ただいま7月のご予約の受付中です。
7月もご予約が埋まり始めておりますので、ご迷惑をおかけいたしますがお早めにご予約をお願い致します!!
ぜひ真夏のリュクシスで旅気分を楽しみながら体調を整えてスッキリと夏を迎えていただけたら嬉しいです♡
何名かのお客様から、釜山旅行記楽しみにしています!とおっしゃっていただきました。
ブログを書く励みになっていますのでそう言っていただけるのはとても嬉しいです。写真を撮るときもブログではどう書こう?と思いながらいつもシャッターを押しています。
今回の釜山推活ツアーは2泊3日だったのですが、それでは全く自由時間が取れないと1泊個人で前乗りすることに・・・・
推活ツアーのホテルはロッテホテルに決まっていたので、前泊のホテルはどこにしようかな?と色々と調べていたら、バスルームの写真に釘付けとなりこのお風呂に入ってみたい!とその理由だけで松島海岸(ソンド)にあるウインダムグランド釜山に予約を入れました。
今写真を見返してみても、バスルームの写真ばかり撮っていたので、本当に気に入り、このバスルームに住みたいと思うほどです(笑)
それがこちら・・・
マーブルの壁越しに見える海の絶景!!
まるでここが地中海のような、そんな美しい光景に心奪われます。
窓の近くに寄ってみると眼下には橋がかかり、ひっきりなしに車が往来していて、
絵のような美しさだけれど静止画ではない・・そんな不思議な光景。
橋の向こうは影島(ヨンド)
島といっても高層ビルが立ち並び、人口密度もなかなか高そうです。
釜山と聞いて、小樽や函館のような港町?と勝手に思っていましたが、人口370万人の立派な大都市でびっくり!
初韓国で、全く知識がなさすぎて恥ずかしいくらいです。小樽の人口の20倍以上ありましたね(笑)
壁にかかっているシャンプー類もモノトーンでまとめられてオシャレ……
マーブルの壁に調和してうっとりです。
バスルームの手間には洗面台があり、バスルームが真っ白な空間なのに対してこちらは黒を基調としたラグジュアリーな空間。
このコントラストもとっても素敵でした。
デザイナーさんのセンスに脱帽です!!
洗面台に置かれたホテルアメニティも可愛くて。
本の形になっていて、開けるとホテルのあるソンド(松島海岸)の絵が小分けの箱にパズルのようにはめ込まれています。
この箱を開けるとシャワーキャップやコットンなどが入っていました。
国の法令で歯ブラシや髭剃りなどのアメニティは置くことができないそうで、必要な場合はフロントで購入することになっているそう。
環境に配慮した取り組みなんでしょうね。
このお部屋が素敵だなと思ったことがもう一つあって、それはバスルームとベッドルームがガラスで隔てられていることでした。
そのおかげで、空間がより広く見えます。
ベッドルームからもガラス越しにバスルームとその先の海が望め、その反対も同じ。
もちろんお風呂に入る時はブラインドを降ろすと全く見えなくなりますので安心です。
とにかくバスルームが好き過ぎるので、ベットルームからバスルームの空間を眺められてうっとりでした。
ベッドルームもシンプルな内装で、より窓の外の風景が引き立つような作りになっています。
海を眺めながら、ゆっくりこの風景を堪能したい…….そんな気分になる素敵過ぎるお部屋でした。
今回は母もいたので、ラウンジ付きのエグゼクティブルームにしました。
と言っても、1泊2名のラウンジ利用がついて3万円(1人15000円)だったのでとても安く泊まれたと思います。
ラウンジではアフタヌーンティ、カクテルタイム、そして朝食、大浴場付きサウナ入場料が含まれているのでとてもお得です。
アフターヌーンティの時間にはギリギリ間に合わなかったので、18時からのカクテルタイムにラウンジへいってみました。
大きな窓が広がる開放的なラウンジ。
お部屋では眼下に見下ろしていた影島(ヨンド)への大橋がすぐ目の前に広がっています。
カクテルタイムということで簡単な軽食かと思っていたら、サラダやチーズなどの他にも、点心やお肉などのメイン料理まであり、しっかりディナーブッフェになっていて、思いの外食べすぎてしまいました・・・
夜は松島海岸沿いにある海鮮カルグスク(手打ち麺)を食べる予定でしたが、全く入らない!!ということで今回はやめて、夕暮れのお散歩の後、大浴場サウナへ・・・
こちらの大浴場は、海洋深層水を組み上げているとのことで、身体が温まりしっとりするなかなか良いお湯でした。
釜山旅レポは数回続きます。
ぜひお付き合いいただけましたら嬉しいです。