【女性社員に好かれる上司になる５つのコツ】①関心を持つ

あなたは女性社員に好かれていますか？

いつも笑顔で接してくれるけど

仕事を指示すると

しばらく無言で、仕事に取り掛かるということはないでしょうか？

これ、実は、上司であるあなたが

５つのポイントを押さえるだけで、

一気に状況が改善します。

今日はそんなお話しです。

こんにちは。

女性部下への声かけコーディネーター／

女性活用職場づくりサポーターの

十川紗都視（そがわさとみ）です。

私も以前、会社で管理職をしていた時にも

同じ様なことを経験していました。

実はこれ、女性社員に関心を持って接するとなくなります。

女性社員に興味を持って接するとは？

朝、「おはようございます」と上司から声をかけますか？

もし、上司から「おはようございます」と言えていないなら、

笑顔で「おはようございます」を言いましょう！

女性社員の昨日と違うところを探しましょう。

髪型が違う。

服装がいつもと違う。

顔色が悪い。

表情がいつもより明るい。暗い。

机の上に出ているものが違っている。

パソコンの画面が違う。

何でもいいです。

昨日との違いは何だろうと考えてください。

「髪型、変えた？」

「服装、変えた？」

「顔色悪いけど、体調悪い？」

「何か楽しそうだけど、何かあった？」

「何か悲しそうだけど、何かあった？」

「小物変わった？」

「パソコンの画面、変わったね」

「おはようございます」のあとに、

変化に気づいた一言を追加してください。

注意することは

自分の感想を付け加えないでくださいね。

「髪型変わった？似合っているよ」は

セクハラになる可能性があります。

「髪型変わった？」だけで

変化に気づいているよ。

女性社員のことを気にしているよ。

この気持ちが伝わるだけで、大丈夫です。

日頃から観察していないと

変化に気づきません。

朝のあいさつから

女性社員の昨日と違うところを

チェックしましょう。

ぜひぜひ

トライしてみてください。

今日はここまでです。

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参考になりましたか？

【女性社員が仕事の決め方に怒っていたら】

あなたは女性社員や部下から

笑顔で「私がします」と言われていますか？

「相談して決めよう」

と伝えているけどほとんど相談に来ないで、

「なんで訊かないんだ！！！」

と怒ってしまうことはないでしょうか？

これ、実は、上司であるあなたが

３つのポイントを押さえるだけで、

一気に状況が改善します。

今日はそんなお話しです。

こんにちは。

女性部下への声かけコーディネーター／

女性活用職場づくりサポーターの

十川紗都視（そがわ　さとみ）です。

私も以前、会社で管理職をしていた時にも

同じ様なことを経験していました。

実はこれ、女性部下への指示の前に

問いかけることで

回避できます。

私が女性部下に気を使って

この仕事がしたいだろうと思って

配慮した結果、怒らせてしまいました。

私：「私が、お客様との打合せのアポとりするから、

Aさん、議事録お願い」と伝えました。

Aさんは一方的と思える発言にカチンときたみたいです。

Aさん：「それは決定ですか？私がアポ取りしたい」と言われました。

Aさん：「あの希望を聞いてもらってもいいですか？」

Aさん：「Aさん、どんな仕事をやりたいと問いかけ、

課長はどの仕事を助けてくれますかと投げ返したかった」

Aさん：「それなのに、一方的に指示された。」

Aさん：「対話で仕事の内容を決めたかった。」

私：「それは悪かった。すいません。」と返しました。

でもこのことで、Aさんのモチベーションがかなり下がってしまったようです。

残念な結果です。

子どもが勉強しようと思っているときに

お母さんの「勉強しなさい」で勉強する気がなくなるようなものですね。

それからは、

「Aさん、どんな仕事がしたい？」と問いかけることから始めることにしました。

ぜひぜひ

トライしてみてください。

今日はここまでです。

女性社員のやる気を引き出すコミュニケーションは

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もあります。

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【女性社員が会話に入ってこないのは？】

あなたと部下たちが会議をしているとき

女性社員は発言しますか？

「山田さんはどう思う？」

と声をかけるけれど、返事がかえってこない、

「なんで意見を言わないんだ！！！」

と怒ってしまうことはないでしょうか？

これ、実は、上司であるあなたが

３つのポイントを押さえるだけで、

一気に状況が改善します。

今日はそんなお話しです。

こんにちは。

女性部下への声かけコーディネーター／

女性活用職場づくりサポーターの

十川紗都視（そがわさとみ）です。

私も以前、会社で管理職をしていた時にも

同じ様なことを経験していました。

実はこれ、男性のコミュニケーションのくせが

女性には苦痛に感じられるからなのです。

「社員旅行はどこに行くか？」

A案：「京都」

B案：「大阪」

C案：「東京」

佐藤くん：「Bがいい。遊園地もあるし、楽しそう」

鈴木くん：「Cがいい。遊園地もあるし、面白い」

佐藤くん：「Cは、費用も宿泊数も多い。予算は大丈夫。参加者減らない？家族のいる人は参加できる？」

鈴木くん：「Bは去年も行った。今年も同じとこに行く？」

男性同士だと、良いところと悪いところをお互いに出し合って、

反対意見を真っ向から言うことに抵抗がない。

だけど、女性は調和を常に意識してコミュニケーションをとってきた。

反対意見を言いにくい。

特にその人の前で、反対意見を言うことに慣れていない。

一見けんかをしているように思える話し合いでも

意見交換しているだけだ。

目的について話し合いをしているだけだからと伝えたほうがいい。

男性同士は、ぶつかって分かり合うというくせがある。

女性同士は、いかにぶつからずに生きていくかという考えがある。

男性も交えた会議は、反対意見を本人の前で発言してもいい。

相手の意見を承認してから発言してほしいですが・・・

山田さん：「鈴木さんはそう思うのですね。

私は、Aに行きたいです。秋の京都、憧れです」

女性社員が会話に入ってこないのは

本人の前で反対意見を言う習慣がないからです。

会議の場では、言い方に気をつけて、反対意見を出していいよと伝えることです

会議は、意見をぶつけあって、お互いを分かり合う場であると伝えることです。

ぜひぜひ

トライしてみてください。

今日はここまでです。

女性社員を管理職にするための大切な３つのコツは

『女性部下への言葉かけマジック実践セミナー』

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