どうも、Shimy合格です

 



 

 

    

子どもを受け身ではなく

主体的に育てることを

目的とした子育てコミュニティ

 

令和の子育て騒動

 

を運営しています。

 

毎週木曜日10時から

 

モンテッソーリ教育

50音のことばあそび

 

をやってます!

 

詳細はこちらから

下差し

 『【いきなり】ことば遊びのレッスン2月8日10時から始まるよ【お知らせ】』どうも、Shimy⭐️です。     急にお知らせですが、  2月8日から毎週火曜日10時〜10時半に  ことば遊びのレッスン  を行うことになりました。  …リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

今日は子どもの「なぜ?」に対して、どういう対応をすればよいかについて。

 

 

  「調べる」ということについて

 

まず、「調べる」ことについてなのですが、

その前に確認しておきたいことがあります。

 

 

それは、子どもがそのことを「感覚的にわかっているかどうか」です。

 

 

特に6歳まではわかっているようでわかっていないことが多いですから、その確認をします。

 

 

たとえば、大人は「春になったら桜が咲く」ということを、感覚的にわかっています。

 

 

でも、生まれてそんなに年数が経っていない子どもは、

 

「冬が終わったら春が来る」

 

ことを感覚的にわかっていない可能性が高いです。

 

 

 

ですから、もし子どもがまだ理解できなさそうなことであれば、

 

 

その場で答えを出さずに、そのままにしておくことも多いです。

 

 

 

 

 

  「推論」について

 

「なぜ?」という問いを、大人が出してもいいのですが、

 

 

一番いいのは子ども自身から主体的に出てくることです。

 

 

子どもが自分から「なぜ?」と出せればいいのですが、


それが難しいようなら、


できるだけ子ども自身が身の回りの不思議や違いに気づき、疑問に思うように働きかけます。

 

 

もう、ほとんど答え言ってるやん!

くらいのヒントでも構いません。

 


最後のシュートだけ子どもが決める、

で全然いいです。

 

 

そして、その出てきた「なぜ?」に対して

 

「どうしてだと思う?」

 

 

と子どもなりに考え(推論)させます。

 

 

 

この時、よほどおかしくなければ否定しないようにします。

 

 

子どもの発言を否定しすぎると、何も言いたがらなくなるので注意が必要です。

 

 

 

 


  「検証」について

 

さっきの推論が合っているかどうかを調べますが、

力の入れ具合によって2パターンくらいあります。

 

 

興味が軽い場合は、家にある図鑑や本で調べます。

家にない場合は図書館に行きます。

 

 


子どもの興味関心が強い場合は、実際にやってみます。

 

 

おそらく時間がかかったり、失敗の可能性が大きいのですが、それもまた楽しいです。

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

私は、できるだけ「自分でやってみる」という調べ方を重視しています。

 

子どもは勝手に「なぜ?」と言い出す時期が幼児期にきます。

 

 

その頃から「どうしてだと思う?」と子ども自身に考えさせるようにしていると、

結構いい推論を出せるような気がしています。

 

 

 

そして、可能であればそれを自分の手を動かしたり、

目で見て確かめる調べ方を最初にしています。

 

 

まあ、たまにめんどくさいことにもなりますが笑

 

 

 

 

 

具体的な例も交えて、音声にもしてみました。

わかりやすいかな?


 

 

このように、子どもを探究的に育てる活動をしています。

 

下矢印   下矢印   下矢印

 

子どもを思いのまま育てて探究脳にするコミュニティ

「令和の子育て騒動」内

 

3月31日(木)
10時00〜
モンテッソーリ教育の50音のことば遊び
(2〜4歳くらいのお子さん・またはママさん)

合格参加費は無料です。

 

 

10時30〜

ライブ配信「元塾講師オカンの教育漫談」

 

 

 

興味のある方はこちらからご連絡ください
👇