こんにちは。
深圳駐在1年10ヶ月目
新米2児ママのNinaです。
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第2子妊娠・出産ストーリー
深圳では急に風が冷たくなったり、日中は日差しが暑かったりと寒暖差が激しく
鼻水垂らしてたり、お咳コンコンの子供達がちらほら。
でも夕方元気一杯走り回っても快適にすぎせる貴重な季節です
付き合う親たちが大変よー笑
さて今日は前回のお話の続き。
中国に戻ることを決め、2度目の海外へのお引越し。
流石に1回目で色々経験して心得ているので前回よりはスムーズ。
詳細はこちら”海外引っ越し前準備はこうすべきだった”を参照ください
でも小さい子を連れての引越し作業はやっぱり大変だったので、今日は引っ越しの流れも含めた反省点を書きたいと思います
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<子連れ引っ越しの心得>
引越し当日
手荷物として持って行きたい荷物は必ず増えることを心得ておいてください!!
どんなに完璧に引越し準備を進めていても
実はこんなものがまだ家の中に隠れていた。
あ、それも持って行きたいと思っていた。
スーツケースに入るなら持って行きたい。。。
引っ越しのバタバタの中で驚くほど手荷物は増えます。
しかも小さい子がいる中でのバタバタで思考回路は停止中
”これは本当に必要なものなのかどうか”なんて冷静な取捨選択なんてできません。
また、引越し日やフライト日の移動の際には子供を抱っこしたりする必要も出てくるため、手荷物があまりに多いと身動きが取れなくなります。
これらを踏まえてアドバイスです
<荷造りについてのアドバイス>
手荷物の衣類は捨てても良いものを優先して3〜4日分用意することをオススメします
理想は少し前から衣類をスーツケースに詰めて、引越し当日までその荷物だけでやりくりすること。過ごしてみるうちに追加で必要なものを荷造りと並行して手荷物に入れることができます
小さい子がいるとウンチ漏れや吐き戻し、
ご飯の食べこぼし等で子供もママも衣服が汚れます
予洗いして袋に入れて持ち帰りたいところですが、正直そんな余裕はないし荷物が増える一方です。
引越しを機に断捨離しようと思っているような服をあえて手荷物にして「汚れてしまったときは捨てる!」と思っていた方が気が楽ですよね
オムツは少し多めに詰めておくことをオススメします
正直、引越し日当日はバタバタでオムツはあまり交換できません。でもオムツはスーツケース内のクッション材にもなりますし、オムツを消耗した分だけスーツケース内の空きスペースができるため、当日急に入れたくなった荷物を詰めることができます。
事前に少し多めに詰めて手荷物の余剰空間を確保しておくことをオススメします。
旅行用圧縮袋を使うとかなり圧縮されますよ
小さめのゴミ袋は多めに用意して損はありません
オムツを捨てるような小さめのゴミ袋が何かちょっとした物をまとめたい時や捨てたいときに大活躍します。お菓子のゴミ袋、ティッシュ、濡れたり汚れたりした物など。。。
100均に売っているような小さなビニール袋で問題ありませんが重宝します。
*航空会社によって搭乗時の手荷物の重量制限や個数制限があります。事前に確認してくださいね。
<荷造りの流れ(私の場合)>
家の装飾品
↓
本棚
↓
洗面台下
↓
手荷物を詰める(衣類中心)
↓
クローゼット(手荷物以外の衣類)
↓
靴箱
↓
台所(食器棚・調理器具・ストック品)→手荷物にするものを取り出す
↓
おもちゃ関連→手荷物にするものを取り出す
のような流れで進めました
<荷物の入れ物や事前発送>
手荷物(3日分の洋服、貴重品、子供関連用品)
→小さいスーツケースや旅行用バッグ、両手が使えて荷物が沢山入る登山用リュックもオススメです
壊れにくい、重いor嵩張るもの
(洋服、靴、幼稚園グッズ、おもちゃ、書籍等)
→ダンボールに詰めて事前にEMSで発送(船便も可能)
EMS発送できない荷物で重量がある物、割れ物(食料品や化粧品類)
→大きめのスーツケースに詰めて
事前に宅急便で空港に発送
タオルやオムツを緩衝材に使うとより安心です
ヤマトや郵便局で空港に事前発送できるサービスがあることはご存知ですか?
フライト当日の空港までの道のりが意外に大変だったりします
特に子連れだとなおさら電車の乗り降りで荷物が多いと大変
ぜひ、大きめのスーツケースなどは事前に空港に発送しておくことをオススメします!!
日本の航空会社を利用する場合は、荷物を家から送って国内空港で荷物を受け取る必要がないサービスもあります。
ぜひ利用する航空会社も確認してくださいね
次回は海外引越し当日のことやフライト時のお役立ちアイテムなんかを書きたいと思います
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