※グレイ文字は脚注です。読み飛ばしてください。
この記事は「B4thParty AfterTalk③Bird編1(文字アーカイブ)」のから続きです。
ここから読み始めようとなさる方は、できれば「Bird編 1」(直前の記事です)からお読みください。
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SSの著作権は以下の団体・個人にあります。
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鷹村 彩花 ©EARLY WING
宮原 颯希 ©81プロデュース
飯塚 麻結 ©サンミュージックプロダクション
村上まなつ ©アライズプロジェクト
画面左から
天童悠希役 鷹村彩花さん
赤川千紗役 宮原颯希さん
恵庭あいり役 飯塚麻結さん
九条柚葉役 村上まなつさん
以下発言者の名字のみを敬称略にて記述します。あしからずご了承ください。
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鷹村(感激しているように両眼を両手で隠し)「が、すごいやっぱ、......(言葉を探して)みんなの、その。『あ、これは~』、これってあの『悠希ちゃんたち16人(のキャラ)だけじゃなくて(キャストとしての)わたしたち16人の、なんか新たなスタートラインなんだな~』とか思って、すごいこう(両手を胸にあてて眼をつぶる)
『う~ん』って」
宮原「う~~~ん(そうだね)」
鷹村「なったから、それがメチャクチャ、思い出ぶかい、印象ぶかい、『まじめな(手を叩く)印象深いエピソード』です(えへへへ、と照れ笑い)」
宮原(鷹村から村上に視線を移しつつ、淡々と)「(それで、)オモシロバナシのほうはなに?」

(スタッフが何かを言う)
鷹村(スタッフに応えて)「一回盛り上げといて(あれを話すの)? (村上を見て)あれ(は)、Birdの朗読のあとだっけ?」
村上「そうだね、Birdの朗読のあと(だよ、うんうん)」
飯塚「●□?」(聞き取れない)
鷹村「朗読のあと、『雫の結晶』?(が)始まったときに、こう一回、上手に掃けて、で、なんか振り返ったらまなつがこう(と言いつつ、右手を開いて、掌を見せるように前に差し出す)手を出してた、んです。
こう手のひらを、こう(広げて)」
村上(声を出さずに笑っている)

鷹村「だから、『あ、ハイタッチかな?』と思って、わたし(村上の手に)『ベタッ』って
やったんですよ。(笑いながら)そしたら、(村上の手を出している意図は)『見て手汗[てあせ]~~~』
だったんですよ、これ」(と手を開いてみせる)
村上(耐えきれずに口元を強く押さえて、声を出さずに笑っている)
宮原(よくわからない、という表情で鷹村を見ている)

飯塚(セトリを持ったままで、鷹村の話の裏を推理している)
宮原(少し遅れてわかったように)「(溜息がちに)ああ~~~(こういう意味かな?)」
飯塚(なんとなくわかってきて半笑い)

村上(話が進むことへの期待の笑顔)
鷹村「『見て~~~~、手汗~~~~~っ』っていうので、だからあたし、手汗べっちょりの
(まなつの)手に(わたしの)手を重ねちゃって~」

村上「『雫の結晶』のまえに『手汗の結晶』がすごいことになってて」

鷹村「(そう。)で、手が触れた瞬間に、『へっ!?』って 気づいて」
村上 「『手汗の結晶』に」
宮原「『べちょ』ってなったの?」
鷹村「(嫌そうに悲鳴のように座ったまま地団駄を踏みながら)『はっ!? ベチョってなった~っ!!』って●□※▼」

村上(自分の左手のひらを、右手の人差し指で示しながら得意げに)「『あなたの重ねた海』がここにあったんですよっ!」
鷹村(大笑いしながら)「そう」
宮原(両手で口元を隠しつつ大笑い)
飯塚(セトリで口元を隠して笑っている)

鷹村「で、」
村上「『海』が(また左手を開いて前に出している)垂れてきそうな(海が)」(笑)

鷹村「びっくりして、ホントはダメなんだけど、(衣装の)スカートでメッチャ(スカートで一生懸命両手を拭く素振りをしながら)『え~~っ! ヤバイヤバイヤバイっ!』って(拭いちゃった)」
宮原・飯塚(声を殺して爆笑)
村上「しかもほ~んとに、すんごい嫌な顔をすんの、『ぅわあはっ!』」

飯塚「アハハハハっ」
村上「『ウソでしょ~~~~~っ!』みたいなことされて」
宮原(村上に)「うん」
村上(突き放し気味に)「『いやいや~↓』(だ)って、『ハイタッチしてきたの、やかんのほうやで~?』と思いながら」

鷹村「でもでもでも、(舞台の)裏で(手のひらを開いて見せる)
こうやられてたら(村上も同じように手のひらを開いて見せる)
『あ、手ぇ合わせるのかな』って、『ハイタッチだ』って思うじゃん?」

村上(いたずらっぽく笑っている)
飯塚(小さく)「たしかに、たしかに」
宮原「うん、思うね~」
鷹村(語気強く、訴えるように)「まさかさ、『見て~手汗~』だとはさ、
しかも本番中よ!?(本気で怒っている様子で)
しかもさ、曲の『雫の結晶』よ?」
村上(声をこらえて大笑いしている)
鷹村(気持ちが昂っている)「やると思わないじゃん、そんなこと!」
宮原(小さく)「はははは、そうね」
鷹村(すこしクールダウンして自分の両手を見る)「だから~、
あたし~、(右手のひらを左手人差し指で示しつつ)こっちの手かなぁ?
いっかい拭いたけど、まなつの、たぶん汗、残ってる。えへへへ」
塩できてると思う」
鷹村(いやそうに)「ふ~~~ん↓」
宮原(サラッと鷹村に)「手、洗いなさい」
村上「海だから!」
鷹村(真剣に手を洗う仕草をしつつカメラに向かい)「すっごい、手を洗うおうと思います」

村上(まあ、なんてこと言うの? という顔をして笑い、残念そうに)「じゃ、塩できないな~」
(スタッフが何か言う)
飯塚(スタッフを示しながら鷹村に)「よかったね、すごいスタッフさん笑ってくれてるよ?」

鷹村(スタッフさんの顔を見て)「あほんと、やった~っ、良かった~~~~っ!」(手を叩いて喜ぶ)
村上(複雑な笑顔)
宮原(渋い笑顔)

飯塚(スタッフさんに笑いかけて)「(笑ってくださって)ありがとうございます」
鷹村(カメラに)「きっと画面の向こうも、爆笑爆笑」
(間)
飯塚「はい」
村上「じゃ、盛り上がったところで(まゆゆどうぞ)」
鷹村「うん」
飯塚「わたしは、(なまって)『始まりのカヌノネが鳴り響く空』」
村上(飯塚がなまったのを聞いて噴き出し)「あっははは」
飯塚「と悩んで~」
村上「まって、急にどうしたのっ!?『ハジマリノカヌノネ』って」
鷹村「鼻声?」

飯塚(鷹村と村上を相手にせず)「悩んだし~、『最高の魔法』も悩んだし~~~~~、『Our Song』も悩んだし、『Forever Friends』も悩んだんですけど~、『Road to Forever』?」
村上「あ~~~(なるほど)」
鷹村「うわ~~~↓(なるほど)」
宮原(ほう、という顔)

宮原「え?(『Road to Forever』じゃないの?)」
鷹村「おおっとフェイントだったよ」
飯塚(キッパリ)「『夢だより』ですね」
鷹村「ああ~↓ すばらしい」(拍手)
宮村「あっ(なるほどね)」
村上「ああ(なるほど)」
飯塚「今日はね、やっぱね、ホントに本番だからなんか、みんなね、『違う』の」
村上「そう、『違う』のよ」
(村上と目を合わせ)目ぇ合ったりとかするじゃない(鷹村と目を合わせ)
ですか?
で、『夢だより』さ、ん、ん、、........」(言葉を探している様子)
村上(飯塚の言葉を察して)「2番」
飯塚 「『にばん』でさ、(ステージ上を)歩き回ったじゃないですか?」

宮原「うんっうんっ」
鷹村(嬉しそうな懐かしいような笑顔)
飯塚「もうなんか、全然いままでと(右手を自分の右肩、左手を自分の左肩に当てる)、みんながさ」
村上(みんながいつとぜんぜん違った、というように右手をふる。「チャンピオンベルト」がカタカタ鳴る)

飯塚「違くて[ちがくて]さ、『おっ、イレギュラーイレギュラー』と思いながらも」
鷹村(低く)「『イレギュラーイレギュラー』(ね)」
飯塚「でもやっぱWindはWindらしく
いてくれたりとか、なんかMoonのほう(を)パッて見たら、
(嬉しそうに)Moonが4人で『キュッ』って(ひとまとまりに)なってたら
『はっは~っ(可愛い)』って思ったりだとか」

宮原「うんうん」
飯塚「すごいね、それぞれの感じがリハよりさらに出てて、(少し寂しそうに)すごく印象的でしたね」
3人「う~~ん(そうだったね)」
飯塚「......(明るく)楽しかった!」(と村上を見る)
村上(嬉しそうに)「ねっ!」
宮原「たのかったよね、あれね」
飯塚(村上に)「なんか『自由(に)』って言われれるとさ、なんか『じゃどうしよう?』ってさ、
リハだと緊張しちゃってたんですけど、本番はもう、思うままにやれたかな~と思います」
村上(おおきくうなずく)
宮原(おおきくうなずく)
鷹村「うん」
3人(感慨深げに)「そうだよね~」
飯塚「どうだったんだろう? (見ていた)みんなは」
(スタッフさん「『夢だより』は初披露だよね」)
飯塚(うなづいて)「(そう)初披露」
村上(飯塚に)「でも本番とリハの違いで言うとさ~」
飯塚(村上を見て)「うん」
村上「目の前にマネージャーさんたちがいる、いないって全然違って~」
飯塚「うん、全然違う」
鷹村・宮原「うんうん」
村上「そう、とくに『Forever Friends』で手を振るね、振りがあるんですけど~、たぶんねリハーサルの時ってみんなここ(と自分の顔のよこで小さく右手を振り)で手を振ってたりとか」
村上「なんか、(腕を縮めて小さく手を振りはにかみがちな笑顔で)こういう控えめな振りの人メッチャおおいのに、(声のトーンを上げて)本番になるとみんなメッチャ手を伸ばして~」(と、右手を肩から前に突き出し、あふれる笑顔で手を大きく振る)
鷹村「(メンバーが)全員手を伸ばして~」(村上に誘われるように、村上と同じように前に、二階席を見るようにして上に、笑顔で手を振る)
飯塚「わかるっ!」

宮原(飯塚と同じように右手で口元を隠して笑っている)
飯塚「なんかでもさ、(他のメンバーと)差をつけようと思ってさ、隣の人がこう(と、左手はマイクを持つようにしながら、右手を軽く前に出して手を振る)ならこう(と右手を高く上にあげる)とかだけどさ」
宮原「ああ、うんうん」
飯塚(トーンを上げて)「みんなこうっ!!」(と体ごと会場の方に右手を伸ばしてふる)
村上(飯塚に一瞬遅れて)「みんなこうっ!!」(と同じように体を会場の方に伸ばすようにして手をふる)
4人(てんでにいろいろな方向に手を伸ばして手を振る)
飯塚「『ああ、”前”って選択肢ね』って思って、『確かにね』」(笑いながら村上を見る)
村上(まだ一人で手を振っている)「そう、確かに」
宮原「そうそうそうそう」
村上「でも『”届けたい”って思いがあるから、みんな前に行っちゃうんだな~』って思って」(手を振るのをやめる)
3人「う~ん(そうだね)」
村上(嬉しそうに)「たのしかった」
3人「楽しかったね」
村上「届いたかな?」
飯塚「ねっ!」
(スタッフさんから、まとめに入るように指示があったらしく、4人がスタッフさんの方を見てうなずく)
鷹村(ひくく)「最後に....」
村上(ささやくように)「ひとことずつ...」
飯塚「はい」
鷹村「ここでいま、ね、(前の)ふたチームは泣いてるからね。(声小さく)泣かないように」

宮原「え? なにそれ?」
村上「ナニソレ?」
飯塚「なに(よそれ)なに?」
(スタッフさんが笑いながら「なにそれ、そんな仕込み要らないから。『ヤラセ』要らないから」)
鷹村(手を叩いて)「(たしかにこんなこと言ったら)ヤラセみたい(だね)」(笑)
村上(笑いながら鷹村に「やめてよ」というように)「(あたし)決めてんだから『泣かない』って」
(スタッフさんがさらに何か言う)
鷹村(スタッフの言葉を聞いて手を叩いて笑う)
宮原(覗き込むように鷹村の笑顔を見ている)
鷹村「とか言ってあたしが泣いたらオモシロえっへっへ」
宮原(鷹村のコロコロ変わる表情をみて)「うんうん」
村上「それ、べつに●※?」(「それは、別に誰から話しても良いんですか?」とスタッフに訊く)
鷹村(まだ笑っている)
村上「.....どっちからでも、...お気の向くまま....。(皆の視線が村上に集まり)ということで、きょうは4thライブありがとうございました~。(とカメラに両手を振り深くお辞儀をする。自分で「わ~~」と歓声SEを入れるが、こころもち声が詰まっている)」
鷹村・飯塚(手をたたく)
宮原(さみしそうに数m先の床を見ていて、遅れて拍手)
村上(声が詰まるのを振り切って、笑顔で)「なんか....、すごい、きょうメチャメチャわたし楽しくて。ほんとに、なんだろう? ステージから見える、それこそね、(宮原を右手で示し)『花びら』もそうだけど。なんかね、(気持ちを込めて)『ステージから見える景色』もスゴイきれい、(声はしっかりしているが、涙をこらえている様子)...なんですよ。たとえばその、みなさん、マネージャーさんがペンライトを振ってる姿だったりとか」
宮原(お辞儀をするように、おおきくうなずく)
村上「ちょっと! あの、『ドリ☆アピ』で上に乗ってるときにうしろ振り向いたら」
村上「.....(右後ろ下方を肩越しに振り向く仕草をして)ステージの隙間からみんなが急いで着替えてる姿が見えたりとか」
3人「あはははは」
村上「なんか、そういのも全部スゴイステキで楽しくて、メチャメチャ....、『ああ、いい...思い出だな』って思いました」
3人「うん」
村上「でも、そのこういう景色が見れたのも、ぜんぶ、...『AiRBLUE』とか、『CUE!』っていう......企画、プロジェクトがあって、九条柚葉ちゃんと出会えたから、なんかその、みんなのおかげで、こうやってステージに立ってて、(スタッフの)みなさんにお会い出来て、ステキな景色を見させてもらってるんだなってのを、すごい、(つぶやくように)実感しているので、みなさんには『感謝のありがとう』という気持ちを伝えたいデス。ね、そして、ホントに今日[きょう]!」
飯塚(村上が涙声をこらえているのに気付き、「プロだね」という表情で、村上の顔をまじまじと見る。)
村上「ライブが終わってからも、16人みんななんか(声を張って祈るように)『えっ? このあとも会いたいっ!』って、ほんとに言葉に出しちゃうぐらい、メンバーすごいみんな大好きで。(右にいる3人を見て右手で皆を示し3人に)」
村上「『君たちも好きだよ』」(照れ笑い。チャンピオンベルトがカタカタ鳴る)
飯塚(にかっと笑って)「ありがとう」
鷹村・宮原「ありがとっ」
村上(カメラに向きなおり)「大好きで、スタッフさんたちもほんっとに、愛がある暖かい、さっきのね『手汗ばなし』で笑ってくださったりとか」
鷹村「へへっ いひひひっ」
村上「ほんとに暖かい方ばっかりで」
宮原(強く「うんうん」とうなずく)
村上「ほんとに幸せな現場(深く頭を下げる)だなって、思っております」
鷹村・宮原(村上に遅れて頭を下げる)
村上「なので、これからも。.....『もし』ね? 何かあれば、みなさんと、また」
鷹村(小さく)「うん」
村上「一緒に会ったりとか、(メンバーに向かって)お話したりとかね」
宮原・飯塚(村上を見てうなずく)
鷹村「うん」
村上「して、いきたいなって思いマスっ! きょうは、楽しいライブと
ステキな景色、
ありがとうございました。
以上、九条柚葉役 村上まなつでした~」

飯塚(右手をあげ)「はい。恵庭あいり役の、飯塚麻結です。本日はですね、ありがとうございました」
村上(小さく)「ありがとうございした」
飯塚「あの、考えてたんです、いう事。考えててさぁ? あたし、あの、.......(言おうとしていたことを思い出せない様子で他の話題に移る)ま、『くぎり』みたいな感じするじゃないですか」
3人「うん」
飯塚「でね、あの~......、(言おうとしていたことを思い出して)YouTubeに公開された、カウントダウン動画で、わたしたちのインタビュー、のね、様子がこう、ちょっと」
宮原「うんうん」
飯塚「届いて、(みなさん)見てくれましたかねぇ? なんか、公開されたんですけど。私もね、白い衣装でこうやってしゃべったんですけど、最後の質問で、なんか『あいりはもう、大丈夫だと思うので』みたいな、『仲間を信じて、ガンバってねっ♪』
みたいなことを言ったんですケド。.....ダイジョブじゃないかもっ」
村上「ええっ? へへっ」(わらって飯塚の背中を右手でこづく)
宮原(飯塚の言葉に「大丈夫じゃないのっ!?」というように驚いてみせる)

飯塚「みんなに言いたいっ! あいり....、ダイジョウブじゃないかも。『あいり』っていうか、みんなもそうじゃんなんか、『ようし、準備してきた、だいじょうぶっ!』と思ったりさ、長年の経験を経[へ]て『だんだん自信がついてきたな』とか想うこともあるとおもうけど、でもそれでも不安になったり自信がなくなったりみたいなことあるじゃないですか」
3人(うんうん)
飯塚(か細く)「だから、あいりも、(ちからを込めて)『もしかしたらまだ』だいじょうぶじゃないかもしれないから、やっぱりマネージャーさんたちの、気持ちとか
応援の気持ちのおかげで、きっと、あいりもがんばっていけるんじゃないかなと思うので、(カメラに向かってお願いするように)あいりはまだまだ大丈夫じゃないので、これからもあいりのことを、たくさん好きでいてくれて、応援してくれたら、うれしいです。よろしくお願いします。とっても(といいつつ両手で自分の方を抱きしめる)しあわせでした。
(カメラに両手を伸ばして振り)ありがとうございました~」
村上(飯塚に両手をのばす)

飯塚(村上に向かって手をあわせ頬をよせる)
村上(飯塚と同じかっこうをして頬をよせる)
宮原(ふたりに拍手を送る)
鷹村(飯塚の言葉を深く考えている様子で、カメラの下あたりに視線をおとしているところから、遅れて拍手)

飯塚(両手で宮原をしめし、小さく可愛らしく)「どうぞ」
宮原「はい.....。(会釈してからカメラに向かい)本日はご覧いただき、ほんとうにありがとうございました。ま、ね、これから、なかなか、こう『16人で集まることはなくなるのかな~っ』て考えるとね、もうとってもとってもさみしい気持ちですね。やっぱり、キャストのみんなも、チームのみなさんもスタッフさんも含め、すごくね、好きな方たちなので、こう、またね、こう、なにかあって、『わぁ』って集まる機会が、.....『いつか』ねっ!? いつかあれば、(ためらいがちに振り絞るように)『いい、なぁ』っ」

3人「うん」
宮原「っていうふうに、とてもとても、....思いますっ! はい。まあ、あの~、ま活動はね?『休止』みたいな形になったり、こう『なかなかライブしないよ』って形になるんですけドッ、でもまぁ、CUE!の世界では、キャラクターたちは、たぶんこう、通常どおりね、生活し、夢を追いかけ、ガンバっていき、ますので~、ま、それにね、この....まけずに、心を健康に、あの~、『自分のやりたいことにね、わたしも邁進していきたいな』っていうふうに、思いますすごくね、尊敬できる
キャラクターたち
ばかりに出会えて、とてもとても(トーンを上げて)『嬉しかった』です。ありがとうございました~」(カメラに向かって、その場で両手をふる)

3人(拍手)
(間)
鷹村(拍手していた手を、パッと開いて)「はい」
宮原(カメラから鷹村に向き直って「うん」とうなずく)
鷹村(カメラを見たまま、落ち着いたトーンで)「あらためまして、本日はありがとうございました~。ね? (声が小さくなる)いちおう今回は、4年間の、いっかいの、ま、『区切り』? みたいな感じにはなってますけど、ね? サッピとかみんなが言ったみたいに、あたしはね、数年後[すうねんご]とか、『もしかしたら』、はやかったら、(声が小さくなり早口で)その、数年後を待たなくてもいいかもしんないけどもしかしたらまた16人で集まってね、(早口をやめ)こういう機会も(語気を次第に強く)あるんじゃないか、...『いや、ある』」

宮原(うんうん)
飯塚(微笑み)
村上「んふふふ」
鷹村「いや...」
宮原(ちいさく)「反語」
飯塚(左手をピッとたて、人差し指で上を指差す)
鷹村「なんなら.....」
村上(鷹村に向かって小さく)「なんなら?」

鷹村(普通のトーンで、しかしきっぱりと)「やってください、あははははっ」
3人「あははははっ」
鷹村(力強く腰前で手を構えて)「やりまショウっ!」

宮原(笑顔で強く、「うん」とうなずく)
鷹村「って気持ちなんですけど。(スタッフが何か一言いったのをちらりと見てもう一度)『やりまショウって気持ち』なんですけど、(※)わたしはやる気まん、『悠希』は
やる気満々なんで」
※「わたしはやる気まん(まん)」で、開いた右手で自分の胸を3度、「悠希は」と言い直してから8回、早いリズム(16ビートくらい)でたたく。
宮原(やさしく小さい声で)「うん」

村上(ずっと、やさしくうなずいている)
飯塚(ずっと笑顔で鷹村の話を聞いている)
鷹村「なんですけど、なんか.....、今回のライブを~、....やってるときに、やっぱ、初めて歌う曲もあったし、もうずっとどのライブでも毎回歌っている曲とかもいっぱいあって、だぁら、歌っているときに、その~、『前のライブこんな感じだったな』っていうのが、『蘇って』、....来る、.....いろいろ蘇ってきたときに。前回の、『カレイドスコープ』? 『カレイドスコープ』を歌っているときに前回の3rdライブでのカレイドスコープ(宮原がおおきくうなずく)を思い出して、(鷹村が宮原と目をあわせ、宮原がうなずく)間奏のところで、みんなが夢を語るんですよ」
宮原・村上(うんうんうんうん)
飯塚(良い話をするな~、という感じで微笑んでいる)
鷹村(足元に視線を落とし)「で........」
(間)
宮原・飯塚(間が長かったので、「どうしたの?」いうように同時に鷹村を見る)
村上(笑顔で鷹村を見つめている)
鷹村(視線を落としたまま)「悠希........。(とつぜん声を詰まらせて声を振り絞るように)まだ叶ってないんですよッ!」

宮原(鷹村を心配して顔を覗き込む)
飯塚・村上(可愛いなぁ~という笑顔で鷹村を見ている)
鷹村(ちらりと宮原の顔を見て、振り絞る声で)ロボットアニメの主人公にまだ成れてなくてッ!(自分の膝を両手で叩きながら)あぁ、泣きたくなかったっ!!」
鷹村「エヘヘっ」(照れ笑い)
3人(照れ笑いにつられて、クスクスと笑う)
鷹村(泣きながら絞るように)「ロボットアニメの主人公にまだ成れてないんですよ、彼女っ!」

宮原「うん」
鷹村)「でも、えへへっ(泣き笑い)あたしは! 乗らせてあげたいんですよっ! ロボットに」
村上(それまで笑顔だったが、心配するように、身を乗り出して鷹村をのぞきこむ)
鷹村」(「悠希」に語りかけるように優しい声で、申し訳ないように)「でも、この4年間のなかでは、あたしの力では、.....乗らせて上げることができなかったからっ!」
鷹村「こう....あたしのな(か)、あたし個人的な話だと、『CUE!』が、『悠希ちゃん』に、CUE!のオーディションに、悠希ちゃんに、うかったから、わたし、声優としてデビューして、声優にしてくれたのは悠希ちゃんだから、なのに、わたしの夢をかなえてくれたのは悠希ちゃんなのに、わたしは悠希ちゃんの、夢をまだ(訴えるように)『叶えられてない』ので、わたしの人生をかけて、(わ)たしの『声優人生』をかけてこれから、絶対に、......ッロボットアニメの主人公に、.....なります。させますっ。だから、(戸惑う様にしてから早口に)なるべくはやくガンバリたいけど、.....できればロボットアニメの主人公をやってから、16人で集まって、『ほらね悠希ちゃん、わたし悠希ちゃんの夢叶えたよ』
って(言いたい)」
「なんか16人もう、きっと、そのときは、もうもっともっと大きい声優さんになってて、いっぱいそれぞれがそれぞれでたくさん、(ちらりと宮原の顔をみてうなずく)仕事いっぱいしてて。(遠い目をしながら)なんか、おおきくなった16人の、わたしたちの姿を、きっと、キャラクターの16人が見て、すごく、(右手で誰かの背中を叩くような仕草をし)『よくやったっ!』
って」
村上(それまで鷹村を心配そうにのぞきこんでいたが、「ああ、大丈夫だ」と笑顔になって背筋をのばす)
鷹村「.....『誇りだっ!』
って言ってもらえる16人になって」
鷹村「なんか、またステージに、『この世界(「CUE!の世界」の意)に戻って来たいな』って思うし。(気持ちを立て直し始める)ま、じゅ(「16人」といいかけて)、悠希ちゃんたちのね、世界ではね、悠希ちゃんたちはこれからも、声優として歩んでいくので、まあね、『ライバル』として、『仲間』として一緒にこれからも戦っていきたいと思うので(宮原うなずく)、悠希ちゃん、16人のことを忘れないで、これからも大好きでいてくれると、(笑顔になって)嬉しいですっ!!!」

宮原・村上(うんうん)
飯塚(やかんはかわいいね~っという笑顔)
鷹村「ロボットアニメの主人公に、絶対なりますっ!!!」(胸の前でガッツポーズ)

宮原(鷹村の言葉を抱きしめるように拍手)
村上(鷹村を讃えるように拍手)
飯塚(よかった、というように拍手)
鷹村「はいっ!(わたしからは以上です)」
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また字足らずになってしまいました。
「Bird編 3」に続きます。
























































































































































































