会社でも電子印鑑に電子契約書が
導入されてきているのに
介護関係の手続きっていろんなところで
時代に遅れているように思う
地域によって差があるのかもですが
連絡は電話がメイン
同じような書類を何回も提出
間違いも起こるし
時間も手間もかかる
紙も無駄
それでなくても介護者をしていると
時間がないし疲労困憊中なんだから
もっと効率化してほしい
利用者、身元引受人の欄に
それぞれ何回も同じ名前&住所を書いて
それぞれ違う印鑑を押印して…
せめて住所だけでも印刷しておいてくれれば
…そう思うのはワタシだけ
契約手続きが無事おわり
スタッフの方々が代わる代わる
挨拶にきてくださった
相談員さん、ケアマネさん、介護士さん
看護師さん、リハビリ担当さん
どの方もにこやかに穏やかそうで
とても安心できる気持ちになった
お忙しい中、本当にありがたかった
契約前に母に少し会うことができた
落ち着いていてぜんぜん変わらない
やはりショートで慣れた施設でよかった
すべての衣服に
記名が必要、とのことだが
母のお洋服は手作りが多く
サイズ等のタグが無いっ
しかも派手な色、とか柄物が多いので
黒油性ペンで名前を書いても見えにくい
前回の面会で
「じゃぁ、名前を刺繍するわ」
と言っていたので
刺繍糸と針を探して持って行った
得意のお裁縫で少しでも有意義な時間を
過ごしてもらいたいな、と思う
刺繍糸をさがしたら、段ボール一杯あったよ
片付けが進まないよ
書類は一部持ち帰って後日提出
持っていかねば、の物もあり
また近いうちに行かなくちゃいけない
特養いれたから終わり、じゃない…を実感中