ケアマネさんに紹介されて
前回から新しい施設
にショートステイに行っています
 
3泊の時もあれば、5泊の時も
特養のショートステイなので
入居者さんが入院中や
一時退所の時の空き部屋を
活用しているらしい
 
だから予定が組まれていても
急にダメになった…というデメリットも
 
初回は通常のフロアでしたが
2回目からは「認知症専門」フロアに昇格
 
ケアマネさんから
状況は伝わっていたはずなのに
初回は放置され気味で
ごはんが食べられなかったり
初日は荷物が手元になく
着替えもなく、基礎化粧品もなく過ごしたり
 
そりゃそうだ
認知症なんだもの
 
荷物は必要なものだけ
取りに来てくださいね
ごはんは〇時ですよ
 
言ったって、5分後には
記憶から消えているママちゃん
見かけは若く見える元気なおばぁちゃん
それでだいぶ損してると思うのよね
 
2回目からは無事?
認知症専門スタッフに見守られて
快適に過ごしている様子
「お泊り会、楽しかった」と言ってるくらい
ありがたいことです
 
写真は準備して持っていくお薬たち
分包にしてすべて日付と服用時をいれておく
◯月◯日朝分、昼分、など
これは一個ずつパッケージから出す前の状態で小分け袋の中は薬だけにする必要がある
 
調剤薬局でも
¥を払えば対処してくれるそうだが
もっていく時間、取りに行く時間が私には無い
 
夜中の内職作業
そのほかに利用の都度記入する書類もある
住所、氏名、年齢、既往症、薬、体温、
緊急連絡先2名分、主治医、生活注意点
 
毎回同じことを書く時間が惜しいので
書類をPDFにして必要事項を入力し
印刷しておいた
 
連絡は電話がメイン、書類はぜんぶ手書き
在宅勤務だから対処できるけど
これ、会社勤めしていたら
対応にかなり無理がある
 
書面じゃないから連絡ミスも結構ある
介護の現場もIT化が必要だなって思う