育休＆帯同休業で駐妻中
深圳生活2年目のNinaです。
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来月で深圳生活も3年目突入。
今年1年は中国を思いっきり楽しもう！！
ということで
元旦から珠海に行ってきました
Nina家
初めて家族だけで
年末年始を過ごすことに。
しかも中国。
カウントダウンもなければ
年賀状も
年越しそばも
おせちも餅も
正月飾りも
初詣もお年玉も
親戚周りも
なーーーーーんも
年末＆正月らしいこと
しませんでした
結果
すごーーーーくママは
楽でした
日本の伝統は好きだけど
子供が小さいうちは
こんな過ごし方もありだな〜と
ふと思ってしまいました笑
しかも元旦から旅行
！！
31日→1日じゃなくて、
１日→2日で旅行したので
２日から仕事始めの中国では
ホテルは安いし、空いてるし
オススメです
今回訪れたのは珠海長隆海洋王国
世界最大の水族館
テーマパークに近いかな
実はこの旅行。
クリスマス過ぎた辺りから
”年末年始どこか行きたいね”という話をして
直前に旦那さんがあれこれ調べて
決めた旅行。
嫁、リクエストするだけ
娘と夫が
携帯見ながら
楽しそうにホテル選び
水族館は今回2回目だけど、
宿泊は今回が初めて
水族館公認ホテルが3つ
横琴湾酒店（通称：イルカホテル）
企鹅酒店（通称：ペンギンホテル）
马戏酒店（通称：サーカスホテル）
なぜ最後サーカスにしたんだろ笑
今回泊まったのは
小さい子がいるご家族にはオススメです
海洋王国から徒歩圏内
ホテル内にゴーカートや遊びスペースが充実
何よりも
20時からの
海洋王国内の花火ショーが
ホテルの部屋から見える！！
但し山側の部屋だと見えません
私達家族も
ナナ男がまだ小さいし
ショーが始まる時間には
子供達も寝てるかもしれないし
何より寒いし
と言うことで部屋から花火を鑑賞
興奮し過ぎて良い写真が取れなかった笑
15分間のショーでしたが部屋からでも
かなり迫力がありました
子供達も寝ずに花火に
興奮していました
これはぜひ次回は
海洋王国内で見たい！！
また行きたい！！
でも今回さらっと
海洋王国は2回目と書きましたが
１回目に行った時。
当時1歳のニー子を連れて
日帰りで行きました。
帰りの船が波の影響で荒れに荒れて
ギャン泣きのニー子を
抱っこ紐で抱えながら
トイレで
そんな苦い思い出の地。
どうもあの地域一帯は
夜の海は荒れるらしい。
今回の帰りは夜じゃないし
大丈夫だろうと思ったのですが。
激しく荒れたーーーー
揺れに揺れて
またしても
酔いやすい方は是非
酔い止めをご持参ください
これはペンギンホテルの写真じゃありません笑
今回の旅行
なんと帰り際に
人生最大級のピンチが発生
ホテルを出て
タクシーに乗り込み
珠海側の港まで揺られること40分。
港に着いて降りてから
旦那さんの一言。
「あのバックは？」
「ん？なんのこと？」
もしや・・・
なんと
貴重品が入ったバックを
丸っとそのまま
どこかに忘れてきてしまったのです
そもそもそんなに
忘れ物をしたことないのに
海外で
しかもパスポートと財布を入れた
バックをそのままどこかに置き忘れるなんて
こんな経験 初・体・験
え？タクシー？
それともホテル？
ホテルだとしてもどこよ？
記憶！出てこい記憶！！！
もう必死笑
でも私、そもそもバック持ってた記憶がない。
そこで旦那さんが
「もしかしたらホテルの部屋に置き忘れたかもしれない」
なんと冷静な。
とりあえずホテルに電話。
「Hi, Can you speak English?」
でもここ中国。
一応泊まったのは
中国国内でいうところの
5つ星ホテル
でも英語通じないーーーー
えーーー？大丈夫なん？
えっと、確か日本語話せるスタッフさんいたような。。。
あえての日本語？？？
むしろホテルに戻った方が
早いかな？？
ワタワタする私を気にせず
冷静に中国語に切り替えて電話する旦那さん。
なるほどそうやって言うのかー！
その言い回しなら私にも言える〜！
中国語勉強しているのに
普段なかなか電話で言いたいことが
伝えられないワタクシ。
ピンチなのに
冷静に対処する旦那さんの隣で
尊敬の眼差しを送り続ける
最終的に宿泊ホテルの部屋に
置き忘れていたことが判明。
ホテルのスタッフさんの
迅速な対応もあって
無事にバックは戻ってきました
子供二人になって
子供に目が行きがちで
旅行となると
荷物の確認とかを
相手に任せがちですが
ダブルチェックは欠かせませんね。
またどんなピンチであっても
相手を責めないこと。
お互い様ですもんね。
新年早々色々な学びが沢山あった
旅行になりました！
水族館のチケットは
ダージョン（大众点评）で買うとお得です
今日もお読みいただきありがとうございました
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◾️スローガン◾️
”育児にてんてこ舞いの自分も愛そう”
”毎日の生活にクスっと笑いを♡”
”孤独な駐妻＆子育てママを無くしたい”
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