ネタバレあり!
第3話:逆転のセレナード
牙琉響也は検事の他に人気バンド・ガリューウェーブのメンバーという顔も持っている。
そのガリューウェーブのライブにゲスト出演したボルジニアの歌手ラミロアのマネージャー ・レタスがライブ中に殺害される。
ところがマキ君、盲目な上に日本語もロクに喋れずコミュニケーションの仕様がない

そんなマキ君がどうやって大男のレタスを殺害したのか?いくら逆転裁判の世界と言えど立件の仕方が雑すぎるやろ(これは私の感想)って思いつつも、オドロキ君は現場の調査を進める。
この話ではちょっと変わったハイテンションなおじさん位にしか思っていなかったのだが…(第4話に続く)
喋れるんかい!
単発のエピソードと思わせて、ラミロアやバランといった最終話の重要人物が揃った顔見せ的な役割の物語でした。
第4話:逆転を継ぐ者
オドロキ君は、そのモデルケースとなる裁判で被告人の弁護を頼まれる。
この真相は後に明かされる。
前話のマキ君程ではないにせよ、まことちゃんもかなりのコミュ障で口を割らせるのに難航

攻略サイトによると、おみくじの結果はプレーヤーの進め方(テキストをスキップする速度)によって全部違うらしい。

⇧死亡時に土武六と面会していた記者の葉見垣(ハミガキ)
見たら分かるがとにかくウザい!キモイ!
外見も話し方も落ち着きのない態度も全て!
後で特に悪い奴でもない(割とガッツリ事件に関係してる)と分かるんだが、それでもコイツは色んな意味で受け付けられないわ


⇧モノクロ状態だと不快感だいぶ下がるな。
やっぱりあの青ひげとピンクの丸2つが不快感の原因だったんだな

ただし本人に犯罪行為の自覚は一切なく、単に父が喜ぶからやってただけという。
7年前・・・現在の事件がナルホド君の過去とリンクしていき、事件の黒幕がボンヤリと姿を見せ始める。
まことに魔の手をかざしたのは誰なのか?
その鍵を探しに、ナルホド君は過去への旅路に出発する…(続く)
これを書いてる時点で既にクリア済ですが、とりあえず今回は第4話(最終話)の前半までまとめて、次回が『4』のラストです。
土曜で記事2個分書き上げたので、タイミングを見てそちらも順番に出します。
ちなみにゲームの方は5-2まで行ってます