実家から花を切ってきて、ブーケに組んでサロンに飾る作業を朝行っていると、やっとサロンでの日常が戻ってきたな・・・と感じます。
とは言え、想像通り6月もあっという間に駆け抜けていきそう・・・
今月のアイラブラヴィーサキャンペーンもあと4日となりました!!
大好評のスフリアージュをゲットするチャンス!!
ぜひこの機会をご利用下さい!
暑い夏も、肌の奥までシュッと入って潤い、内側からパーンと張りが出るスフリアージュはもう手放せませんね♡
さて釜山旅の続きを書きます!
素敵だったウインダムグランド釜山をチェックアウトして、すぐ近くの海上ケーブルカーに乗りに出かけました。
真正面に見えるビル群の一つがチェックアウトしたばかりのウインダムグランド釜山
海上にかかっている橋は、ヨンド(影沼)までの橋でホテルのお部屋から見えたものです。
左側には松島海岸が見えてきました。
昨日の夕方に歩いた水上道路も見えています。
帰りのキャビンともすれ違います。
キャビンには底がガラス張りになっているクリスタルキャビンと通常のものがあり、私たちは通常のものに乗りました。
午前中だったせいか、どちらもさほど混んでいませんでしたが、月曜だからかな。
お天気が良いせいもあってこの絶景・・・
都会と自然がうまくマッチした街で、滞在しているだけでもリラックスできそう。
もう少し長く滞在してみたくなりました。
写真を撮っているうちに、あっというまに海上ケーブルは対岸に到着。
到着しても見るものがこの小さな島にかかる竜宮クルム橋くらいしかないので、とりあえず歩いて行ってみました。
海は透明度があってきれいでしたが、途中金網で下が透けて見える橋を通るため、下を見てしまうとちょっと怖い・・・
なるべく前を向いて歩きます(笑)
金網の形に萌え~~ 可愛い。
モロッカン柄のようですよね。
クルム橋を渡った後は、少し疲れたのでケーブルカーのターミナルにあるカフェへ・・
人も少なく静かに過ごせました!
なかなかお洒落な空間でした。
さらにカフェの屋上には映えスポット??らしきものがあちこちに・・・
↑郵便局のキャラクター??
旅先からエアメールを出そう的な???
そういえば、昔はエアメールとか旅先から出したりしてましたが、もう今はラインやSNS経由だからもうエアメールを出すとかないですよね・・・
なんだか懐かしいなぁ....
昔は海外から自分宛に出したりして、何日くらいで到着するのかが楽しみだったりしましたね!
ちなみに↑のポーズは、「こんな感じで撮ると映えるよ~」的な感じで看板があったので、そのまま真似してみました♬
そしてここで私の持ち時間は終了(笑)
これからタクシーでロッテホテル釜山に行き、推し活ツアーに合流します。
ロッテホテルでの集合時間には少し早く到着したので、チェックイン後すぐ近くにある西面市場で、念願のカルグスクを食べることに・・・。
昨日の夜は残念ながらラウンジでお腹いっぱい食べ過ぎてしまい、カルグスクを食べられなかったので、こちらでリベンジです。
両脇に食べ物屋さんが並んでいて、よく見るとカルグスクのお店も多かったのですが、目指すはこちら・・・機張ソンカルグスクというお店です。
お店の前で、手打ちで麺を作り、大きな窯で出来立ての麺を茹でているというパフォーマンスに、たくさんのお客さんが並んで見ていました。
20分くらい並んで私もお店の中に入れました。
カルグスクが4種類とキンパのみのお店のようです。
良くわからないけど一般的なカルグスクをオーダー。
見た目にも美味しそう!!
そしてカクテキも一緒につけてくれるのが韓国ですよね。しかもたっぷり。
一緒に発酵食が食べられるのは嬉しい・・・
ひとくち麺を食べたら・・・モチモチしていて美味しい!!
噛み応えがあるくらいのしっかりした麺だけれどモチモチしているので、どんどん食べてしまいます。
スープもあっさりしていて、時々カクテキをほおばりながらがちょうど良い感じ。
日本のラーメンだとスープを味わうのがメインだったりしますが、カルグスクはどちらかと言うと麺を味わうためにスープが存在している感じです。
さすが人気店なのもうなづけるくらい美味しかったです。
今回は日程の関係でカルグスクしか食べることが出来なかったのですが、釜山にはたくさん美味しいものがあるらしく、やはり港なので海鮮が特においしいようです。
それから豚骨スープのデジクッパというものも釜山名物なんだそう。
毎日食べるデジクッパのお陰で元気で過ごせているとお肌がとてもきれいなガイドさんが話していました。
きっと肌がきれいなのもトンコツスープのおかげなのかな。
あとはミルミョン。
これも釜山しかないもので、釜山式冷麺のこと。
冷麺は通常そば粉やじゃがいも粉を使うのですが、当時はそれがとても高かったので、北朝鮮から戦争で釜山に逃げてきた貧しい人々が、アメリカの配給でもらった小麦粉で麺を作ったのが発祥だそう。
美味しく日本人の口にも合う料理が多いのも釜山の魅力かもしれませんね!!
またぜひ訪れて、海鮮と発酵食で美肌になって帰ってきたいな~なんて妄想トラベルしています(笑)