本編を一旦ストップして、ここでいくつかサブストーリーに寄り道することに
某有名邦画のオマージュなどありつつ、その後“あの方”と再会・・・
分かりにくいけど、右の人、みんな大好きムナンチョ鈴木ムナンチョ
出所後に改心して、現・教団にハマった想い人のミエさんを救うため、桐生チャンと共に元・教祖自ら潜入します!
ていうか自分らの教団の開祖で、しかも教団内で「国家権力に弾圧された」的な扱いされてるのに、誰も開祖の顔を覚えてなくて易々と潜入を許すザルっぷりは教団としてどうなんだ?(笑)
桐生チャンも一応ムナンチョ教団とは『極1』で接点あるけど、そう言えばあのチョリトス矢澤とかいう奴、あいつはどうした?
それはともかく、現・教祖のムナンチョ赤松と御対面ムナンチョ
赤松は『ジャッジアイズ』のVRすごろくのボスキャラでもちょっと出てきました
開祖自らみんなの前で教団のやり口を全部バラして、赤松の野郎をチョモゴメス(再教育)してやりましたよ
というかこの赤松といい他のキャラといい、このゲームのキャラは皆カンフータイプ(『3』のブルース海老沼や『0』の世良会長と同じ戦い方)ばっかりやな。
元祖ミチオくんにも変身して、名言も飛び出ました
ジャッジと『7』でも経験済みですが、ようやく「伝説の始まり」を見ることが出来ました
元ネタのドラマも8年ぐらい前なので大分古い感じもするけど
ちなみに天野ちゃんは「海女ちゃん」ではなく「魚屋さん」です(ややこしいけど)
その天野ちゃんの母親の入院費の為に桐生チャンが挑むのが素潜りのミニゲーム
魚にカーソルを合わせて撃っていくだけのシンプルなルールだけど、短時間かつ稼ぎもそこそこなので繰り返しやってたら300万円ぐらい貯まってました
ハリセンボンとカサゴが突撃してくるのが結構ウザかった…。
銃はストロンガーを使ってるけど、中級のタコ戦は結構きつかったので、上級は上位の銃が手に入ってからにします。
お金は素潜りとバトルでそこそこ稼げるので目処が立つけど、経験値は中々稼げなくて一向に強くならないのが難点だな
(そもそもバトル自体がドラゴンエンジン特有のヒットストップ&デブはスーパーアーマー標準装備のせいで爽快感ゼロなのに)
その後、メガネの千葉くん(あれスタッフさんよね?)に請われて野球チーム入りした桐生チャン
ここで問題。
①そもそも言葉(野球の専門用語)が分からない
②なので選手の説明文や打線のイジリ方などで何をどうすべきなのかが(ゲームの説明を読んでも)全く分からない
③結果何をやらされてるか分からず全く面白くない
これ入れたの、多分コアな野球好きのスタッフさんなんだろうけど、よくこんな不親切な仕様に出来るな
野球ファンの人って、自分たちの興味についての認識が万人の共通認識だと思ってる人間が一部にいるから、これもそういうケースなんだろうけど、それ違うから。
『6』って海外版も出てるから多分同じ物が入ってるんだろうけど、海外の龍ファンの人がこれやっても意味分からんでしょ?日本人でも分からないのに・・・。
とにかく想像以上の不親切仕様なので全然意味分からないし、これ考えたスタッフはチョモゴメス必須だな
まあ4章で進められるのはこれぐらいっぽいのでようやく本編に戻ります