こんにちは。
深圳駐在1年9ヶ月目
新米2児ママのNinaです。
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その間、家はどーだったか。
家には
３歳なりたて元気一杯の娘、ニー子
７ヶ月で巨体なのに離乳食は一切食べないおっぱい大好きナナ男
ズリバイ始まったぜ
しかも引越ししたて。
家の中ぐちゃぐちゃ
旦那さんだって仕事まだあるし、どーしたものやらと嘆きながらも
私は高熱でベットから動けず
でも、びっくりでした。
国慶節入って、初日は家の片付けもあるし、
旦那さんも仕事あるしでそれなりに過ごしたみたいなんですが、
２日目辺りから、
旦那さんが娘と食材買ってきて、
娘とスイートポテト作ってたよ
しかも美味しかったです笑
その次の日なんて余った材料で
クッキー作ってたよ
こちらも美味でございました
ニー子とパパが作ったクッキーを持って行きました笑
もうね
乙女が過ぎるゎ笑
私でもやらなーい
笑
国慶節前に本帰国した友達にニー子用に自転車を頂けていたので
朝はパパがナナ男を抱っこして、ニー子とマンション下に自転車に乗りに行くのが日課に。
その間、私はゆっくりできて非常に良かったですｱﾘｶﾞﾄ~
ナナ男なんて、ちょっと前までパパ見知りだったのに、パパが抱っこするとギャン泣きだった
この一週間ですっかりパパ大好きになり、寝かしつけはパパの方が上手くなっている
ニー子は元々パパ大好きだったけど、一層パパ大好きに
一時期、パパとお風呂入るの嫌がってたのに大丈夫になってたし。
一緒に歌いながらお風呂入ってる
一時期パパが寝かしつけするのも嫌がってたのに、大丈夫になりました
すっかりイクメン
私が寝込んでいる一週間は、子供達が泣いている時間より、
笑い声が聞こえている時間が多かったんじゃないかな
食器洗いや洗濯なんかもニー子も一緒になってやってくれたみたいで、助かりました。
料理だけはできなかったみたい
そりゃそうか
旦那さんは結婚する前までは子供があまり好きではありませんでした。
デート中とかに小さい子とか見かけてもニコリともしない人。笑
正直、不安だったよね。
結婚後、私はすぐに子供が欲しいと思っていたけど
旦那さんはしばらくいらないと考えていたようだったし。
いざニー子が生まれたら、オムツ替えからてんやわんや笑
わー！
おー！
言いまくってました笑
今や私よりお母さんしてるわよ
エリートサラリーマンがどうやってパパになるかでも触れたけど、
我が家は子供が赤ちゃん期からパパに積極的に預けていました。
生きていたら大丈夫の精神で
これ大事
転んで怪我をしちゃったこともあるし、
泣いて帰ってきたこともあるけど、
預けている時間
あえてどう過ごしたかは問いたださない
ニー子が話せるようになれば、こっちから聞かなくても話してくれるようになったけど、
旦那さんが動画や写真を撮っていて見せてくれることも
パパと子供だけの時間で信頼関係を築くのも大切
そう思ってたけど
なぜか旦那が乙女化笑
もはや、イクメンではなくオトメ
笑
振り返ってみて思うことは、ニー子への声掛けで大切にしていることが
パパが出張でいない時は
「パパはお仕事でいないけど、ニー子のこと大好きだよ
」
ニー子にチャレンジや絵本が届いたら
「これはパパが買ってくれたんだよ。パパにありがとうって言おうね」
ベビーブックやチャレンジの製作系のものは
「これはママは苦手だから、パパと今度一緒にやろっか。」
ママだってできるけどね。あえてママはできない宣言
パパを立てる。
今パパが頑張ってくれているおかげで生活できてる。
パパへの感謝は忘れちゃいけない。
そしてパパとの特別な時間を作るように仕向ける
すると自然にニー子から
「パパありがとー
」
「パパ大好きー」
「パパ遊ぼー」
と言うように。
朝、
「パパ行ってらっしゃーい。お仕事頑張ってねー
」とママがいうと、
「いってらったーい。おちごこがんばってねー」とニー子も続く笑
そりゃもうね
パパ頑張っちゃうよね笑
おっさんずラブでもありましたが、
男の方の心の底に眠る乙女心。
旦那さんの心の奥底に眠っていた乙女心が
娘の成長とともに開花したようです笑
今後もオトメな旦那さんをちょくちょくご紹介できたらなと思います
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