アルフィーファンの皆さん、ブログ読者の皆さん、こんばんわ~
先週の4月15日(月)には、地元で開催されたアルフィーのライヴに参加できました。
まず、ブログに掲載するのに時間がかかり、大変申し訳ございませんでした。
先日のライヴで、アルフィーの坂崎さんは70歳のお誕生日を迎えられました
今夜もスペシャルでお送りします
当日は、お昼頃にアルフィーのライヴ会場にクルマで行きました。すでに、名物トレーラーの周りや会場の中に熱心なファンがグッズ販売の順番などを待ち構えてる姿が見えました。
私mimuがクルマから降りて、名物トレーラーを眺めているところに、ファンのカップルが語りかけてきました。まさに、Couple de Alfee fanですね。
Couple de Alfee fan:「アルフィーに」
mimu:「ええ、チケットが売り切れて、もし余っている人がいれば、譲ってもらおうと思って早めに…。」
Couple de Alfee fan:「うちもチケットが取れなくて、グッズを買っておこうと思って…。」
mimu:「この会場だと、1400席くらいですよねもともと会場としては普通の大きさなんで、チケットはすぐ売り切れてしまいますね。自分だと横浜アリーナや武道館など大きめの会場も狙いますね。」
ちょうど、トレーラーの近くにいたので、私mimuは「名物トレーラーの前で、お2人の写真をお撮りしましょうか」とたずねました。
Couple de Alfee fanと私mimuはトレーラーの前で、角度をいろいろ変えて写真を撮り合いました。
その日は地元でも気温が上がり夏日だったため、クルマの気温計も32℃や30℃を示して暑かったため、サイズ小さめの半袖のTシャツで太った写真だったので、何枚か角度を変えて撮ってもらって良かったです。
ファンの人と話題や話のネタになるかと思い、クルマに積んできたギターを取り出していると、
Couple de Alfee fan:「ああ、ギターを…。」
mimu:「これは、桜井さんのベースギターに近い雰囲気のギターで、フレットを交換してもらって長年使ってます…。」
Couple de Alfee fan:「私もコピーバンドをやってますので、ヨロシク…。」と言い残して、グッズ販売会場に向かって行きました。
私mimuは、この春のアルフィーを予約しようとトライしましたが、予約はここまで開幕6連敗。
『チケット余っていたら、お譲りくださ~い』のミニポスターを昨年同様に用意して、できるだけ長めに時間を取って、ファンの皆さんに分かるように、ロビー周辺で構えたり、2Fの裏手のファンの動きを見たりして、「ファンのグループで4~6人まとめて予約したけど、余っている人いないかな~」とボヤキながら、待ち構えていました。
15:50頃になり、女性ファンから「チケットは今日の分でいいですか」声がかかりました。
私mimuは「今日の分をお持ちですか」とたずねたところ、「今はグッズを買いに行ってて、あの様子だとすぐ戻るので、待っていてください。」
mimu:「今日は皆さん、どちらからお越しですか」
「東京とか大阪から来てます。明後日が富山なので、富山も参加します。」
mimu:「富山は確かオーバードホールでしたっけ」
東京と大阪の混成ファン:「そうですね。富山は会場が広めですね。」
mimu:「富山から大阪へ戻られますか」
東京と大阪の混成ファン:「富山でアルフィーのライヴを見てから大阪へ戻りますね。」
mimu:「大阪は確かフェスティバルホールや、城ホールがアルフィーの会場ですか」
東京と大阪の混成ファン:「ああ、そうです。そうです。」
mimu:「大阪は昨年の秋に旅行しましたが、大阪駅の地下街が便利ですね…。ホワイティ梅田とか…。」
東京と大阪の混成ファン:「大阪駅は工事中で地下街を使ってますね。ホワイティ梅田は昔からありますね。」
お話をいろいろしてるうちに、チケットを譲って頂けるファンがグッズを買って戻って来ました。
東京と大阪の混成ファン:「スマチケですので、スマホにチケット送りますね。」
mimu:「はあ、前は一緒に入場させてもらいましたが、今はスマチケは転送して頂けるんですね。これは、初めてですね。」
私mimuはチケット代金をお支払いして、一緒にスマホを操作しているうちに、アルフィーのスマチケが画面に浮かんで来ました。
東京と大阪の混成ファン:「入場する時まで、このボタンを押さないでくださいね。」
東京から参加のファンも来られたので、私mimuは「八王子に4年いました。あの付近では先輩にたまにお会いしてます。横浜アリーナや武道館にも参加してますので、ヨロシクお願いします。」とお伝えしておきました。
mimu:「今年のアルフィーは2900本目も話題ですね。」
東京と大阪の混成ファン:「倉敷で2900本を迎えますね。」
mimu:「大阪の方は、倉敷や広島のライヴも狙いやすいそうでいいすね。」
いろいろお話してから、私mimuはクルマに戻り、アルフィーのツアーテーマ曲や好きな曲を聴きながらパンを軽く食べながら開場を待ちました。『風の時代』『Beginning of the time』『Sweet Hard Dreamer』『宇宙戦艦ヤマト』『Count Down 1999』『悲劇受胎』『希望の鐘が鳴る朝に』名曲を聴いてから会場に向かいました。
会場に入るとツアーグッズ売り場は、恒例の長蛇の列で、スタッフさんが「今からお並びになっても、開演に間に合うかわかりません。」と案内していたので、私mimuは18:10頃右側上段のシートに座って開演を待ちました。
開演のブザーが鳴ると、地元のオフィシャルファンによる「アルフィーアルフィーアルフィー」コールと手拍子が、ホール全体に響き渡っている時にアルフィーが登場しました。
ファンサイト『aの会』の詳しい情報によりますと、当日のセットリストは
2024/4/15(月)
新潟テルサ
1.悲劇受胎 (50th Anniversary Ver.)
2.冒険者たち
3.Final Wars !
MC 坂崎さん
4.シンデレラは眠れない
5.この素晴らしき愛のために
6.星空のディスタンス
MC 3人
7.My Life Goes On
8.COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて-
9.A Last Song
MC 高見沢さん
10.運命の轍 宿命の扉
11.GATE OF HEAVEN
12.天地創造
13.LAST STAGE
アンコール1
出し物「またさきトリオ」
〜坂崎さんバースデー
14.YELLOW SUNSHINE
15.CRASH !
MC(メンバー紹介)
16.SWEAT & TEARS
17.恋の炎
アンコール2
18.無言劇
MC 高見沢さん
19.ロマンスが舞い降りてきた夜
オープニング曲の『悲劇受胎 (50th Anniversary Ver.)』も私mimuが楽しみにしていた曲でしたが、気持ち出力を抑えた出だしに思えましたね。これも音響係の人のミソのような気がしますね。むしろ後半にかけてドンドン音量が大きくなっていった感じでしたね。
続いて演奏された『冒険者たち』『Final Wars 』『シンデレラは眠れない』『この素晴らしき愛のために』春のツアーの季節感ピッタリな曲でしたね。50周年の『SINGLE CONNECTION』にも含まれてますね。
『星空のディスタンス』を前半の最後に演奏して、MCでは桜井さんが「お尻に顔がある」と名ゼリフが飛び出し、高見澤さんが後ろから登場すると見せかけて、手前のドアから登場してほとんどのファンがあっけにとられてましたね。
坂崎さんの『My Life Goes On』ネコちゃんへの思いを感じますね。桜井さんの『COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて-』恋人と別れざるを得なかった時のシーンを思い浮かべましたね。高見澤さんの『A Last Song』50歳を過ぎても、高見澤さんのように「君が好きさ」と言ってみたいですね。
『運命の轍 宿命の扉』も桜井さんの曲ですが、春には『GLINT BEAT』の中から聴いてますね。『GATE OF HEAVEN』はライヴで聴いたのは数年振りになりましたが、「心の扉をたたけ~今こ~そ~」とファンが腕を上げるタイミングと曲の雰囲気が改めて、右側後方から会場全体を見て観戦していた私mimuには、より一段と華やかに思えましたね。
『天地創造』も前聴いてから間隔が空きましたが、芸術感あり、意味深い曲を歌い上げる桜井さんが、改めて素敵に思えました。『LAST STAGE』は、めったにライヴで聴けない曲だったので、聴けて良かったです。「Loneliness I cry for everyone 涙あふれて~」歌っている高見澤さん、フォローしている桜井さんと坂崎さんが、強く印象に残ってますね。
出し物「またさきトリオ」では、新鮮なBGMに乗って3人が登場して、「まさるの『ま』マッチョで~すタカミーの『た』たっちゃんで~すさかざきの『さき』さきっちょ」の乗りで登場しましたね。
坂崎さんのお誕生日のお祝いがメインで、豪華なバースデーケーキにロウソクがたくさん立ててあり、坂崎さんは一発で炎を消しましたね。
高見澤さんがウエディングドレスを着て登場したシーンもありました。私mimuは目ん玉が飛び出しましたね~。昔から、特に女性ファンから、「高見澤さんは綺麗な人だよね~。」とよく話を耳にしました。
『YELLOW SUNSHINE』は、明石家さんまさんに高見澤さんが、『真っ赤なウソ』『蒼いタメイキ』のように楽曲を提供した1曲ですね。
明石家さんまさんは、もう少し先の4月27日にフジテレビ系で21:00~23:40に放送予定の、フジテレビ開局65周年企画「心はロンリー 気持ちは『…』FINAL」に主演が予定されてますね。
このツアーのエンディングにこの番組の主題歌:「ロマンスが舞い降りて来た夜」が演奏されて、また大好評ですね。シングルやアルバムで発売されれば、間違いなく買いますね。
「今年4回目の『SWEAT & TEARS』」はライヴ感抜群
『無言劇』は「この土地で一番ヒットした曲で、アルフィーはこの土地のバンドじゃないかとまで騒がれた事もありました。」
と高見澤さんから面白いコメントもありました。
私mimuは、大学時代に男子寮にいた頃、R402にイケメンの友人が可愛らしい女性を遊びに連れて来たのを見て、羨ましい表情を浮かべた事もありましたね。
この日のライヴの主役は、なんてったってお誕生日を迎えられた坂崎さんでしたね。
『CRASH 』は坂崎さんの曲の中では、盛り上げりますね。「こんな夜は誰でもいい~」「今が良けりゃそれだけでいい~」こんなフレーズは若い頃を蘇らせてくれますね。ディスコやカラオケなどは男子寮にいた頃行きましたし、知り合った女性とイイ感じになって2人で消えていった先輩もいましたね。この曲はこの雰囲気に近くて、青春が戻ってきた感を与えてくれますね。
「(古希の)先輩になった、この人(坂崎さんの事)に、この曲も歌ってもらおう」と、高見澤さんが気持ちを込めて坂崎さんをお祝いする姿に、私mimuはうるうるときましたね。
この日の『恋の炎』は特別でしたし、坂崎さんが歌う姿がより一段と嬉しそうな表情だった印象も残ってますね。
私mimuは次回55回目の参加を狙いたいですね。これから先は、NHKホール、カナケン、市川の会場などに足を運んでみたいですね。
アルフィーは宇都宮のライヴが終わってるので、通算2900本まであと5本ですね。
今季も話題満載のアルフィーですね…。
今夜もこのへんで…