『龍が如く7』ゲームプレイ⑦:噛み合わせ | Born Again

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初代『龍が如く1』(2005)に脳を焼かれた人のブログ。プレイしたゲームの感想・備忘録など不定期更新中。当ブログの記事内容・URLのリンク転載については固くお断り致します。

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前回9章の頭までの事を書きましたが、実はゲームの進行とブログを書く間には結構タイムラグがあって、実際に9章まで行ったのは先週末ぐらいの話で、あれから本編は一向に進んでません。
 
実際やってみて分かったのは、ここまでストーリーかなり面白いけど、反面レベル上げやら会社経営やら次に進む為にやるべき事が多い上に時間を取られすぎて、その度にストーリー中断するので、中々ストーリーを追うモチベーションが保てないということ。
 
今まではアクションだったので最初からそれなりに戦えて、適度に寄り道しつつもそこで自然に強化されていく仕様だったので、勢いを切らさずにストーリーを追えた。
 
一方で今回はRPGにシステムが変わり、意識的にレベル上げしないとどうにも前に進めない建て付けの中で、エンカウントでは大してレベル上げられないし、ダンジョン解放までまともなレベル上げの手段もない。
 
その中で、例えばボス戦の前に推奨レベルを提示してくれたらレベル上げの目安も分かって助かるけど、そういうのも馬淵の会社に行く時ぐらいしかなかったので、闇雲にレベル上げしなきゃという気持ちに追われて中々ストーリーを進められず、そうこうする内にモチベーションが切れて「もういいや!」となってしまう。
 
龍が如くって、やっぱり1周目はストーリーを中心に追いたいものだし、今までもそうしてきたけど、今回システムを一新した中で、今までの進め方が同じように通じなかったのは遊ばないと分からなかったし、この辺りは予定外でした。
 
個々の完成度は別として、ストーリーとゲーム面の噛み合わせというか、ストーリーの勢いを殺さないようなゲーム面の設計やバランスの取り方は次回以降の課題かなと遊んでて率直に感じました。
 
もし次の作品もRPG継続するならの話ですが。
 
 
で冒頭に戻って、気持ちが切れてストーリーほったらかしてずっと何してたかというと、ダンジョンに潜ってひたすらはぐれホームレスマラソンしてましたランニング
 
キャラのレベルよりもジョブランクを上げて引き継ぎ技を獲得するのが目的でしたが、やってる内に現状の4人(春日、足立、さっちゃん、えり)全員キャラレベル60越しましたアップ
(まだ9章なのに・・・って他の方がどんなペースだったか分からないけど)
 
はぐれホームレスは倒すと経験値7万、ジョブレベル6.3万貰えるので、一回一回の時間は実はそれほどかかってないです(一つのジョブで大体1時間~2時間弱で回せる)
 
各キャラレベル30ぐらいから始めて、えりがラッキーパンチを覚えるまではすぐ逃げられて中々倒せなかったけど、根気よくやっていって、覚えてからは倒せる確率もグッと上がり、ジョブランク20ぐらいまでは面白いようにどんどん上がっていくので、引き継ぎ技を取ったらジョブチェンジする感じでずっと回してました。
 
 
ちなみにさっちゃんの極技で、敵一体を強制退場させる「突然アフターの極み」というのがあるけど、はぐれホームレスに試したら「その手には乗らねえ」的なこと言われて効かなかったです汗
 
あいつ何なん?(笑)
 
それはともかく、各ジョブの経験値ドーピングのアイテム(サブストーリーの報酬)のおかげもあり、引き継ぎ技もそこそこ取る事が出来て、いかずち占いとかもようやく習得雷
 
春日の勇者とフリーターだけはドーピングアイテムがないので多少時間かかったけどあせる
 
残りは後の3人が来てからまとめてやります。
というかナンバがいる内にこれやっときゃ良かったなショボーン
 
 

 
ちなみにここまで出たスジモンで一番ウザかったのはこの「キングヘルス」雷
 
強い、堅い、キモイの三拍子で(笑)、極技封印する技のマットプレイ演出とか、ギャグ通り越して普通にキモイガーン
 
雷が弱点で、いかずち占いやハングアップ使うと多少マシにはなるけど、それでも堅くて時間かかるヤツ。
 
 
一番好き?なスジモンは、やっぱりムナンチョ系?
 
「これが私からのシュレピッピだ!」
 
「ムナンチョ様の御加護!」
 
「シュレピッピ!シュレピッピ!!(迫真)」
 
ムナンチョ系だけ妙に固有のセリフ多い気がする・・・。

 

説明には「ニワトリを生き神として信仰する云々」・・・って、実態がよくわからんうーん

 

ムナンチョよ永遠なれ!