ネーミング | Born Again

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プレイしたゲームの感想・備忘録などを書いています。不定期更新中。当ブログの記事内容・URLのリンク転載については固くお断り致します。




先週ですが、『龍が如く0』の公式で神室町と蒼天堀の街のスクショが公開されてました。


毎度の事ですが、龍が如くは街並みもかなり細かく作りこまれてるので、スクショの細かいところを見てるだけでも結構楽しい。



中でも目を引いたのが、ピンク通りの画像。


ピンク通りというと、要するに“ソッチ系”の店が集まっている場所ですが、今回は過去の世界と言うのもあって、これまでよりも一際猥雑になってるように思います(・_・;)


個室ビデオやテレクラ、のぞき部屋(って何ですの?冴島も4の時に触れてたけど。)など、これまでよりもかなり前面に主張してる感じがしますが・・・。


気になったのが、右手にある劇場(いわゆるピンク映画?)の演目のタイトル。

(○○と書いている部分は画像では判別できません。)



『こまし、こまされ、こまっちゃう』


『熟女くの一VS○○チアガール 限界淫術大合戦』


『女湯に親父が○○○』


『○○と女将の秘密』



ネーミングゲスすぎ(笑)


でもこういうネタは嫌いじゃない(白目)


これを考えるスタッフの方の表情が思い浮かびます((>д<))


このセンスにある意味脱帽。



これまでも、PS2時代の神室町で「ちゅぱちゅぱあいらんど」なるゲスい事この上ない名前のお店がピンク通りに点在してたり・・・。


あるいは、『龍5』の品田篇で出てくるフー○ク店のネーミングがやたら凝ってたり(ふと桃club、新乳シャイン、シャチホコ娘、熟女マット教員、秘密のせっこつ☆イン、おパンツ作戦.etc...)


こういうとこも、シリーズ通してある意味で“伝統”として受け継がれてますよね(^-^)/



他にも、赤牛丸(『龍2』以降松屋に取って代わられた牛丼チェーン)が復活してたり、六角生命なる、JSRネタで六角ゴ○ジさんを彷彿とさせるような看板があったり。


(ちなみに『龍1』のサブストーリーでも、六角郷次という、切れたトイレットペーパー代わりにティッシュを渡すと、大金と“少し臭う”名刺をくれる豪快な方が登場しましたよね。懐かしい)


また街を歩く楽しみも増えてそうなので楽しみですヘ(゚∀゚*)ノ



そういえば、今日のセガなまで発売日の情報に関して告知されてましたね。


個人的には、誕生日が近いというのもあって2月後半ぐらいが良いなぁと思ってるんですが、3月の可能性もありますし、発表を待ちます(^-^)/