こんにちは。
多摩センターのリフォーム店nine(ナイン)の事務員、たけぞうです。
昨日、関東地方が梅雨明けしました。
これから本格的に暑くなっていきますので、
熱中症や脱水症状にならないよう気を付けましょう!
東京は7月12日から4度目の緊急事態宣言に入り、
またもや気楽に外出できない状況です。
(この暑さでは日中の外出自体できないですが)
身近な人との会話で「気分転換できない!」という話がよく出るので、
今回は私がこれまでに観て、印象に残っている映画をリストにしました。
各作品のあらすじを書くと長くなるので、ポイントのみにしました。
気になる作品は検索したり、予告を観に行ったりしてみてください。
1.美しい映像で現実逃避できる ディズニー、ピクサー系
『リメンバー・ミー』
映像美が圧倒的でした。家族と葛藤しながらも歌手になりたいという夢を捨てきれずに主人公が成長していくストーリーが良いです。
『アラジン』実写版
アクションシーンが多く、目まぐるしく場面が変わります。音楽も映像もさすが!の仕上がりで、映画の世界の中に没頭できます。ストーリーもしっかりしていて見ごたえがありました。
2. 映画のテーマがすばらしい ヒューマンドラマ
『きっと、うまくいく』
インド映画。監督がインドの学歴偏重社会に疑問を持ったことから制作を決意したそうです。コメディタッチで進んでいき、笑えるシーンがたくさんありますが、メッセージは深く、考えさせられます。最後の方に出てくるインドの豊かな自然の景色がとても美しく、記憶に残っています。
『グリーンブック』
まだ人種差別が強く残る時代のアメリカで、南部へツアーに出ようとする黒人ピアニストと、その用心棒・運転手として雇われた白人男性のロードムービー。
秋から冬にかけてのアメリカの情景が美しいです。見終わった後には、自然と人種差別やマイノリティについて考えるようになりますが、堅苦しくなく、心温まる素晴らしい物語でした。どんな方にも薦められます。
3.おしゃれな映画の世界に浸れる アート要素の高い映画
『ミッドナイト・イン・パリ』
あまり価値観の合わなさそうな婚約者とパリにやってきた脚本家の男性が、深夜に1920代のパリにタイムスリップしてしまうというストーリー。ヘミングウェイやダリなど、著名な作家や芸術家が多数登場します。会話が面白く、おしゃれな雰囲気を最後まで楽しめます。
『パターソン』
バスの運転手をしていて、詩を作るのが趣味の主人公(パターソン)とその妻、飼い犬との日常を描いた作品。劇中の音楽や詩が大きな役割を果たしていて印象に残ります。大きな事件は起こらないので、面白いと思うか否かは意見が分かれそうです。シンプルな生活の中にある幸せを感じられる作品です。
4.日本語の映画が観たいんですけど・・・ 邦画の作品
『君の名は。』
言わずと知れた大ヒットアニメ映画。スケールの大きい話で、よくできていてとても面白いのですが、時間が行ったり来たりするので理解するのが難しく、何度も観たくなります。私は3回観て、ようやくだいたい分かりました。
『アフタースクール』
大泉洋、堺雅人、佐々木蔵之介出演。大どんでん返しが面白い作品。あまり詳しく説明できないのですが、見ているうちに騙されていて「いつからそんなことになっていたの?」と感じます。頭のストレッチになるような、構造が面白い作品です。
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最近は映画を観る機会が減ってしまっていたのですが、
書いているうちにまた観たくなってきました。
面白そうな作品をリスト化しておいて、休日に鑑賞したいと思います。
映画を家で観るときには、ちょっと珍しい飲み物やアイスクリーム、
ポップコーンなどを用意しておくと、さらに非日常感が増して満足度が高まりますよ。
それでは、また。
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