1章2章で食事コンプ&経験値稼ぎで予定より随分時間をかけてしまい、ようやく3章に。
(無印の)『龍が如く2』と言えば冬場のどんよりとした曇りの雰囲気が・・・と以前書いたんですが、今回の昼間は普通に雲一つない快晴だったのでちょっとだけガッカリ
そんなとこ気にする人はほとんどいないだろうけど・・・。
で、すぐに近江の本部に行けると思いきや・・・
噂のポイズン光雄(笑)
ポイズンも桐生チャンもアレすぎて、いちいち画が面白くてアートしてる
旧版の流れは体で覚えてるから、こういうイレギュラーなことが起きると、どんなタイミングでぶっ込んでくんねん(笑)と思ってしまいます。(面白かったから良いけどw)
色々ありつつ、プレイ始めてから4日かかってようやく近江の本部へ
その前に狭山のムービーシーン。
顔は極クオリティで可愛くなったけど、久川さんに変わって、狭山のキツイ部分がより強調されたように感じました。
後半デレてくる時にどんな感じなのかまた楽しみ
別所さんは・・・やっぱり赤井さんの方が声とお芝居に深みがあって良かったかな・・・。
キムは下手すぎて、その辺の大阪のオッサンにしか聞こえない。
それはともかく、いよいよ近江の本部へ・・・。
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
なんかもう、言葉にならない
気づいたら(ゲーム内の桐生チャンの)携帯で写真撮りまくってました
出迎えの組員も、旧版では通るとただ機械的に頭下げるだけでしたが、今回は頭の下げ方、膝の曲げ方、手の付き方まで全部リアルで、もちろん「お疲れ様です!」の野太い声付きで、ここだけでもまず間違いなく極クオリティ
でも驚くのはまだ早かった・・。
もうね、外観だけでも凄いのに内装のクオリティはさらに圧巻。
まず建物にシームレスで入れるだけで感動し(ロード挟むと思ってたので)、木製のドアや壁・床のタイルの質感、郷田会長がヨーロッパで買ったらしい?豪勢なシャンデリア、エレベーターの花模様など、一つ一つの仕事が素晴らしくて、「さっさと会いに行けよ!」と自分でも思うぐらい、館内を30分ぐらいずっとうろついて写真撮りまくってました。
やっぱりPS4で実際に見てみると、映像美も相まって予想を遥かに超える完成度で、龍チームの本気を見ました。
懐かしのシーン
とりあえず、
・郷田会長と千石・・・毛がフサフサで濃いなぁ
・大吾・・・旧版と芝居が変わって迫力ある!
・高島・・・うーん・・・
白竜さん自身は凄く良いんだけど、どうしても頭の中にある高島像とは違うというか・・・。
0でVシネ御三家が出た延長での起用なのかもしれないけど、せっかく白竜さんを呼ぶなら、小沢さんの久瀬みたいにもっと御本人にマッチした役があったと思うし、キャラ的にも年齢的にも白竜さんと高島ではちょっと違うからねぇ・・・。
白竜さん自身は貫禄のあるお顔立ちなので、あの並びにいても旧高島よりは全然違和感ないんだけど。
あと、旧版の2の時は、このシーンに限らず劇中のBGMがもっとおどろおどろしい感じだったと思うけど、今回BGMが全然主張してなくて、そこだけは残念かな・・・。
戦闘中のBGMはアレンジ効いてて今のところ凄くカッコイイと思うけど。
ドラゴンエンジンで生まれ変わって、今のところほとんどの部分で大満足なんですが、旧版の思い出が深い分、どうしても細かいことが気になって愚痴が多くなってしまいます・・・。
まぁ何はともあれ3章は終わり、ようやく“あのレジェンド”との再会を果たしますが、それは次回に。