龍オンのユキちゃんのイラストに驚愕した管理人です
誰が描いたか知らないけど、ユキちゃんにそんなセクシー要素求めてないから(笑)
その辺のグラドルみたいにデフォルメされるのはどうなのかな~と思いました・・・。
話変わって・・・。
個人的な話ですが、ブログを始めてから10年になりました。
元々初代の頃から拝見していた龍関係のブログやサイトはいくつかあって、加えて今はお忙しいのかめっきり更新されないN氏もアメブロをやっていたので、自分も何か書いてみたい衝動に駆られて、まだ大学生だった10年前の今頃に前のアカウントでブログを始めました。
今はSNSの発達ですっかり下火ですが、当時はまだブログのユーザーも多くて、加えて龍も一番盛り上がっていた時期(時期的に龍4発売前)だったので、3に対する不満の捌け口や、4の情報で仲間内で盛り上がったりしてそれなりに楽しかったです。
あの頃やってた人ってもうほとんどいないんだろうな。
その後色々あって前のブログを閉鎖し、新しく作ったアカウントが今のこのアカウント。
しばらく別のことに勤しんだ後、0の発売前の2014年9月からまたブログを書き始めました。
以前の反省を踏まえて、書くジャンルを絞ること(今はゲーム中心)、コメントやアメンバーなどのお付き合いの要素を排除することを守って、今は書きたいと思ったことを好きなタイミングでやれていて、非常に快適です。
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とりわけ当ブログでは、初代からのながーいお付き合いの龍が如くシリーズについて基本的に書いてきました。
一時期自己主張の強いあるユーザーの人(現在は退会)に悩まされてやりにくかった時期もあったけど、基本的には当方辺境の個人ブログなので、メーカーや個人(制作者)に忖度することなく、思ったことを素直にブログにすることを心がけてきました。
手前味噌ですが、このブログには、管理人の龍が如くシリーズに対する心境の変化の歴史が克明に綴られていると思っています。
その流れで、個人的に10年経って何が一番変わったかというと、(龍に限らず)ゲームそのものに対する飽きるサイクルが早くなったこと。
新しいゲームを買って、プレイしてるうちは楽しいけど、終わったらすぐ飽きてしまう。
それこそ昔の初代龍みたいな、終わった後の余韻がなく、あるのはただ、例えば“宿題が終わった”的な、ただ“やり終えた”という感覚だけ。
その理由を色々考えて、自分が年を重ねたというのもあるけど、ゲーム自体昔と比べてボリュームが増えて、尚且つトロフィーや達成度みたいな要素が出来て、無意識にそういうものに縛られてる所もあったのかな。
管理人が自分でソフトを選んで本格的にゲームをやり始めたのはPS2の頃だったけど、PS2からPS3初期(まだトロフィーの機能が無かった頃)はそういう縛りがなかったからか、もっとゲームが楽しかったように自分では思います。
そういう意味では、前に春日が如くがもしかすると今後自分と龍の関わりにおいて分岐点になるかも・・・と書いて、元々そんなに色んなタイトルはやらず龍だけはしっかり追ってきた管理人ですが、春日の出来次第ではもしかすると本当にゲーム離れする日が来るかも・・・。
少し前に、twitterでY氏がユーザーの人に「5と6の出来がアレで信用できないから春日買わねぇぞ!」とド直球で言われててY氏がうろたえてて、それは内心色んな人が思ってるだろうけど本人に直接言うのはさすがに・・・と思ったけど、これまでの経緯を考えるとまぁ心配になる気持ちは分かります。
ジャッジみたいにゲーム面がグラついてるのは大問題だと思うので諸悪の根源の某スタッフ(上○○輝)は金輪際関わらないで欲しいけど、ストーリーは百歩譲って個人の好みなので、Y氏が嫌なら買わなきゃいいのでは?と個人的には思います。
同じように、龍オンの公式でも質問に逐一全部答えてて、必死さというか、そこまでやる必要あるか?と思わなくもないけど、本当に春日はどこに向かってるのか。
N氏の以前の発言から察するに、ジャッジでさえ「もうちょっと売れて欲しかった」という認識のようなのに、少なくともオンではグダグダの春日にそれ以上のインパクトは期待できるのか。
そもそも龍のメインユーザー層とソシャゲやる層ってそんなに被らないんじゃないの?
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最初に戻って、前のブログも含めてこれまで主に龍関係を中心にずっと書いてきて、再開後も最初は結構龍のことも多く書いてたけど、年を経るごとに熱も冷めて段々それも少なくなり、正直、龍が如くももういいかな?と思ってる部分も無くはないので、春日次第ではそれも終わるかもしれません。
(もちろんブログ自体を消すといったことはしませんが。)
基本的に自分本位のブログなのでどういう層がここにお越しになってるかあまり気にしてないけど、自分が書いてきたことが読んだ方にもし何かのきっかけを与えられていたのなら幸いです。
先のことは分かりませんが、仮に龍との長い付き合いにこの先ピリオドが打たれたとしても、ブログは一応続けていきたいと思います。