたい】と思ったときに、私の顔を思い出して声をかけてくださる」という話は前にもあったんだけど、決まる・決まらないは別としてありがたいことだと思う。
そして、なんとなくだけど、声をかけてもらってするのか、自分で探すのかはわかんないけど、９月１０月あたりが次の世界へ扉が開く鍵になるのかもね―と感じた。
しかし、潜在意識っておもしろいよなあ。
今日はチェンマイ在住の友だちが京都でセッションをしてくれるというので行ってきたんだけど（手を使って潜在意識と顕在意識を統合するワークとリバーオブライフてやつ）、セッションの前に「何にフォーカスしたいのか？」という擦り合わせというか、カウンセリングみたいなものがあったのね。
で、その間録音したのをあとで聞き直したら、「自分がどれだけできない人間で、コンプレックスの塊か
」みたいなことを切々と語っていて、大笑いされてんの。
「マユミさんは観察力と分析力とアウトプットする能力は高いし、歴史とか心理学とか宗教学とか好きで勉強好きだし、他のことに関しては着目点が面白くてとても説得力があるのに、自分自身の話は全く説得力無いね～
」
とかなんとか。
途中で「笑いすぎて後頭部痛くなってきた」とまで言われ、それを聞いた時（あ～、自分に自信がない理由を探すのはもうやめよう・・・）と思ったのだった
そして、ものすごく施術が好きなことも，改めてわかった
。
わたしにとって「施術」って「食べること」とか「寝ること」と一緒で、なんというか「好き」「嫌い」を超えて、「生きるのに当たり前なこと」なんだよなあ。
で、どうせ寝るなら快適に寝たいし、どうせ食べるなら美味しいもの食べたいのと一緒で、「どうせ施術するなら、自分も満足できるものを提供したい」し、「お客様にも満足してもらいたい」だけで、あとは本気で「施術で人の人生は変えられる」と思っているからね―。
「もしも施術できないとしたら何してる？」と聞かれて「…占い師
」と答えたんだけど、「一人のひとの人生に深くコミットメントするのが好き」で、「相手の中に入りこんで一緒に動く（←これがわたしの施術のイメージでした）」のが楽しいんだと思う。
そのあとした、「リバーオブライフ（人生の川）」で出てきたイメージも「心地よいベッド」「暖かくて居心地の良い空間」「美味しいごはん」で、パートナーがいて、そこでわたしは（何故か）「糸を紡いで布を織ってそれを街に売りに行って、それを買ったみんながしあわせになる」「そしてますます豊かになっていく」みたいなかんじで（めっちゃ牡牛座的
）、
そういう世界をこれから作っていくんだなあ、とマインドセットした
これからしあわせになる心構えは「受け入れる」「手放す」「受取る」「ゆだねる」。
これだけ。
そして、それができないひとに、それができるようになるような施術ができたらいいなあ、と思います