『龍が如く7』ゲームプレイ④:虫取り中年 | Born Again

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5章でようやく?ジョブチェンジも解禁🔓
 
何にしようか結構迷ったけど、
 
春日:ホスト(キャラ専用技で引き継ぎ出来るスプレッドアイスが欲しかったから)
 
ナンバ:ミュージシャン(同じくキャラ専用技のendless love目当て)
 
足立:機動隊員(パワーが活かせそうなのと、電気属性技のハングアップ持ちだから)
 
さっちゃん:アイドル(後のこと考えて育てときたいので)
 
というラインナップにしました。
(春日は開拓クラッシュでふみえぶっ壊すのにちょっとだけ解体屋にもしたけど)
 
序盤にレベル上げで異人町をグルグル回ってた時に属性技が少なくて戦いがキツいエリアがあったので、属性技の有無にはかなりこだわりました。
 
同じく5章で浪漫製作所も解禁になるので、そこで属性付きの武器も作り、これで全員が何らかの属性技or武器持ちに。
 
このゲーム、春日達のレベル以上にジョブランクを上げていかに強い技or属性技を解禁出来るかみたいな所があるので、春日達と敵の数字上のレベル差は勝ち負けを決める上であんまりアテにならないですよね。
 
 
そういう意味である程度ジョブランク上げてから挑んだのが「地獄の中華街流血強化合宿」笑い泣き
 
中華街の敵(中国マフィア、カンフー、料理人とか)は打撃技だけで倒そうと思うとキツいけど、今回はみんな属性持ちなので以前よりは大分余裕を持って回せました。
 
ちなみに流血とは、マフィアの攻撃で結構出血の状態異常になったからという意味で(笑)、そうこうしつつ中華街をグルグル回ってたら1~2時間で大分レベルも上げられました。
 
 
 
その後、調子に乗って北上し、浜北公園で「虫取り中年」しつつ(笑)、付近の敵ともバトルを繰り返し・・・という感じでレベルの底上げもやってました
1回だけスケボーの敵にやられて20万持ってかれたけどガーン
 
ただどのジョブでも共通ですが、ジョブランクが大体10以上になると強めの敵とエンカウントしてもあまり上がらなくなって頭打ちになるので、ダンジョンが使えない今の段階ではこの辺が止めどきなのかも。
 
という訳でまたストーリーそっちのけで寄り道ばっかりしてたので、本編に戻ります走る人
 
最後にちょっとだけ愚痴ってるので興味なければスルーして下さい。
 
━━━━━━
 
結論から言うと、スジモン集めとバイトクエストのイベント開始はもうちょっと早い段階で始まって欲しかったということ。
 
本家ポ◯モンよろしく敵の種類をコンプしていくスジモンと、バイトクエストの中の「◯◯系討伐」(特定の種類の敵をエンカウントで一定数倒すミッション)、この二つはバトルを繰り返す中で自然に達成されていくことが効率の面で望まれるミッションです。
 
今回はRPGに変わり、意識的にレベル上げないと先に進みようがないので、動けるようになった段階で一定のレベルを目指してあくせくバトルに励む訳です。
 
実際3章で異人町に放りだされてから真面目にエンカウントやってたのに、イベントの開始が遅すぎるせいで結局ミッション達成のために同じことをわざわざもう一回やらされて二度手間、三度手間になってしまい、非常に徒労感があります。
 
しかもミッションの受注が分割で来る形式なので、例えば次のミッションが来た時に、
 
「◯◯系の敵ってさっき散々倒したやん・・・(怒)」
 
となることも頻繁にあり、他のアドベンチャー系のタスクとかと同じようにイベント開始前のデータも累積で記録するようにしておくとか、ミッションを全部一括で受けられる形式にするとか、もっと他にやりようがあったと思います。
 
スタッフの方がどういうプレイスタイルを想定してたかは分かりませんが、この点はやってて非常に気になったので触れておきたいと思いました。(以上)