特養入居に対しママちゃんは最初から
すんなりと同意したわけじゃないんですプンプン
 
認知症っていろんなステージがあるようで…
ひとによって認知症の型によって
症状はちがうみたいだけれど…
 
怒りピリピリの時期もあったように思います
同居をはじめて2か月たったころが
いちばん気持ち的にキツかったかも汗
 
くもり風呂キャンセル界隈って言葉があったけど
宝石赤「お風呂の用意ができましたよ」
 
おばあちゃん「めんどくさいガーン
今日はお風呂、はいらなくていいやっピリピリ
 
宝石赤「晩御飯できましたよ、
食べたいと言っていたかに座蟹ピラフ」
 
「そんなこと言った覚えはないっびっくりマーク
洋食は大嫌いだしっムカムカハッ
(数日前息子に作った蟹ピラフを
少し味見したら食べたいと言っていたから…)
 
それでもなだめておいで
お風呂とかご飯をすすめるワタシに
 
おばあちゃんムキーハッハッうるさいわねっびっくりマーク
ここはアタシの家なんだから自由にさせてよ
嫌なら出て行ってちょうだいっムキームキー
 
ショボーンすきで越してきたわけじゃないのに
 
あの頃は在宅勤務もペースがつかめず
介護関係のあれこれも手探りで
ママちゃんの(認)診断に病院にも連れて行けず
引っ越し後の片付けも進まず
 
ただ、ただ日々耐えて過ごしていました
介護でこういう時期に長くいらっしゃる方も
多いですよね泣くうさぎホントおつらいと思います
 
病気がそうさせているのはわかっているけれど
平常心ではいられない…つらい、ほんとに泣
 
特養に入ったママちゃんのことは
ずっと気にかけているけれど
徐々に生活のペースも体調も戻ってきました
 
今日は傘涼しかったので黒胡麻担々麺
以前はママちゃんが居ないときにしか
作れなかったラーメン