こんにちは。こんばんは。
総合リフォームnineの事務員やまもとです。
猛暑が続きますね。
昨日は久しぶりに少しだけ雨が降り、うれしかったです。
畑をしている私にとって恵みの雨です。
新型コロナウイルスの影響により
お出かけしづらいということで
6月から多摩市に畑を借りて、野菜を育てています。
多摩市では、年間6000円くらいで(場所にもよる)
畑一区画を借りることができます。
きゅうり、トマト、ししとうなどを植えました。
長雨で苦労しましたが、、、初めての収穫もできて満足です。
今はゴーヤ最盛期で、10個以上実をつけています。
ゴーヤ好きでよかったです。
最近は猛暑続きで、雨降ってほしいと願ってばかりですが
今年の梅雨は本当に長かったですよね。
そのせいなのか、私が借りているアパートでなんと、、、、
雨漏りしてしまいました。築年数が多いという影響もきっとあります。
7月中旬の雨降る夜。
寝ていると「トントントン」と音が。
ネズミでも屋根にいるのかな?と思ったのですが
明かりをつけると、引き戸式の扉のレールから雫がたれていました。
次の日、すぐに管理会社に電話して対応してもらいました。
「屋根に少しだけひびがあるのでその影響だと思われる」という結論になりました。
ちなみに2階建ての2階に住んでいます。
「屋根や壁の点検補修は10年おきにしましょう」とよくネットで見かけませんか?
実は、10年では遅いのです。
5年おきに、こまめにチェックして補修してあげる方が建物寿命も延び、
トータルのランニングコストを抑えられる可能性が出てきます。
10年で補修となると、基本的に塗膜が剥がれています。
壁を例にすると、下地、中、上と全てやり直す形になります。
最悪の場合は、塗るだけでは補修できないほど朽ちてしまい、
基礎からやり直しなんてことも。
5年ずつコンスタントに管理していると、上塗りだけで済むことが多いです。
壁の塗装をする際は屋根も一緒に補修するということも
意外と知られていません。
雨、雪などの影響を最も受けているのは屋根です。
壁だけきれいに塗装しても、のちのち「屋根が原因で雨漏りした」なんてときに
壁だけにしか保障がつかず、業者の逃げ道になってしまいます。
外の工事を依頼する場合は一括で同じ業者に頼むことをおすすめします。
また、壁の補修も屋根の補修も足場を組みます。
別々の工事になると、二重に費用がかかってしまいます。
そのため、nineでは一緒に工事することを施主さまにお話ししています。
私たちの生活の場を守ってくれる、屋根と壁。
こまめに手入れして感謝の気持ちを表すのもいいかもしれません。
(スピリチュアル的表現 笑)
雨漏りしてしまった私の借りているアパート。
今は安心して暮らせています。