『ロストジャッジメント』ゲームプレイ④:指導員ライフ | Born Again

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初代『龍が如く1』(2005)に脳を焼かれた人のブログ。プレイしたゲームの感想・備忘録など不定期更新中。当ブログの記事内容・URLのリンク転載については固くお断り致します。

※「ロストジャッジメント」のネタバレが含まれるのでクリア後の閲覧を推奨します。
いつもより言葉が悪く毒付いてるのでその辺もご留意いただけたらと思いますお願い
 
引き続き若者たちの為に絶賛奔走中の我らがヤガミサン。
 
先週はボクシングまで終わって、そこから暴走族、ガールズバー、スケボー、ロボット、カジノ、写真の順に8つまでクリアし、最終章まで後は残すところダンス部のみ。
 
長かったし、一部の要素は実際クリアまで長すぎる気もするけど、早いもので先月からの学校生活も終わりが見えて来たと思うと、疲労感もありつつ名残惜しさも少々えーん
 
ここまでの振り返りです。
 
まず暴走族(デスレース)炎
 
ストーリーはネタがぶっ飛んでたりして面白かったけど、ゲーム的には正直、
「・・・なんか思てたんと違う」という感想。
 
ぶっちゃけ「レース」とは名ばかりの単なるブースト配分ゲーで、スピード勝負の要素は一切無く、追い越してもどうせCPUはチートで追い越して来るので追い抜く必要性ゼロ、ボス戦は基本後ろで追走してゴール手前でブースト使うだけのクソゲー。
 
雑魚戦も投げられた物をただガードしてるだけで、タックルで倒そうにもカメラの位置が低すぎて相手との距離感や攻撃のタイミングがちゃんと見えず、“よくこれでOK出たな”というレベルブー
 
「7」のドラゴンカートもだけど、龍スタはレース系のゲームあんまり上手くないね🏍
 
 
 
ただストーリー全体は面白かったし、敵キャラもやたら濃い奴ばっかりでそこはさすが龍スタという感じ。
 
モブ山は・・・頑張れw
 
お気に入りはやっぱりレイジーエンジェルズ(いわゆるレディース)で、中でも清涼院茶茶子(せいりょういん・ちゃちゃこ)のお嬢様モードと族モードのギャップにシビれました雷
 
茶茶子かわいいよ茶茶子ラブ
 
他にも小子夏(ここなっつ)とか愛帆(らぶほ)とか名前のキラキラっぷりが凄い。
 
小子夏はモヒカン頭以外の髪の毛全部永久脱毛して、しかもアイドル目指してるという・・・設定ヤバすぎ(笑)
 
あとさ~、キムてめぇどのツラ下げて出て来とんじゃゴルァァァ~ムキーッムキーッムキーッ
 
前作では“恐怖のLINE荒らし”で多くのユーザーを疲弊させた作品全体の大戦犯の一人だが、今回もいきなり若い頃ゾクやってた設定で出て来て、前作の反省もなく、面白い事やる訳でもなく、ただ牛遊宴ゴリ推しするだけのクソキャラぶり。
 
もう二度と出て来んなパンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!
 
 暴走族が終わった前後ぐらいでスケボーが解禁キラキラ
 
スケボーはやりたかったのでロボ部ほったらかしで公園に直行し、ビッタビタにハメてきましたスノボ
 
パークでもレースでもポイントが短時間でアホほど手に入るので、今まで街をグルグルして地道にポイント取ってたのがアホみたいショック
 
スケボーは転がしてて楽しいし便利なので今後も入れて欲しいです。
 
ガールズバーも解禁カクテル
 
やばい、綾葉ちゃんヤバすぎる!!
 
最初一人だけケバい女が・・・と思ってたらまさかの特オタギャルと発覚して一気に推しになりましたラブ
 
上差しこの会話、オタク特有のマウントの取り方でわかりみが深い!
どっから入ったか、リアタイか後追いかは作品を語る上でも大事!
 
 
このキャプポリの変身シーン、「これは!!」と思って咄嗟に録画してずーっと見てるけど、何十回見ても最高キラキラ
 
ガチ勢の二人に挟まれて一人だけノリが微妙なヤガミサンも面白いw
 
最後の左手シュッシュッシュッ!は(仮面ライダー)ストロンガーみたいで(手は逆だが)、ポーズ考えた人の世代が何となく分かるような・・・ひらめき電球
 
それはともかく、みうみうも春子ちゃんもカワイイけど、正直ガールフレンドのイベントはエミリより綾葉ちゃんとしたかったわラブ
 
あの店、設定上No.1()のエミリが4人の中で断トツでハズレやもん。
 
エミリさ~、あいつ何がナカタだよムカムカ
人の名前もロクに覚える気なくて、しかもナカタは自分の犬の名前で、お前(ヤガミサン)は犬以下って面と向かって言うとか最低にも程があるムキー
 
あれで一気に嫌いになってガールフレンドのイベント進める気が起きない・・・
勝手にやれボケがムキーッムキーッムキーッムキーッムキーッ
 
そしてロボット部🤖
 
やはり世間的にはムズイと思ってる人の方が多いんだろうか?
 
ゲーム内全体を通して何をやらせたいかは分かるし、パーツを揃えて勝ちパターンが分かってくればスリルもあるけど、例えば今後の作品でもまたやりたいかと言われると、もう今回だけでいいかな。
 
デスレースみたいな明らかなクソゲーとは違うけど、クセがあって好みは分かれるかな?という、ゲームとしてはぶっちゃけ評価に困る立ち位置だと思います。
 
私は自機はスピード重視&ドリル・近接攻撃強化&自分でブロック回収(時々自分でもドリルで敵撃破)、味方機は2つともハンマー持たせて同じく近接強化にしたら中盤以降も負けにくくなって、それで最後まで行ったけど楽しくはなかった。
 
味方のロボが自機の進路妨害するアホさもイラつくし(写真)、一部の敵が異様にキツいのもマイナスポイント。
クソNTとヤッピーLOVEと俺たち最弱wは死ね。
特にNTはマジで死ね(2回目)
思い出すだけでムカつくムキーッ
 
ボクシングやデスレースもそうだけど、ロボットも無駄に対戦相手が多くてクリアまで長くなってしんどかったのもあるゲロー
 
ゲーム面で感じたのはそんな所です。
 
ただストーリーは本当に面白くて、ユースドラマの中ではヤガミサンが一番ちゃんと“顧問”してて、王道の部活体験・青春物語としては非常に完成度が高かったと思います。
 
このストーリーじゃなかったら、(ゲーム面がアレなので)正直最後まで完走出来なかったかも。
 
沖手河くんや部員の成長ストーリーに加えて、途中から加わる糸倉さんもロボ部ではお姉さんキャラとして、いつものワガママで無愛想な姿とは一味違う一面を見せてくれて、ユースドラマ全体の影の主人公として一株上げたんじゃないかな?ニコニコ
 
 
 写真部カメラ
 
鳥辺ちゃん、ちょっと意識高い系だけど、ヤガミサンも「天沢以上の変わり者」と認める程良い意味でぶっ飛んでてめちゃくちゃ良いキャラ。
 
“ダーザインですね🎵”、“ですです!”、“モッチのロンです!”とか言い回しもカワイくて、なんか、「0」の時にユキちゃんと初めて出会った頃のあの独特の萌え感を感じますラブ
 
それこそ「ユキちゃんの再来」と言う人もいるほど世間では天沢クンの方が人気のように思うけど、個人的には鳥辺ちゃん派ですです!
 
今回、学生が多いのもあって「0」の時を思い起こすぐらい女性キャラが豊作で、一通り終わったらまたまとめ記事でも書こっかなひらめき電球
 
 
ただ、(前回もだけど)写真のスクープミッションはちょっと難しかったし、最後の駐車場潜入のスティールも微妙に難しくて何回か失敗しましたショック
 
階段付近の発券機に寄りかかってる奴にコイン投げて、その隙に道路側から回り込んで(前にいるもう一人の見張りは振り向かないので無視)強引に進むと行けました。
 
ま、そんな感じで写真部もクリアし、残すはダンス部のみ。
 
長かったヤガミ先生の指導員ライフも終わりが近くて惜しいけど頑張りますゲーム