『アサシンクリードⅢ』ゲームプレイ②:独立戦争 | Born Again

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初代『龍が如く1』(2005)に脳を焼かれた人のブログ。プレイしたゲームの感想・備忘録など不定期更新中。当ブログの記事内容・URLのリンク転載については固くお断り致します。

 

 
大分進んでるんでまとめてしまわないとあせる
 
章によって季節が変わるけど、冬場に真冬の景色のゲームをやってるだけで寒くなる雪だるま
 
 
 
ジュノーからの啓示により、要約すると「テンプル騎士団を放っておくと故郷の集落が滅ぼされる」と知ったラドンハゲードン君は、元アサシンの老人アキレスと出会い、故郷や自由を守るためアサシンの道に足を踏み入れる事に。
 
屋敷に掲げられた騎士団幹部たちの額を見ながら、父であるへイザムであろうと対決する覚悟を決めます。
 
 
 
ボストンに戻り、アキレスから「ラドンハゲードンやと先住民感丸出しやからお前今日からコナーな!」と道端でいきなり新たな呼び名を付けられ、シチュエーションはともかく、これでラドンハゲードン君は正式にコナーとなりましたとさ。
 
ここまで来るのに6章、長すぎショック
 
それから3年間修行を経てやっと(!)コナーも大人になり、ここからようやくアサシンっぽい事(騎士団メンバーの暗殺)が始まっていく感じです。
 
 
オデッセイから始めて初代から順番に進めてる私としては、海戦や砦の攻略、崖のよじ登り、野生動物との戦いなどの新規要素が入った『Ⅲ』は、オデッセイの原型みたいなゲームだなというのがここまでの感想です。
 
海戦は大砲バンバン撃ちまくるタイプだが、オデッセイのようにミッション以外でいつでも海に出られる訳ではなく、また旋回性能がイマイチなのと、フルシンクロ条件が一部理不尽なのもあってあんまり楽しくないもやもや
 
熊狩りで頑張って金作ってフル改造してマシになったものの、イマイチやりにくいな。
 
総評はまた終わってからまとめます。
 
 
 
ストーリーは舞台がアメリカ独立戦争の頃なので、ミッションで有名なボストン茶会事件を実際に体験したり、後の初代大統領ワシントンたち独立派の麾下に入って戦争の裏で活躍したりと、「実際の歴史の裏側でのアサシンの活躍」というラインをいつも通り踏襲してるので面白いです。
 
 
 
2つ目の街、ニューヨークに行ったものの、手違いでいきなり捕まってムショパート。
 
しかもワシントン暗殺の濡れ衣を着せられてあわや処刑寸前叫び
 
しかし寸での所でピンチを脱してハメた奴を無事ナイフするのでした。
ここのフルシンクロも○したろか!って思うぐらい面倒臭かったです。
 
ここまでで大体ストーリーの3分の2が終わった感じで、ゲーム面で諸々不満はあるもののストーリーが面白いのでそれなりに 楽しめてはいます🤔
 
果たしてコナーとへイザム親子は アメリカ独立の渦中でどうなるのか、 そして(ここまであまり触れてないが)現代編のデズモンドは宝物庫を開けられるのか?
 
もうちょいで終わりそうなので週末でやりきってレディリバティに行きたいと思います。