※グレイ文字は脚注です。読み飛ばしてください。

 

この記事は「B4thParty AfterTalk③Bird編1(文字アーカイブ)」のから続きです。

ここから読み始めようとなさる方は、できれば「Bird編 1」(直前の記事です)からお読みください。

 

*****

 

SSの著作権は以下の団体・個人にあります。


 © 2022 PONY CANYON INC.

 ©Liber Entertainment Inc.

 鷹村 彩花 ©EARLY WING

 宮原 颯希 ©81プロデュース

 飯塚 麻結 ©サンミュージックプロダクション

 村上まなつ ©アライズプロジェクト

画面左から
 天童悠希役  鷹村彩花さん
 赤川千紗役  宮原颯希さん
 恵庭あいり役 飯塚麻結さん
 九条柚葉役  村上まなつさん

 

 以下発言者の名字のみを敬称略にて記述します。あしからずご了承ください。
 

*****

 

鷹村(感激しているように両眼を両手で隠し)「が、すごいやっぱ、......(言葉を探して)みんなの、その。『あ、これは~』、これってあの『悠希ちゃんたち16人(のキャラ)だけじゃなくて(キャストとしての)わたしたち16人の、なんか新たなスタートラインなんだな~』とか思って、すごいこう(両手を胸にあてて眼をつぶる)

 『う~ん』って」
宮原「う~~~ん(そうだね)
鷹村「なったから、それがメチャクチャ、思い出ぶかい、印象ぶかい、『まじめな(手を叩く)印象深いエピソード』です(えへへへ、と照れ笑い)
宮原(鷹村から村上に視線を移しつつ、淡々と)(それで、)オモシロバナシのほうはなに?」


(スタッフが何かを言う)
鷹村(スタッフに応えて)「一回盛り上げといて(あれを話すの)? (村上を見て)あれ(は)、Birdの朗読のあとだっけ?」
村上「そうだね、Birdの朗読のあと(だよ、うんうん)
飯塚「●□?」(聞き取れない)
鷹村「朗読のあと、『雫の結晶』?(が)始まったときに、こう一回、上手に掃けて、で、なんか振り返ったらまなつがこう(と言いつつ、右手を開いて、掌を見せるように前に差し出す)手を出してた、んです。

 こう手のひらを、こう(広げて)

村上(声を出さずに笑っている)


鷹村「だから、『あ、ハイタッチかな?』と思って、わたし(村上の手に)『ベタッ』って

 やったんですよ。(笑いながら)そしたら、(村上の手を出している意図は)『見て手汗[てあせ]~~~』

 だったんですよ、これ」(と手を開いてみせる)
村上(耐えきれずに口元を強く押さえて、声を出さずに笑っている)
宮原(よくわからない、という表情で鷹村を見ている)


飯塚(セトリを持ったままで、鷹村の話の裏を推理している)
宮原(少し遅れてわかったように)(溜息がちに)ああ~~~(こういう意味かな?)
飯塚(なんとなくわかってきて半笑い)


村上(話が進むことへの期待の笑顔)
鷹村「『見て~~~~、手汗~~~~~っ』っていうので、だからあたし、手汗べっちょりの

 (まなつの)手に(わたしの)手を重ねちゃって~」


宮原(うわ~~~~、というように後ろに身を引きつつ笑う)


村上「『雫の結晶』のまえに『手汗の結晶』がすごいことになってて」


鷹村「(そう。)で、手が触れた瞬間に、『へっ!?』って        気づいて」
村上                        「『手汗の結晶』に」
宮原「『べちょ』ってなったの?」
鷹村「(嫌そうに悲鳴のように座ったまま地団駄を踏みながら)『はっ!? ベチョってなった~っ!!』って●□※▼」


4人(爆笑)


村上(自分の左手のひらを、右手の人差し指で示しながら得意げに)「『あなたの重ねた海』がここにあったんですよっ!」
鷹村(大笑いしながら)「そう」

宮原(両手で口元を隠しつつ大笑い)
飯塚(セトリで口元を隠して笑っている)


鷹村「で、」
村上「『海』が(また左手を開いて前に出している)垂れてきそうな(海が)(笑)


鷹村「びっくりして、ホントはダメなんだけど、(衣装の)スカートでメッチャ(スカートで一生懸命両手を拭く素振りをしながら)『え~~っ! ヤバイヤバイヤバイっ!』って(拭いちゃった)」
宮原・飯塚(声を殺して爆笑)

村上「しかもほ~んとに、すんごい嫌な顔をすんの、『ぅわあはっ!』」


飯塚「アハハハハっ」
村上「『ウソでしょ~~~~~っ!』みたいなことされて」
宮原(村上に)「うん」
村上(突き放し気味に)「『いやいや~↓』(だ)って、『ハイタッチしてきたの、やかんのほうやで~?』と思いながら」


鷹村「でもでもでも、(舞台の)裏で(手のひらを開いて見せる)

 こうやられてたら(村上も同じように手のひらを開いて見せる)

 『あ、手ぇ合わせるのかな』って、『ハイタッチだ』って思うじゃん?」


村上(いたずらっぽく笑っている)
飯塚(小さく)「たしかに、たしかに」
宮原「うん、思うね~」
鷹村(語気強く、訴えるように)「まさかさ、『見て~手汗~』だとはさ、

 しかも本番中よ!?(本気で怒っている様子で)

 しかもさ、曲の『雫の結晶』よ?」
村上(声をこらえて大笑いしている)
鷹村(気持ちが昂っている)「やると思わないじゃん、そんなこと!」
宮原(小さく)「はははは、そうね」
鷹村(すこしクールダウンして自分の両手を見る)「だから~、

 あたし~、(右手のひらを左手人差し指で示しつつ)こっちの手かなぁ?

 いっかい拭いたけど、まなつの、たぶん汗、残ってる。えへへへ」


村上(鷹村を指さしつつ)「明日あたりに

 塩できてると思う」
鷹村(いやそうに)「ふ~~~ん↓」
宮原(サラッと鷹村に)「手、洗いなさい」
村上「海だから!」
鷹村(真剣に手を洗う仕草をしつつカメラに向かい)「すっごい、手を洗うおうと思います」


村上(まあ、なんてこと言うの? という顔をして笑い、残念そうに)「じゃ、塩できないな~」
(スタッフが何か言う)
飯塚(スタッフを示しながら鷹村に)「よかったね、すごいスタッフさん笑ってくれてるよ?」


鷹村(スタッフさんの顔を見て)「あほんと、やった~っ、良かった~~~~っ!」(手を叩いて喜ぶ)

村上(複雑な笑顔)
宮原(渋い笑顔)


飯塚(スタッフさんに笑いかけて)(笑ってくださって)ありがとうございます」
鷹村(カメラに)「きっと画面の向こうも、爆笑爆笑」

(間)

飯塚「はい」
村上「じゃ、盛り上がったところで(まゆゆどうぞ)
鷹村「うん」
飯塚「わたしは、(なまって)『始まりのカヌノネが鳴り響く空』」
村上(飯塚がなまったのを聞いて噴き出し)「あっははは」
飯塚「と悩んで~」
村上「まって、急にどうしたのっ!?『ハジマリノカヌノネ』って」
鷹村「鼻声?」


飯塚(鷹村と村上を相手にせず)「悩んだし~、『最高の魔法』も悩んだし~~~~~、『Our Song』も悩んだし、『Forever Friends』も悩んだんですけど~、『Road to Forever』?」
村上「あ~~~(なるほど)
鷹村「うわ~~~↓(なるほど)
宮原(ほう、という顔)


飯塚「も、悩んだんですけど~」
3人(ずっこける)


宮原「え?(『Road to Forever』じゃないの?)
鷹村「おおっとフェイントだったよ」
飯塚(キッパリ)「『夢だより』ですね」
鷹村「ああ~↓ すばらしい」(拍手)
宮村「あっ(なるほどね)
村上「ああ(なるほど)
飯塚「今日はね、やっぱね、ホントに本番だからなんか、みんなね、『違う』の」
村上「そう、『違う』のよ」


飯塚(村上に)「なんか、『顔つき』が」


宮原「うんうん」
飯塚「で、曲中[きょくちゅう]で、こう、

 (村上と目を合わせ)目ぇ合ったりとかするじゃない(鷹村と目を合わせ)

 ですか?

 で、『夢だより』さ、ん、ん、、........」(言葉を探している様子)
村上(飯塚の言葉を察して)「2番」
飯塚           「『にばん』でさ、(ステージ上を)歩き回ったじゃないですか?」


宮原「うんっうんっ」
鷹村(嬉しそうな懐かしいような笑顔)
飯塚「もうなんか、全然いままでと(右手を自分の右肩、左手を自分の左肩に当てる)、みんながさ」

村上(みんながいつとぜんぜん違った、というように右手をふる。「チャンピオンベルト」がカタカタ鳴る)

飯塚「違くて[ちがくて]さ、『おっ、イレギュラーイレギュラー』と思いながらも」
鷹村(低く)「『イレギュラーイレギュラー』(ね)
飯塚「でもやっぱWindはWindらしく

 いてくれたりとか、なんかMoonのほう(を)パッて見たら、

(嬉しそうに)Moonが4人で『キュッ』って(ひとまとまりに)なってたら

『はっは~っ(可愛い)』って思ったりだとか」


宮原「うんうん」
飯塚「すごいね、それぞれの感じがリハよりさらに出てて、(少し寂しそうに)すごく印象的でしたね」
3人「う~~ん(そうだったね)
飯塚「......(明るく)楽しかった!」(と村上を見る)
村上(嬉しそうに)「ねっ!」
宮原「たのかったよね、あれね」
飯塚(村上に)「なんか『自由(に)』って言われれるとさ、なんか『じゃどうしよう?』ってさ、

 リハだと緊張しちゃってたんですけど、本番はもう、思うままにやれたかな~と思います」
村上(おおきくうなずく)
宮原(おおきくうなずく)
鷹村「うん」
3人(感慨深げに)「そうだよね~」
飯塚「どうだったんだろう? (見ていた)みんなは」
(スタッフさん「『夢だより』は初披露だよね」)
飯塚(うなづいて)(そう)初披露」
村上(飯塚に)「でも本番とリハの違いで言うとさ~」
飯塚(村上を見て)「うん」
村上「目の前にマネージャーさんたちがいる、いないって全然違って~」
飯塚「うん、全然違う」
鷹村・宮原「うんうん」
村上「そう、とくに『Forever Friends』で手を振るね、振りがあるんですけど~、たぶんねリハーサルの時ってみんなここ(と自分の顔のよこで小さく右手を振り)で手を振ってたりとか」

村上「なんか、(腕を縮めて小さく手を振りはにかみがちな笑顔で)こういう控えめな振りの人メッチャおおいのに、(声のトーンを上げて)本番になるとみんなメッチャ手を伸ばして~」(と、右手を肩から前に突き出し、あふれる笑顔で手を大きく振る)
鷹村「(メンバーが)全員手を伸ばして~」(村上に誘われるように、村上と同じように前に、二階席を見るようにして上に、笑顔で手を振る)
飯塚「わかるっ!」


宮原(飯塚と同じように右手で口元を隠して笑っている)
飯塚「なんかでもさ、(他のメンバーと)差をつけようと思ってさ、隣の人がこう(と、左手はマイクを持つようにしながら、右手を軽く前に出して手を振る)ならこう(と右手を高く上にあげる)とかだけどさ」
宮原「ああ、うんうん」
飯塚(トーンを上げて)「みんなこうっ!!」(と体ごと会場の方に右手を伸ばしてふる)
村上(飯塚に一瞬遅れて)「みんなこうっ!!」(と同じように体を会場の方に伸ばすようにして手をふる)
4人(てんでにいろいろな方向に手を伸ばして手を振る)
飯塚「『ああ、”前”って選択肢ね』って思って、『確かにね』」(笑いながら村上を見る)
村上(まだ一人で手を振っている)「そう、確かに」
宮原「そうそうそうそう」
村上「でも『”届けたい”って思いがあるから、みんな前に行っちゃうんだな~』って思って」(手を振るのをやめる)
3人「う~ん(そうだね)
村上(嬉しそうに)「たのしかった」
3人「楽しかったね」
村上「届いたかな?」
飯塚「ねっ!」
(スタッフさんから、まとめに入るように指示があったらしく、4人がスタッフさんの方を見てうなずく)
鷹村(ひくく)「最後に....」
村上(ささやくように)「ひとことずつ...」
飯塚「はい」
鷹村「ここでいま、ね、(前の)ふたチームは泣いてるからね。(声小さく)泣かないように」


宮原「え? なにそれ?」
村上「ナニソレ?」
飯塚「なに(よそれ)なに?」
(スタッフさんが笑いながら「なにそれ、そんな仕込み要らないから。『ヤラセ』要らないから」)
鷹村(手を叩いて)(たしかにこんなこと言ったら)ヤラセみたい(だね)(笑)
村上(笑いながら鷹村に「やめてよ」というように)(あたし)決めてんだから『泣かない』って」
(スタッフさんがさらに何か言う)
鷹村(スタッフの言葉を聞いて手を叩いて笑う)
宮原(覗き込むように鷹村の笑顔を見ている)
鷹村「とか言ってあたしが泣いたらオモシロえっへっへ」
宮原(鷹村のコロコロ変わる表情をみて)「うんうん」
村上「それ、べつに●※?」(「それは、別に誰から話しても良いんですか?」とスタッフに訊く)
鷹村(まだ笑っている)
村上「.....どっちからでも、...お気の向くまま....。(皆の視線が村上に集まり)ということで、きょうは4thライブありがとうございました~。(とカメラに両手を振り深くお辞儀をする。自分で「わ~~」と歓声SEを入れるが、こころもち声が詰まっている)
鷹村・飯塚(手をたたく)
宮原(さみしそうに数m先の床を見ていて、遅れて拍手)
村上(声が詰まるのを振り切って、笑顔で)「なんか....、すごい、きょうメチャメチャわたし楽しくて。ほんとに、なんだろう? ステージから見える、それこそね、(宮原を右手で示し)『花びら』もそうだけど。なんかね、(気持ちを込めて)『ステージから見える景色』もスゴイきれい、(声はしっかりしているが、涙をこらえている様子)...なんですよ。たとえばその、みなさん、マネージャーさんがペンライトを振ってる姿だったりとか」
宮原(お辞儀をするように、おおきくうなずく)
村上「ちょっと! あの、『ドリ☆アピ』で上に乗ってるときにうしろ振り向いたら」

村上「.....(右後ろ下方を肩越しに振り向く仕草をして)ステージの隙間からみんなが急いで着替えてる姿が見えたりとか」
3人「あはははは」
村上「なんか、そういのも全部スゴイステキで楽しくて、メチャメチャ....、『ああ、いい...思い出だな』って思いました」
3人「うん」
村上「でも、そのこういう景色が見れたのも、ぜんぶ、...『AiRBLUE』とか、『CUE!』っていう......企画、プロジェクトがあって、九条柚葉ちゃんと出会えたから、なんかその、みんなのおかげで、こうやってステージに立ってて、(スタッフの)みなさんにお会い出来て、ステキな景色を見させてもらってるんだなってのを、すごい、(つぶやくように)実感しているので、みなさんには『感謝のありがとう』という気持ちを伝えたいデス。ね、そして、ホントに今日[きょう]!」

飯塚(村上が涙声をこらえているのに気付き、「プロだね」という表情で、村上の顔をまじまじと見る。)

村上「ライブが終わってからも、16人みんななんか(声を張って祈るように)『えっ? このあとも会いたいっ!』って、ほんとに言葉に出しちゃうぐらい、メンバーすごいみんな大好きで。(右にいる3人を見て右手で皆を示し3人に)

村上「『君たちも好きだよ』」(照れ笑い。チャンピオンベルトがカタカタ鳴る)

飯塚(にかっと笑って)「ありがとう」
鷹村・宮原「ありがとっ」
村上(カメラに向きなおり)「大好きで、スタッフさんたちもほんっとに、愛がある暖かい、さっきのね『手汗ばなし』で笑ってくださったりとか」
鷹村「へへっ いひひひっ」
村上「ほんとに暖かい方ばっかりで」
宮原(強く「うんうん」とうなずく)
村上「ほんとに幸せな現場(深く頭を下げる)だなって、思っております」
鷹村・宮原(村上に遅れて頭を下げる)
村上「なので、これからも。.....『もし』ね? 何かあれば、みなさんと、また」
鷹村(小さく)「うん」
村上「一緒に会ったりとか、(メンバーに向かって)お話したりとかね」
宮原・飯塚(村上を見てうなずく)
鷹村「うん」
村上「して、いきたいなって思いマスっ! きょうは、楽しいライブと

ステキな景色、

ありがとうございました。

以上、九条柚葉役 村上まなつでした~」


飯塚(右手をあげ)「はい。恵庭あいり役の、飯塚麻結です。本日はですね、ありがとうございました」
村上(小さく)「ありがとうございした」
飯塚「あの、考えてたんです、いう事。考えててさぁ? あたし、あの、.......(言おうとしていたことを思い出せない様子で他の話題に移る)ま、『くぎり』みたいな感じするじゃないですか」
3人「うん」
飯塚「でね、あの~......、(言おうとしていたことを思い出して)YouTubeに公開された、カウントダウン動画で、わたしたちのインタビュー、のね、様子がこう、ちょっと」
宮原「うんうん」
飯塚「届いて、(みなさん)見てくれましたかねぇ? なんか、公開されたんですけど。私もね、白い衣装でこうやってしゃべったんですけど、最後の質問で、なんか『あいりはもう、大丈夫だと思うので』みたいな、『仲間を信じて、ガンバってねっ♪』

 みたいなことを言ったんですケド。.....ダイジョブじゃないかもっ」

村上「ええっ? へへっ」(わらって飯塚の背中を右手でこづく)

宮原(飯塚の言葉に「大丈夫じゃないのっ!?」というように驚いてみせる)


飯塚「みんなに言いたいっ! あいり....、ダイジョウブじゃないかも。『あいり』っていうか、みんなもそうじゃんなんか、『ようし、準備してきた、だいじょうぶっ!』と思ったりさ、長年の経験を経[へ]て『だんだん自信がついてきたな』とか想うこともあるとおもうけど、でもそれでも不安になったり自信がなくなったりみたいなことあるじゃないですか」
3人(うんうん)
飯塚(か細く)「だから、あいりも、(ちからを込めて)『もしかしたらまだ』だいじょうぶじゃないかもしれないから、やっぱりマネージャーさんたちの、気持ちとか

応援の気持ちのおかげで、きっと、あいりもがんばっていけるんじゃないかなと思うので、(カメラに向かってお願いするように)あいりはまだまだ大丈夫じゃないので、これからもあいりのことを、たくさん好きでいてくれて、応援してくれたら、うれしいです。よろしくお願いします。とっても(といいつつ両手で自分の方を抱きしめる)しあわせでした。

(カメラに両手を伸ばして振り)ありがとうございました~」

村上(飯塚に両手をのばす)


飯塚(村上に向かって手をあわせ頬をよせる)
村上(飯塚と同じかっこうをして頬をよせる)
宮原(ふたりに拍手を送る)
鷹村(飯塚の言葉を深く考えている様子で、カメラの下あたりに視線をおとしているところから、遅れて拍手)


飯塚(両手で宮原をしめし、小さく可愛らしく)「どうぞ」
宮原「はい.....。(会釈してからカメラに向かい)本日はご覧いただき、ほんとうにありがとうございました。ま、ね、これから、なかなか、こう『16人で集まることはなくなるのかな~っ』て考えるとね、もうとってもとってもさみしい気持ちですね。やっぱり、キャストのみんなも、チームのみなさんもスタッフさんも含め、すごくね、好きな方たちなので、こう、またね、こう、なにかあって、『わぁ』って集まる機会が、.....『いつか』ねっ!? いつかあれば、(ためらいがちに振り絞るように)『いい、なぁ』っ」


3人「うん」
宮原「っていうふうに、とてもとても、....思いますっ! はい。まあ、あの~、ま活動はね?『休止』みたいな形になったり、こう『なかなかライブしないよ』って形になるんですけドッ、でもまぁ、CUE!の世界では、キャラクターたちは、たぶんこう、通常どおりね、生活し、夢を追いかけ、ガンバっていき、ますので~、ま、それにね、この....まけずに、心を健康に、あの~、『自分のやりたいことにね、わたしも邁進していきたいな』っていうふうに、思いますすごくね、尊敬できる

キャラクターたち

ばかりに出会えて、とてもとても(トーンを上げて)『嬉しかった』です。ありがとうございました~」(カメラに向かって、その場で両手をふる)


3人(拍手)
(間)
鷹村(拍手していた手を、パッと開いて)「はい」
宮原(カメラから鷹村に向き直って「うん」とうなずく)
鷹村(カメラを見たまま、落ち着いたトーンで)「あらためまして、本日はありがとうございました~。ね? (声が小さくなる)いちおう今回は、4年間の、いっかいの、ま、『区切り』? みたいな感じにはなってますけど、ね? サッピとかみんなが言ったみたいに、あたしはね、数年後[すうねんご]とか、『もしかしたら』、はやかったら、(声が小さくなり早口で)その、数年後を待たなくてもいいかもしんないけどもしかしたらまた16人で集まってね、(早口をやめ)こういう機会も(語気を次第に強く)あるんじゃないか、...『いや、ある』」


宮原(うんうん)
飯塚(微笑み)
村上「んふふふ」
鷹村「いや...」
宮原(ちいさく)「反語」
飯塚(左手をピッとたて、人差し指で上を指差す)
鷹村「なんなら.....」
村上(鷹村に向かって小さく)「なんなら?」


鷹村(普通のトーンで、しかしきっぱりと)「やってください、あははははっ」
3人「あははははっ」
鷹村(力強く腰前で手を構えて)「やりまショウっ!」


宮原(笑顔で強く、「うん」とうなずく)
鷹村「って気持ちなんですけど。(スタッフが何か一言いったのをちらりと見てもう一度)『やりまショウって気持ち』なんですけど、(※)わたしはやる気まん、『悠希』は

 やる気満々なんで」
※「わたしはやる気まん(まん)」で、開いた右手で自分の胸を3度、「悠希は」と言い直してから8回、早いリズム(16ビートくらい)でたたく。
宮原(やさしく小さい声で)「うん」


村上(ずっと、やさしくうなずいている)
飯塚(ずっと笑顔で鷹村の話を聞いている)
鷹村「なんですけど、なんか.....、今回のライブを~、....やってるときに、やっぱ、初めて歌う曲もあったし、もうずっとどのライブでも毎回歌っている曲とかもいっぱいあって、だぁら、歌っているときに、その~、『前のライブこんな感じだったな』っていうのが、『蘇って』、....来る、.....いろいろ蘇ってきたときに。前回の、『カレイドスコープ』? 『カレイドスコープ』を歌っているときに前回の3rdライブでのカレイドスコープ(宮原がおおきくうなずく)を思い出して、(鷹村が宮原と目をあわせ、宮原がうなずく)間奏のところで、みんなが夢を語るんですよ」
宮原・村上(うんうんうんうん)
飯塚(良い話をするな~、という感じで微笑んでいる)
鷹村(足元に視線を落とし)「で........」

(間)
宮原・飯塚(間が長かったので、「どうしたの?」いうように同時に鷹村を見る)
村上(笑顔で鷹村を見つめている)
鷹村(視線を落としたまま)「悠希........。(とつぜん声を詰まらせて声を振り絞るように)まだ叶ってないんですよッ!」


宮原(鷹村を心配して顔を覗き込む)
飯塚・村上(可愛いなぁ~という笑顔で鷹村を見ている)
鷹村(ちらりと宮原の顔を見て、振り絞る声で)ロボットアニメの主人公にまだ成れてなくてッ!(自分の膝を両手で叩きながら)あぁ、泣きたくなかったっ!!」

鷹村「エヘヘっ」(照れ笑い)

3人(照れ笑いにつられて、クスクスと笑う)
鷹村(泣きながら絞るように)「ロボットアニメの主人公にまだ成れてないんですよ、彼女っ!」


宮原「うん」
鷹村)「でも、えへへっ(泣き笑い)あたしは! 乗らせてあげたいんですよっ! ロボットに」
村上(それまで笑顔だったが、心配するように、身を乗り出して鷹村をのぞきこむ)
鷹村」(「悠希」に語りかけるように優しい声で、申し訳ないように)「でも、この4年間のなかでは、あたしの力では、.....乗らせて上げることができなかったからっ!」

鷹村「こう....あたしのな(か)、あたし個人的な話だと、『CUE!』が、『悠希ちゃん』に、CUE!のオーディションに、悠希ちゃんに、うかったから、わたし、声優としてデビューして、声優にしてくれたのは悠希ちゃんだから、なのに、わたしの夢をかなえてくれたのは悠希ちゃんなのに、わたしは悠希ちゃんの、夢をまだ(訴えるように)『叶えられてない』ので、わたしの人生をかけて、(わ)たしの『声優人生』をかけてこれから、絶対に、......ッロボットアニメの主人公に、.....なります。させますっ。だから、(戸惑う様にしてから早口に)なるべくはやくガンバリたいけど、.....できればロボットアニメの主人公をやってから、16人で集まって、『ほらね悠希ちゃん、わたし悠希ちゃんの夢叶えたよ』

 って(言いたい)

「なんか16人もう、きっと、そのときは、もうもっともっと大きい声優さんになってて、いっぱいそれぞれがそれぞれでたくさん、(ちらりと宮原の顔をみてうなずく)仕事いっぱいしてて。(遠い目をしながら)なんか、おおきくなった16人の、わたしたちの姿を、きっと、キャラクターの16人が見て、すごく、(右手で誰かの背中を叩くような仕草をし)『よくやったっ!』

 って」
村上(それまで鷹村を心配そうにのぞきこんでいたが、「ああ、大丈夫だ」と笑顔になって背筋をのばす)
鷹村「.....『誇りだっ!』

 って言ってもらえる16人になって」

鷹村「なんか、またステージに、『この世界(「CUE!の世界」の意)に戻って来たいな』って思うし。(気持ちを立て直し始める)ま、じゅ(「16人」といいかけて)、悠希ちゃんたちのね、世界ではね、悠希ちゃんたちはこれからも、声優として歩んでいくので、まあね、『ライバル』として、『仲間』として一緒にこれからも戦っていきたいと思うので(宮原うなずく)、悠希ちゃん、16人のことを忘れないで、これからも大好きでいてくれると、(笑顔になって)嬉しいですっ!!!」


宮原・村上(うんうん)
飯塚(やかんはかわいいね~っという笑顔)
鷹村「ロボットアニメの主人公に、絶対なりますっ!!!」(胸の前でガッツポーズ)


宮原(鷹村の言葉を抱きしめるように拍手)
村上(鷹村を讃えるように拍手)
飯塚(よかった、というように拍手)
鷹村「はいっ!(わたしからは以上です)
 

 

 

*****

 

 

また字足らずになってしまいました。

 

「Bird編 3」に続きます。

【補注】
・この記事の内容は「CUE! 4th Party Forever Friends  After Talk」のWind編、会話の全文です。

・()中は補足、もしくはト書き
・[]中は読み仮名
・「3人」は、先に発言した他の3人
・「4人」は全員で
・「、」(読点)は、できるかぎり発言者の言葉区切りに沿いました。ただし「、」には半拍と全拍がありますが、区別していません。また、普段の表記で私は使わないのですが、二拍以上の逡巡は「....」を使用しました。点の数によって、「間(ま)」の長さが違います。
・「。」(句点)は、息継ぎのところに配しましたが、実際の会話は句点と読点の区別は難しいため、鍵括弧の終わりには句点を配していません。

・文中は一人称の「わたし」と「あたし」の混同をさけるため、できるだけ平仮名を用いて表記していますが、もし漢字で「私」とあった場合は「わたし」と読んでください。一人称で「わたくし」を使っている方は、いなかったと記憶しています。また「今日」はすべて「きょう」、です。

・「あたし」と「わたし」で表記の揺れがありますが、ご本人がその時々で「あたし」と「わたし」を言い分けているので、表記の統一をしませんでした。誰がどの場面で「あたし/わたし」を使っているのか、それを考えるのも楽しいのではないかと思います。

・「後」は、「ご」と「あと」があるため、必要に応じて振り仮名を振ってあります。



・またSS画像は、判別可能な程度に小さいものを使用しています。こちらもご了承ください。
 

*****

 

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  © 2022 PONY CANYON INC.
  ©Liber Entertainment Inc.
  鷹村 彩花 ©EARLY WING
  宮原 颯希 ©81プロデュース
  飯塚 麻結 ©サンミュージックプロダクション
  村上まなつ ©アライズプロジェクト

画面左から
 天童悠希役  鷹村彩花さん
 赤川千紗役  宮原颯希さん
 恵庭あいり役 飯塚麻結さん
 九条柚葉役  村上まなつさん

 

 以下発言者の名字のみを敬称略にて記述します。あしからずご了承ください。

*****

OpeningSong「ドリ☆アピ(歌あり)」
クロスフェードとともに

鷹村「は~~い、続いてはBirdのコーナーで~~~~~~~す」(テンション低め)


3人「は~~~~い」(テンション低め)
宮原(失笑気味に)「『コーナー』(ね)
飯塚(小さく)「コーナーで~す」
村上「はじまりました、『Birdのコーナー』! きょうも飛んでこ~」
鷹村「ぱたぱた~~~~」
飯塚「☆」(掛け声のような奇声)
4人(笑)
鷹村「はい。あらためまして天童悠希役の、鷹村彩花デス」(デス、は舌足らず気味に)

宮原「よっ」(小さく)
飯塚「はい」
鷹村「よっ!」
宮原(鷹村に応えて、いなすように軽く)「よ。はい、赤川千紗役の宮原颯希で~す」

鷹村「よよっ」
飯塚「やー↓」
鷹村「よ」
飯塚「恵庭あいり役の飯塚麻結です」


鷹村(飯塚に)「よっ。よよよよっ」
鷹村(村上に)「よっ!」
村上「はい、むら(かみ)、あ、九条柚葉役の村上まなつで~す」


鷹村(村上が役名と自分の名前を間違えたので、口を押えてわらう)
村上(名前を間違えた照れ隠しに大きく)「よよよっ!」
3人(拍手)
鷹村「は~~い、ということでね、ライブ、終了、しました、ということでね」
宮原(おおきく首を縦に振りながら肯定の)「ええっ!(そうですね)
飯塚(小さく)「うん」
村上(うん)
鷹村「振り返っていきたいと思いますけど」
宮原「はい」
飯塚「は~い」
鷹村「(みなさんきょうは)どうで(したか?)」(と言いかける)
村上(鷹村の話に割り込むように、ちいさめの声で)「みてみて~~」(と、お腹のあたりに着けたBirdキャラクタ4人の(?)缶バッジを示す)
鷹村「え?」
飯塚「お~~~~っ!」
鷹村「お~~~っ!」
宮原「おっ!」(と言って口元を隠して、訳ありげに笑う)
村上「ぜんぜん関係ないんだけどさ。さっき~、さっぴと一緒に、缶バッジで(誇らしげに)チャンピオンベルト作ったんですケド、どうですか?」
宮原「そうそうそうそう」(うんうん)
飯塚「うふふふふ」
鷹村(手を叩いて喜びながら)「そうなんだ(笑)」
(スタッフさん「(缶バッジは)よっつだけ?」)
村上「よっつ(だけです)
宮原(スタッフさんに)(はい)4つだけ、えへへへへ」
飯塚「え~~~っ? (先に言ってくれれば私も缶バッジを)持ってきてたのに」(いっしょにやりたかったらしい)
村上「あれ、うそ~~っ!」
宮原(飯塚に)「持ってきてたの~?↑」
飯塚(ふてくされ気味に)「持ってきてるよ~↓」
村上「うそ~~~(持ってるって先に言ってよ)
宮原(ベルトを腰に巻く仕草をしながら)「みんなでやればよかったね」
鷹村「ねっ!」(鷹村も腰にベルトを捲く仕草をする)
村上(宮原に)「や、なんか効果音ほしかったら」(といって腰の缶バッジを揺らしてカチカチと鳴らす)
宮原・飯塚同時に「ガチャガチャガチャ(ってやってくれるの?)
宮原「あははははっ!(村上に)ありがとう。良い[いい]SE(を用意してくれて)ありがとう」
鷹村(村上に)「逆にうるさかったら(口前に左手人差し指を立てて)『しっ!』ってやるから」
村上(ベルトの話題で話が随分逸れたので、鷹村に)「はい、ライブの話だよね?」
鷹村(村上に)「そうだよっ」(笑)
村上「すいません。はい」
鷹村「いや~なんかさ~」
宮原「うん」
鷹村「四年(よねん)っ!?」
3人「おお、うん」
宮原「そうね」
鷹村「経ったらしくってさ~」
宮原(わらいながら鷹村の顔を見てうなずく)
飯塚「(四年って)嘘じゃないっ?」
宮原「あはははっ」
鷹村「嘘かなぁ?」
村上(声を出さずに大笑いしている)
宮原(鷹村に)「噂ではね(4年たったらしいよ)?」
鷹村「わたし、嘘つかれたのかなぁ」
宮原(鷹村に向かって大きくうなずいて大笑い)
村上「そうかもしれない」
飯塚(しみじみと)「4年も経ったんだね」
鷹村「嘘つかれたのかもしれないんだけど」
宮原(ずっと鷹村の方を向いて、笑顔で「うんうん、うんうん」とうなずいている)
鷹村「4年経ってるらしくて。あたしたちさ~、4年間ずっとさ~、一緒にさ、このキャラクタとさ、メンバーと一緒にいるじゃ~ん」
宮原「う~ん(そうだね)
鷹村「なんか、もうさ、息をするようにさ、わかるよね。なんか、他のキャラ(と言いかけて)、自分のキャラクタ(は)もちろんなんだけど」
村上「う~ん(そうだね)
鷹村「他のキャラが、『(たとえば)千紗がこういうときどんな反応するだろうな』みたいな」
宮原「ああ~、うん」
飯塚(うんうんうんうん、とうなずく)
鷹村「なんかもう、わかるようになったのがすごい(嬉しい)、朗読のときとかに、『ああ、ぜったいこういう反応すんだろうな』みたいなのが」
宮原「ああ~(うんうん)
鷹村「予想できちゃって、それがすごい嬉しくなっちゃった、あたし」
宮原「たしかにね~」(鷹村が話をするあいだ、隣の席なので鷹村に向き直って顔を合わせるようにして笑顔でうなずいている)
村上「そうだよね~」(鷹村が話をしている間、目をいたずらっぽく輝かせて鷹村を見つめ、笑顔で話を聞いている)
飯塚(どちらかというと視線を落として、鷹村の話を一生懸命聞いている)
宮原「なんかもう、(腕組みしながら)『心の中に(キャラクターが)生きてる感』はありますね」
村上「うん」
飯塚「うん」
鷹村「そう(なの)
村上「たしかにさ、Birdのパートの朗読のときに、わたしが~、あの~『九条柚葉ちゃん』が~、悠希ちゃんに向かって『Offcourseっ!』って言うセリフがあるんですけど」
宮原(飯塚越しに村上を見て)「うん」
村上「そのあとにね、アドリブで『あいりの反応』っていうのが、あるのよ」
宮原「ああ、そうそうそうそう」
鷹村「うんうん」
飯塚(何を言われるのかと不安げに、真剣に村上の顔を見ている)
村上「別になんか『わ~って言って』とか、そういうセリフが無いあいりのパートがあるんだけど、そのあいりの反応が『うわ~~~っ、ま、ほんとあいりっ!』っていうのがあって」
飯塚「や~~~」(よかった、と嬉しそうに左手で顔を半分隠す)
宮原「あっはっはっはっは」(右出て口元を隠して喜ぶ)
村上「も、最初アドリブだったから『えっ? どう来るんだろう?』って思ってたんだけど」
飯塚「うん」
村上(カメラに向かって)「ぜひアーカイブとかもあったら見直してほしいんですけど」
鷹村(カメラに向かって「ぜひみてください」というポーズをする)
宮原(カメラに向かって「ぜひみてください」とお辞儀をする)
飯塚(真面目な顔で何か考えている。たぶん「わたしは何をしたんだろうか?」と思い出しているのかもしれない)
村上「あいりのね、反応がマジ『あいり』で、それこそやかんの言ったことマンマだと思う」
鷹村「う~~ん(そうそう)
宮原「う~~~~んっ!(そうだよね)

鷹村「(村上にそうだよ)ね~」
宮原(鷹村に向かい小さい声で)(進めて)いいよ~」
鷹村(宮原の「いいよ~」を受けて)(みなさん他に)どうですか?」
村上「なはっ!」(村上は、宮原が鷹村に「いいよ」と言ったのが聞こえていないので、「(鷹村の話に乗ったのに)なんでそんなにやかんは反応が薄いの? 『ね~~』ってそれだけ?」という表情で、口をおさえて爆笑する)
飯塚(村上と同じ思いだったのか、口を押えて爆笑する)
宮原(村上と飯塚が爆笑しているのを見て笑う)
鷹村「あははははっ」(村上の笑いの意味に気づいて、「まずかったな~」というように大笑いして誤魔化す)
飯塚(鷹村に助け舟をだすように)「本日[ほんじつ]のライブ(の話だよね?)
鷹村「うん、そうそう、本日のライブ(の話)
宮原(鷹村を助けてくれた飯塚を両手で示して)「あっ(まゆ、どうぞ)
飯塚「本日のライブ、(ツインテールに両手を添えて)どうだったかなぁ?」
鷹村「ひっひっひ」(照れ隠し笑い)
飯塚(ツインテに両手を添えたまま)「なんかはじめて、16人で『よし』、なんか、一曲一曲の振り入れとかじゃなくて、『このライブのリハをドンっってします』ってときは、なんかね、ちょっと、(右手を「感慨深さ」を表現するようにくねらせて)感慨深さある。あった」
村上(飯塚の「感慨深さある」を聞いて、いぶかしげに口に手を当て飯塚から身を離す)
宮原「まあね~~(そうだね、感慨深さはあるよね)
飯塚(村上が自分から引いているのに気づいて村上に)「どうしたどうした?」


村上(飯塚に向かって)「え、あれでしょ? あれ。」
(スタッフさんから「村上さん引いてる」などと言われたらしい)
4人「あははは」
村上(身を引いてるのを指摘されて、飯塚に体を寄せ、口元を右手で隠して笑う)
鷹村(村上の様子を見て、おかしそうに両手で口元を隠して笑う)
飯塚(身を寄せてきた村上の肩に、左手を添え、自信なさげに)まなつが泣いてたとき(のこと)?」
村上(両手で口元を隠して恥ずかしそうに笑いながら、うんうんとうなずく)
飯塚(わかったっ!)「まなつが、突然~」
鷹村(飯塚の言葉を聞いて、「なんの話かわかった!」と言うように手を叩いて大笑い)「キャハハハハッ」
宮原(何の話かわかって)「ああ、うん」(両手で口元を隠して大笑い)
飯塚「私たちのリハじゃないのに、まなつが、なんか(飯塚が村上を)振り向いたら(顔をくしゃくしゃにするマネをしながら)こんな泣いてて」
宮原「そ~~~うっ!」
飯塚「『なんで泣いてんの?』って思って爆笑しちゃったんだけど~」
宮原「ほんとに~。でもFlowerが歌ってるときだよね?」
飯塚「え、そうそう」
鷹村「『ワンモア(OneMoreStep)』ね?」
村上「あのさ~、ワンモアでさ~」(自分で思い出して面白かったらしく、体を丸めて笑う)
鷹村(村上の様子を見て笑う)      「キャハハハハ」
宮原(村上の様子を見て鷹村と一緒に笑う) 「あはははは」
飯塚(面白そうに村上を見ている)
村上(体を起こし口元を両手で隠しながら)「もうね~、なんかね~、ゆりにゃが歌って~、踊ってて~。で、なんか~、そのねっ? 直前まで、(思い出しながら)あの、なんか、振りとかも、まだみんなけっこう時間がバラバラに入れてたりもしてて」
宮原「うん、うん」
飯塚(なぜかクチをとがらせている)
村上「なんか、踊っている人と踊ってない人が(と宮原の顔を覗く)いたりしたんだけど、(語気が強くなり)そのOneMoreStepでマジでみんなが歌って踊ってるときになんか~、『うわっ! Flowerじゃんっ!!』ってなって~」(宮原の顔を見る)
宮原(村上の様子を見て大笑いしている)
村上「なんか、涙とまらなくなっちゃって~」
宮原「そうだなんだろう(ね)、『なんでFlowerで泣いてんのっ?』(って思った)」(笑)
村上(笑)
飯塚(笑)
鷹村(笑)
村上「なんかもう、(Flowerを見ながら)後ろで拍手なんかしちゃって」
村上(おかしそうに恥ずかしそうに)「あっはっは」
宮原「あ、そうそう(してたしてた)(笑)
鷹村「『ドリ☆アピだとしたら、時差だよな』って思った。『時差スゴすぎ』って」
飯塚「だいぶ時差だよね」
鷹村(宮原に)「ねっ」
宮原(鷹村に)「うんそうそう」
村上(鷹村・宮原に)「たしかに(ドリ☆アピの練習が終わって)やっと落ち着いてきて息が整ったから、(涙がこぼれる様子を手で表し)『あ"~~~~っ』(って泣いた)


鷹村「キャッハハハハ」
宮原(うんうん)
飯塚(おかしそうな笑顔)
鷹村「たしかに~」
宮原「あ~~↓(面白い)
鷹村「なんかでもさ~、.....あたしはリハ...で泣きそうにはなったけど」
宮原「うん」
鷹村「(でも)泣いてはいないけど、でも印象的には、本番よりリハのほうがみんなボロボロじゃなかった?」
村上(口元を右手で隠して大笑い)
飯塚「たしかに」
宮原「そうね~」
鷹村(涙が滝のように流れるしぐさを両手でしながら)「『ボロボロ~~っ』って泣いてた」
飯塚「うん」
宮原「スタジオでやってるリハってこと?」
鷹村「そうそうそうそう~。『夢だより』とか」
村上(3人に向かって「発言したい」というように右手を上げ)「言いたい」
飯塚(村上にそっけなく)「なになに?」
鷹村・宮原(飯塚の声で村上を見る)
村上「あたしはね? あの、インタビューのね最初のほうでもちょっと、ちょこっと言ってるかな~と思うんですけど、柚葉ちゃんってさ~、なんか今日を楽しみそう、じゃない?」
宮原(村上の話にずっと「うん。うん。うん」と相槌を打っていたが、声に出して)「うん」
鷹村(小さく)「そうだね~」
飯塚「うん」
村上「だから、『今回のライブは~っ! 最後まで笑顔でガンバロ~~っ!』っていう宣言をしていたので」
宮原(大きく)「うん」
村上「もうね~、本番は(泣かないように)ガンバッタんだけど~、リハはさ~、『いいじゃん、泣いて』(って思ってた)
飯塚・宮原(同時に)「リハはいいよっ!」
鷹村「いいよ。いいよっ」
村上「だから~、も、号泣だったわけよ」
宮原「なるほどねっ」
飯塚(小さく)「あはははは」
鷹村「リハで一回泣いとくとさ、なんか」
飯塚「あ、わかるわかる」(「気持ちを抑える」というように両手のひらを下に抑えるような仕草)
鷹村「大丈夫になるんだよね」
宮原「ああ、ああ、ああ、ああ」
鷹村「だから、あたしは、リハでメッチャ我慢しちゃったから」
村上(リアクション大きく)「ああ~~~~っ!(そうなんだね)
宮原(うんうん)
鷹村「(本番では)だめだったの」
宮原「あら~~~↓(そうだったのね)
鷹村「ゆりにゃの笑顔、あ、いやいや笑顔じゃないわ、泣き顔」
飯塚「いや、笑顔でも泣ける可能性あるっ!」
宮原(飯塚の言葉に、うんうん)
村上(大笑いしながら小さく)「笑顔でも泣ける(よ)
鷹村「(たしかに)笑顔でも泣ける可能性あるけど~、泣き顔、隣で泣いているのを見て(高い声で)『あ~ん、ムリ~~~ッ』って(泣きそうに)なって」
宮原「あ~、そうだったんだ~↓」(納得)
村上(自分の頭の上に、両手の握りこぶしで耳(※)を作る)※普通は掌で「ウサギの耳」とやるところを「握りこぶし」で。


鷹村「その後ろで稗田寧々が泣いているも見て、(低めの声で)『あ~ん、ムリ~~~~っ』ってなって」
村上(先の握り拳をほどいて、頭の上で指を組む)

飯塚(困ったな~~~、というような渋い顔)
宮原「そうだったの~~~~?↑」
鷹村「そう」
宮原「へぇ~~~~↑」
飯塚(腰に手を当てて、「なにやってんの?」というような顔で鷹村を見ている)
村上「なんかさ、メンバーと目が合った瞬間って、けっこう、こない?」
宮原「ああ~~~、くるくるくる、くるね」
鷹村「●※□▼」
飯塚(まだ腰に手を当てて渋い顔をして、かるく「うんうん」)
村上「みんな超いい顔してんのよ」
宮原(胸の前で両手を合わせ、それを握りしめて)「う~~~~~ん(そうなんだよね)
鷹村(小さく)「そう、わかる」
村上「すごいいい笑顔で見つめてくれるから」
鷹村「だってさ、『始まりの鐘』? の冒頭でさ、なんかさ、みんなでさ、こう(椅子に座ったまま、両手を腰にあてて上半身をスイングさせながら)すれ違うじゃん。
村上「ああ(うん)
鷹村「あれでさ、目が合うたんびにさ、(両手で涙が流れるのを表しながら)『あ~ん、ムリっ、ムリ~っ!』ってなって」(といったあと、おどけた顔で上半身を縦にゆすり「気持ちを抑える」ような仕草をする)
飯塚(渋い顔のまま小さい声で鷹村に)「ああ~、わかる~。あれなんか、リハのときとみんな顔が違[ちが]くて、きょうだけ。今日だけ全然違う表情しててみんな」
鷹村(左手で飯塚を指さし)(そう)今日だけ」
村上(カメラに向かって目を開いて「(そうなのみなさん)いつもと全然違うのよ!」と右手を「違う違う」と振ってから、飯塚に「そうそう、そうそう」と手をのばす)
飯塚(村上に気づいて振り向く)「全員だよねっ!?(いい顔をしていたのは)
村上(飯塚と目を合わせて「そうっ!」と首を縦に振る)
鷹村「すっごいさ、(みんなの顔が)美しいっ! 美しい!(って感じた)
(スタッフさんから「緊張してたんじゃないの?」のような声がかかる)
鷹村(スタッフに反応して左手を「違う違う」と振り)「いや(そうじゃなくて)
宮原(「スタッフさん、なに言ってんの?」というように)「緊張?(緊張なんて)ゼロゼロゼロゼロ」
飯塚「いえ、ぜんぜん(緊張してるんじゃなくって)
村上「緊張? じゃなくて昂[たか]まりですよそれは」(両手で「胸からこみ上げ来る感情」を表現する)
飯塚(村上と同じように両手で「昂まり」を表現し)「昂まりの表情を」
宮原「ももももも」(「もうもうもうもう、タカまっちゃって」と言いたかったか)
(スタッフさんから「ほかのユニットから『緊張した』っていう話があった」などという発言)
鷹村(なんか私たち他のユニットと違ってたんだ、と気づいた様子で)「あ」
宮良「(他のユニットのあの表情は)緊張でした?」
飯塚「(他のユニットは)緊張してたんだ?(おどけて)ごめん。気づかなくてごめん」
村上(「へ~~~~~、他のユニットは緊張してたんだ~~?」という不思議そうな顔)「気づかなかった」
鷹村「(でも)なんかすごいなんか~、目が『ナイデ』たの」
飯塚(鷹村の方に身を乗り出して)「ナイダ?」
村上「ナナナナ、ナイデた(ってナニ)?」
鷹村「凪[な]いでたの。『凪いだ海』みたいな」
宮原「あ、そうなの?」(顔の前で両手のひらを下にして合わせてから、『平ら』というように横に広げる)
飯塚(両手で「なだらかな」という仕草をして)「こう、ね」
鷹村「(みんなの顔が)穏やかだったの、だから~」
(スタッフさんから何か声がかかり)
鷹村(スタッフさんにうなずいて)「そうっ!」
宮原「うんうんうんうん」
鷹村「だから」
村上「凪いでたの(ね)
鷹村(自分が言ってることがおかしかったらしく)「アハっ、ハハハハハハ、ヘヘッ!」
3人(「やかん、大丈夫?」というように心配そうにしながらも笑う)
村上「『泣いてた』をちょっと噛んたのかなって思っちゃった」
鷹村(両手で口と鼻を隠し)「ヘッヘッヘッヘ! チガウ(違う違うと右手を振る)。凪いでたから、なんかすごい、こう、(言葉を探している)すごいさ、なんか『聖母』のようなさ、微笑みを向けられたの、みんなに」
村上(小さく噴き出して)「あはっ」
宮原(笑顔で)「あ、そうなの?(よかったね、うんうん)」
鷹村「だから(高く)『フ~~~~ンっ』って(泣きそうに)なっちゃって、『フ~~~~ンっ』ってなって、あの、ひたすらこれ、(『始まりの鐘の音が鳴り響く空』の冒頭のダンスの振りをしながら)これで『大丈夫、だいじょうぶ、泣くな、泣くな』って(自分に言い聞かせてた)
3人「ああ~↓(そうなんだね)」
鷹村(両手でマイクを差し上げておろすダンスをしながら)『大丈夫だいじょうぶ、精神統一』ってやったからなんとか」
宮原「あ~~↓(なるほどね)
鷹村「(泣きそうになるのを)振り切れた」
飯塚「そうだったんだ~↓」
鷹村「一曲目から泣くところだった、あぶない」
飯塚「あぶない」
村上(画面外のスタッフさんとなにかアイコンタクトを取って、笑顔で「ううん、だいじょうぶ」というように首を横に振っている)
(鷹村の話が一段落して一呼吸あり)
飯塚(そういえば、というように淡々と)「『ドリ☆アピ』できて、あたしはすっごい嬉しかった」
村上「(そうだよ)ね~~~~~っ!」
宮原(大きく拍手しながら)「あ、よかった~~っ!」
鷹村・宮原(拍手)
村上(画面外のスタッフさんに甘えるように小さな声で)「これ、途中でかわったって(話をしてもいいですか?)」
(スタッフさん「いいよ」と言ったらしい)
村上「あ、(やった!)『ドリ☆アピ』ねっ!(3人に向かって)最初のセトリ(※)には入ってなかったんですよ!」

 ※演目曲のリストのこと。「セットリスト」の略語。
鷹村(ふてくされるように)「そうっ!」
宮原(悲しいことを思い出したように手を合わせて拝むように)「そうっ!」
飯塚(ただただ悲しい、という顔でショボンとして)「そう」
鷹村(宮原を両手で指さし、おかしそうに)「●※□▼(祈ってるの?※)

 ※言葉の長さは「いのってるわけ?」で、含意としては「それって祈ってるポーズをしてるの?」のように見えました。
村上(訴えるように)(ドリ☆アピがセトリに)入ってなかったのっ!」
飯塚(胸の前で手を組み、笑顔で祈るように体を小刻みに揺らしている)
村上「でもさ~っ! やりたいし、みんな(会場のマネージャー)も聴きたいでしょっ!!」
宮原「やりたかったよね~」
飯塚(さびしそうに)「やりたかった~」
鷹村(つぶやくように)「やりたかった、やっぱりBirdのはじまり(の曲)だからね」
宮原「やりたかった」
村上「やっぱりスタッフさんもそう思ってくださってね、途中でね、『や、ごめん。やっぱりセトリ変更して、ここ、”ドリ☆アピ”でお願いします』ってなったのよ」
4人(勝ち誇ったような顔で、しばらく拍手)
鷹村(当然、というように落ち着いた声で)「も、スタンディングオベーション」
宮原(ありがとうございます、というように深く頭を下げる)
飯塚(マジメな顔で感慨にふける)
村上「どの曲もいいけど~っ! 
宮原「どの曲もいいっ!」(両手で握りこぶしをつくる)
飯塚「そう! どの曲もやりたやりたかったけど~」
宮原「どの曲もやりたいっ!」(両手を握って振る)
鷹村(うん。うん)
村上「やっぱり『ドリ☆アピ』ってさ~。一番最初の」
宮原「うん」
村上「チーム曲じゃない?」
鷹村「うん」
宮原「うん」
村上「いい曲だよね~~~~~っ!」
鷹村・宮原「ね~~~~~~~っ!」
宮原(村上に)「はずせない感、ちょっとあったよね~~」
村上「ね~~~~~」
飯塚(冷静にうんうん)
村上(嬉しそうに)「しかも、あたしたちさぁ、『ドリ☆アピ』も『イロドリハート』も『ウェ~~~[上]登場』じゃない?」
宮原「あ、そう(だね)っ!」
鷹村(いま気づいたように手を叩き)「たしかに」
飯塚(冷静に)(「ウェ~~」って)二階(のこと)よね?」
村上(カメラに向かい、静かに勝ち誇るように)「びっくりしたでしょ~~~?↓」
飯塚(村上とおなじように)「びっくりしたでしょ~?↓」
鷹村(両手で双眼鏡のような丸をつくり、のぞいている)
村上「どっか、『あれ~~~?』 下([した]、一階)見てたら『いないでけど?』と思ってたら、上(二階)にいたんです」
鷹村(カメラに向かって「捜した? わたしたちの勝ちだね」というように両手を振り)「ウェ~~~ィ」
飯塚(低い声で)(わたしたちが二階にいるのに)気づいてたかな~?↓」
宮原(飯塚の言葉にあわせて、「アイドル頬杖ポーズ」をする)
鷹村「しかもさ~、『イロドリハート』のほうはさ、アニメのさ、あのライブのシーンで『イロドリハート』を唄ってるところで、実際に(作画が)上だったから、二階でBirdが歌ってから、二階に、急遽したんだよね~」
飯塚(鷹村が話している間、『イロドリハート』の踊りをしている)
村上(鷹村が話している間、両手の人差し指をたてて、上を指差して体をゆらしている)
宮原「あ、そうそうそう。あそこアニメのね(シーンと一緒だよね)
鷹村「そう。ってこだわりの演出をね、あったんだよね」
村上(小さく)「ありました~」
宮原「あったな~」
(ここまで8分)
村上「よかったね、最後マサカさ~」
宮原「うんうん」
村上「チーム曲をさ、メドレー方式でやるなんて」
飯塚(普通に)「うん」
宮原(高く)「うんっ」
鷹村(低く)「うん」
宮原(嬉しそうに、もう一度同じ高さで)「う~んっ」
飯塚(さらりと)「ほんとアニメの感じ」
鷹村「そ」
宮原「ほんとに」
村上「よかった~」

宮原「ねっ! あのさ、あたしさ。あのロゴが『ファンッ』って出てくるじゃん、あそこであらためて思ったんだけどさ、『ふぉーちゅん』って良すぎない?」
飯塚(噴き出すのを右手で押える)
村上(爆笑して手を叩く)
鷹村(わからずにボ~としている)
宮原「ちがうの。なまえが、ま、『チュンチュンチュンチュン』で『フォーチュン』って、『Chun[ちゅん]かける4[よん](※)』、ってあれ、(飯塚に向かって)天才が考えたよね、マジで」

 ※フォーチュン曲の前に、ステージスクリーンに「Chun×4』のロゴが映し出されたことを言っているらしい。
飯塚「(思い出したように宮原に)そうだよ。(とつぜんスタッフの方に向かって大きな声で)誰が考えたのっ!?」
村上(スタッフの方に)「だれ?」
鷹村「だれですか~?」
(スタッフが「ここにいない」と答えたらしい)
4人(てんでに)「ああ、いなかった~↓」
鷹村「画面の向こう側にいるかもしれない」
宮原「そう、あのロゴっていういうかチーム名がね」
飯塚「名前がね」
宮原「そう、『マジ天才』って今回あらためておもって~。こう『Bird』っていうくくりでもすごい好きだけど、『フォーチュン』ってくくりも、あたし大好きだなって、あらためて思いました」
村上「いいよねっ」
村上「うん」
鷹村「当初マジで、台本読んだとき『これなんて読むんだろうね?』って四人で」
飯塚「ねっ!」
宮原「うんうん」
鷹村「『ちゅんちゅんちゅんちゅん(って読むの)?』って」

(それぞれの「ちゅん」は、順に「高い・中くらい・低い・高い」のイントネーション。以下も鷹村が言うときは同じイントネーション)
村上「(あたしは最初から)『フォーチュンかな~?』って(思ってたよ)(鷹村に)え? なんで『フォーチュン』だったの?」(「フォーチュンだってわからなかったの?」の意)
鷹村(マジメな顔で村上に)「『チュンフォー』とかの(読むのかと思った。つづけて小さな声でぽつりと)わかんない」
宮原(村上に)「え? なんで『フォーチュン』だったの?」(「逆になんで、まなつは『フォーチュンだ』ってわかったの?」)
村上「わたしでもスゴイ悩みなく『フォーチュン』って読んでた気がするわ」
飯塚(村上に)(振り仮名が)振ってあったんじゃない?」
村上「(そうか振り仮名が)振ってあったのかのかな?」
宮原「(たしかにどこかに振り仮名が)振ってあったのかもしれない」
鷹村(真剣な顔で思い出している)
村上「振ってあった?」
宮原(それまで村上を見ていたが、鷹村を振り返り)「やかんが(振り仮名に)気づかなかった(だけかもしれない)?」
飯塚(一生懸命、前後関係を思い出そうとしている)
村上(からかうように嬉しそうに)(やかんは)気づかなかった?」
鷹村「あたし、すごい悩んだんだけど、『これ、ちゅんちゅんちゅんちゅん?』って。(それとも)『ちゅんふぉー?』って」
飯塚(それまで思い返していたことを鷹村に)「映像でさ、ロゴとか見たんじゃない?」
村上「たしかに」
鷹村「ああ、それだわ」
宮原「うん(なるほど)
鷹村「それかも」
村上「そうだね」
(間)
(スタッフから「思い出深かった曲は?」と声がかかり)


村上(キタ、というように手を打って)「思い出深かった曲、はいっ」(と両手を上げる)
飯塚(村上を手で示し)「はい(どうぞ)
村上「ワタクス」
鷹村「『ワタクス』?」
村上「ワタクスハ、『マダ、ハル』デス」
飯塚「『まだ春』ねっ?」
宮原「ほう↓」
村上「で、ございまして」(左手を上げている)
宮原「(流し気味に)う~ん」(そう言いながら、飯塚とセットリスト表を二人で開いて覗き込む)
鷹村(すこし疲れたのかションボリしている)「うんうんうん」
村上「というものでございますけど」
鷹村(やや投げやり気味に)「はいはい」
村上「この(曲の)ね、ちょっと前に、いっこ前にか、このなに? トークをしていた『Wind』の」
宮原(飯塚と見ていたセットリスト表を、鷹村の方に持って行って二人で見ている)
村上(その二人の様子をみながら「聞いてくれてるのかな~?」という顔で)「鶴野有紗という」
飯塚「うん」
村上「かたがいらっしゃるんですけど」
鷹村・飯塚「うん」
村上「その子と、あたしがね、『まだ春』で、(早口で)♪まだその春をしらな~~~い♪で、なんだろ、背中合わせになる」
3人「あ~~~(あそこね)
村上「振りがあるんだけど~、いっつもね、実はそこで隠れて二人で手を繋ぐっ」
飯塚(聞いてはいけないことを訊いてしまったように)「はっ!」
宮原(カメラにむかって驚いた顔をして)「え~、そうなのっ!?」(と口元を左手で隠す)
村上(カメラを見ながら宮原に応えて少し得意げに)「そう。(手を繋ぐって)やって、るんですけど」
飯塚「あら(うらやましい)
宮原「あら」
村上「ま、今回もね。ま、でもたまに間違えてお互いにオシリさわりあっちゃったりするんだけど」
鷹村・宮原(カメラに向かって)「あははははっ」
飯塚(村上をみつめて「困った笑い」をしている)「そうなんだ」
村上「ま、でも百発九中くらいは手ぇ繋いでいるんだけど、(自分で気が付いてひとりツッコミ)百発九中はスゴイ少ないわ、あはは」
飯塚(つられて、声を出さずに「あはは」)
鷹村(嬉しそうに笑う)
村上「十発九中くらいっ! 十発九中くらいは手を繋いでるんだけど」
3人「うん」
村上「いっつもね」(と言いながら飯塚に右手を出す)
飯塚(私も右手を出せばいいのかな、と恐る恐る左手を出す)
村上(出された飯塚の左手に、右手のひらを合わせてやや軽めに手を握る)「こんぐらいでつないでのよ」
3人「うん」
村上(テンションがあがって)「なのにっ、きょうはっ! もう、こんなこんなこんな」(と言いながら飯塚の手を強く握りしめて手を振る)
飯塚(村上があまりに強く手を握って振るのに驚いて)「うわ~~~~っ!」
村上「繋いだのっ!!!」(と言って飯塚の手を放す)
飯塚「あ、そうなの」
村上「で、なんか、(少し泣きそうになって)そこから、(と飯塚の顔を見て飯塚に、あたし勝手に泣きそうになっちゃって)ごめん」
飯塚(ごめん、というのは飯塚の手を握ってしまったことを謝ったのかと思って)(大丈夫)びっくりしただけ」
鷹村「キャハハ、キャハ」
宮原(うなずきながら、村上を見て話を聞いている)
村上「なんか鶴ちゃんの、(言葉のテンションを下げて)なんか『強い気持ち』を感じたし」
飯塚「うん」
村上「なんか『このままずっと手を繋いでいたい』みたいな(わたしと鶴野さんの)ふたりの強い想いみたいなのを感じて、すごい『AiRBLUE』の絆を感じたんで」
鷹村・宮原「う~~~~ん(よかったね~)」
村上「すごい印象にのこってます」
3人(クールダウンしつつ低く)「うわ~~~(そんなことがあったんだね~)
鷹村(ひとりで拍手)
村上「そこ、泣きそうだった」
飯塚「へ~~~(いいな~)
宮原「それはそうだ(よ)ね~」
飯塚「う~~~~~ん(うらやましい)
村上(はずかしそうに照れ笑い)
(間)
宮原「つぎ? まゆちゃん?」
飯塚(わたしは飛ばしていいです、というように)「つぎ?(さっぴ行って)
宮原(スタッフが「挙手制で」と言うのに気付いて)「挙手制? あ、はい」(と右手を高く挙げる)
飯塚「はい」
村上「はい(宮原さん)
宮原「あたしも『カレイドスコープ』なんですけど、あたしは。......『カレイドスコープ』を~、(トーンが上がって)会場リハでやったときに~」
村上「はい」
飯塚「うん」
鷹村(宮原を真剣に見つめている)
宮原「あの、....照明」
飯塚     「照明?(「照明」でふたりの声が重なる)おぉっ(わかる)
宮原「客席側に向いた照明が」
村上(「わかったっ!」というように目を見開き。カメラ向かってポンと手を打って口元を右手で押える)
飯塚(小さく)(あの照明は)すごいよね?」
宮原「花びらみたいだったの」
村上(宮原の言葉に反射的に)「えっ!? (スタッフさんに、あの照明は)『万華鏡』じゃないんです(か)?」
宮原(村上舐めm視線をスタッフに移し)「え? 万華鏡(なの)?」


鷹村(宮原に素で)「万華鏡だと思った『カレイドスコープ』だから」
飯塚・村上(顔を見合わせて)「『カレイドスコープ』だから(万華鏡だよね?)(とつぶやいてふたりで「うん」とうなずく)
宮原(驚いたようにひとりで)(あれは)万華鏡(なの)(右手で鷹村、左手で飯塚・村上を制するようにしながらスタッフに)はなびら(?)万華鏡?」
(スタッフ「万華鏡」)
宮原(独り言のように)「....万華鏡(だったのか)
鷹村「万華鏡がこう(ミラーボールが回っているような仕草を両手でしている)
宮原(鷹村の方を見ずに)「なんか薄ピンクの『シャララララ~~ン』


 ってなって」

飯塚・村上「うん」
飯塚「すっごいこまかいの(光)がね」
宮原「そう、出てたのが、.....なんか。(我に返ったようにスタッフに)あ、ごめん、ま、(ほんとに)万華鏡?」
4人(爆笑)
宮原「万華鏡なのっ!!?」


飯塚(宮原に)「すいません、万華鏡でした」
(スタッフ「『カレイドスコープ』だから」)※ここは聞き取れました。
宮原(がっかりして椅子のせにもたれて)「カレイドスコープ、そうですね、....私の中(では)...」
(スタッフ、宮原を気遣って「万華鏡って花びらみたいだから」)
村上「たしかに」
宮原(ショック隠せない様子で、すこしヤケ気味に)「はい、万華鏡って花びら見たいだから....」
村上「花びらみたいだから(笑)
鷹村(宮原に)「花びらだよね?」
(スタッフ「実質花びらだから」)
宮原(スタッフに言われるままに)(うん)実質ハナビラなんだけど.....あはははは(自分で可笑しくなってきたらしい)...なんかこう、なんだろう、今回さ、すごいさ、『卒業』みたいなワードもお話の中に出てきてたから、そこがこう連想されて」
村上「うん」(と言って右手を上げる)
鷹村・村上「あ~~~↓(なるほど~)
飯塚(ひとりでセトリ表を真剣に見ている)
宮原「だからこう、歌詞のメッセージ性と~」
鷹村(猫の鳴き声のように)「にゃ~↑」(うん、の代わりらしい)
宮原「『花びらに包まれて』みたいな、(早口で)万華鏡だったんだ けど~」
鷹村(手を叩いて爆笑)
村上(爆笑)
宮原「●※□▼(鷹村を村上の笑い声で聞こえない)ゆうのが、すごく『じ~ん』と来ました」
鷹村(猫の鳴き声のように)「な~↓」
宮原「それが、けっこうね、ウルっときました」
鷹村「う~ん↓」
村上(声を出さずに「はい」と言っている)
宮原(肩を落としながら深めのお辞儀をする)
鷹村・村上(軽い拍手)
飯塚(まだセトリを真剣に見ているが、鷹村と村上の拍手にあわせておざなりに手を叩く)
宮原(鷹村を見て笑顔で、だが疲れ気味に)「ありがと~、拍手ありがとうございます」
(間)
宮原(両手で両側の鷹村と飯塚を示し、小さな声で)「やる?

 どっちいきます?」
鷹村(右手をまっすぐ高く上げ)「はいっ!」


村上(凛々しい声で)「おっ! やかんちゃんっ!」
鷹村「(い)やなんかね、どの曲もメッチャ印象深かったし、なんなら、掃けた(舞台から裏手に下がった)ときの、まなつとの(村上を手で指し示す。村上が声を上げずに大笑いする)やりとりもすっごい面白いことがあったんだけど」
村上(笑いをこらえながら)「ひっく。そう、あっ(はは)。ほんとにね~」
飯塚(前かがみになって笑っている村上をつつくように)「オモシロバナシを披露すんの? いま」
村上(飯塚のツッ込みにこらえきれず)「アハハハハッ!」
鷹村                「アハハハッ!」
宮原(嬉しそうに、笑う鷹村を見ている)
鷹村「すっごい面白い(こと)
(鷹村が言いかけたところでスタッフさんが「先に曲の話を(お願いします)」)
鷹村(スタッフさん顔を見て「わかりました」というように)「じゃ、曲(の話をします)
鷹村(しばらくこめかみを抑えるようにして思い出す仕草をしたあと)「あの~、やっぱ一番は~、...ま『Forever Friends』~、かなって思ったんだけど~」
宮原(鷹村の方を向いて)「ほう」
鷹村(カメラを見つめて)「『スタートライン』であたしは」
村上「あははは、『思ったんだけどスタートライン』でね」
鷹村(テンション上がって)「思ったんだけどっ、『スタートライン』で~」
宮原(ちいさく)「フェイント(ね)
鷹村「なんか、あの~、.....(左手でマイクを持ち、右手をマイクから外に振りだす振りを自身なさげにしながら)♪いま こ~(あれ、違うな?)♪」
飯塚(セトリを真剣に見ていたが突然、鷹村のやった「右手の振り」を大きくしてみせ)「♪いま はじまる ここが♪」


鷹村(飯塚の歌声で思い出したように、途中から飯塚の声に歌をかぶせ)「♪はじまる ここが♪ って(歌詞が)言ってたじゃん」
宮原・村上(やりなおした鷹村の振りに、ぴたりとあわせて右手を差し出す)
宮原(鷹村の「やってたじゃん」に対し)「うん」
鷹村「でなんかさ~、今回いちおう(声が少し震えて)『4th』、まぁ『ファイナルライブ』って言ってるのに、『そこがスタート』って(歌詞が)言ってるのが~」
宮原(おおきくうなずいて)「う~んうん」
鷹村「なんかまた、....あ、ヤバい、泣いちゃいそうになっちゃうねコレ、キャハハっ」
飯塚・村上「あはははは」
宮原(嬉しそうに鷹村を見ている)
鷹村「新しい、なんか『16人のまた新しい』」
宮原「うんうん」
鷹村「『スタートラインだよ、ここが』、みたいな感じに聞こえて」
宮原(うんうんうん)
鷹村「(ハイテンションで)『ウワ~~~~~~ァァッ! ナイチャウ~~~~~ッ!』って思ったのが」
村上「うわっはははは」
宮原(そうだね~~、という顔で優しく鷹村を見ている)
鷹村(大笑いする村上と目を合わせ)「え?(あたしなんか変なこと言った?)
村上(再度大笑い)
鷹村(大笑い)
宮原(おかしそうに笑う)
飯塚(また真剣なかおでセトリを見ている)
鷹村(ひとしきり手を叩いて笑ったあと、カメラを見て)「『ウワ~~~~ァッ! ナイチャウ~~~~~ッ!!!』ってなったのが」
宮原(うんうん)
鷹村「スゴイ覚えてて、でもなんか、もう序盤もいいところじゃん『スタートライン』って」
村上「まあ、そうね。最初のブロックだからね」
宮原「そうね~」
鷹村「序盤もいいこところだから、『ここで泣いたらイカンッ!』し、

あの、オチサビを、わたし、残ってるから」
村上「あ~(そうだよね~)
鷹村「『ちゃんと、歌えないと』と思って、そいでガマンしたし」
飯塚(セトリから顔を上げる)
鷹村「なんか、16人でこう(ステージ、を手で表現している)並んでさ、こう、みえるじゃん(16人がステージに一列に並んでいる様子を両手で表現する)この、みんなのラインが」


村上「う~~ん(そうだね)
宮原「うん」
鷹村(感激しているように両眼を両手で隠し)「が、すごいやっぱ、......(言葉を探して)みんなの、その。『あ、これは~』、これってあの『悠希ちゃんたち16人(のキャラ)だけじゃなくて(キャストとしての)わたしたち16人の、なんか新たなスタートラインなんだな~』とか思って、すごいこう(両手を胸にあてて眼をつぶる)『う~ん』って」
宮原「う~~~ん(そうだね)
鷹村「なったから、それがメチャクチャ、思い出ぶかい、印象ぶかい、『まじめな(手を叩く)印象深いエピソード』です(えへへへ、と照れ笑い)
宮原(鷹村から村上に視線を移しつつ、淡々と)(それで、)オモシロバナシのほうはなに?」
(スタッフが何かを言う)
鷹村(スタッフに応えて)「一回盛り上げといて(あれを話すの)? (村上を見て)あれ(は)、Birdの朗読のあとだっけ?」
村上「そうだね、Birdの朗読のあと(だよ、うんうん)
 

*****

 

文字数が6万字を超えました。

※アメブロはタグ込みで6万字を超える記事は、一度に載せられないようです。

 

 

Bird編②に続きます。

※グレイ文字は脚注です。読み飛ばしてください。

 

この記事は「4thParty AfterTalk②Wind編1」、同じく「2」からの続きです。

できれば、「Wind編 1」 からお読みください。

 

 

*****

 


SSの著作権と肖像権は以下の団体と個人にあります。

 

 © 2022 PONY CANYON INC.

 ©Liber Entertainment Inc.

 安齋由香里 (フリー)

 松田 沙紀 (フリー)

 山口 愛  ©劇団ひまわり

 鶴野有紗  ©青ニプロダクション

 

画面左から
 夜峰美晴役  安齋由香里さん
 神室絢役   松田彩希さん
 宮路まほろ役 山口愛(めぐみ)さん
 日名倉莉子役 鶴野有紗さん

 以下、名字のみ敬称略にて表記します。ご了承ください。

 

 

*****

 

 

安齋(鶴野を左手のひらで示して)「じゃ、お鶴からひとりずつ挨拶を」


鶴野(左手を挙げて)「はい、あらためまして

日名倉莉子役、鶴野有紗です本日は本当に素敵な時間をありがとうございました。

 .....なんていうか、『もっと、ボロボロになっちゃうのかな自分』とか思ってたんですけど、.....なんか始まる前に、(上を向いて大きくふぅ~~~と息を吐き、涙をこらえている様子)」
山口(鶴野の様子にに気づいて)「お~~↓」(鶴野を心配して「もしかして泣きそう?」)


鶴野(山口に応えて)「お~↓

 (もちなおして)始まる前に、体のこともそうだし

 メンタル的にも、すごい、『(わたしは)急成長したな』って、感じるところがいっぱいあって。そのコツコツ頑張ってきたことが、実[み]になる瞬間っていうのを、きのうのリハーサルからいまのいままでず~っと、毎秒感じていて、『この(CUE!という)コンテンツすごいなぁ』

 ........って、.......思って~

 ....るんです!」(照れくさそうな笑顔)
松田・山口(うん)
鶴野「だから、本当に素敵だなって思うし、それを、き......き......きっ.......、今日で終わりって言うのはさみしいなって思うし、これからもあたしたち(メンバー3人を見る)は

 声優として、一人の人間として、ガンバって生き抜くわけで、これを見てくれている人も、これからね、いろんな生活を送るわけで、そのなかでこう、またこうやって、おんなじ景色を見ることがでることとか、おんなじことを想える

 (そんな)時間があれば、それがいっぱい

 あれば嬉しいな

 って、思います。ほんとに、鶴野有紗は強くなりました(と、左手でガッツポーズをする)

 うふふ。本日はありがとうございましたっ!」(両手を伸ばしてカメラに向かって手を振る)
山口(鶴野にむかって、手を差し上げて拍手)


安齋・松田(拍手)
安齋「つづいてマメちゃん」


山口「はい。宮路まほろ役、山口愛です。

 まずはほんとに、四年間

 応援してくださって、ほんとにありがとうございました。(カメラにむかって深く頭を下げる。)

松田・鶴野(拍手)

山口「え~~~~(っと)、(視線を上げて)そうだな~~っ!

 うふふ」(どうしよう、何を言おうか?という感じ)
3人(軽くクスクス笑う)
山口「そうだな~~~。(と腕組みして下を向き、考え込む)......え~、(挨拶したら、これでわたしの『CUE!』の活動は)最後?」(と松田の顔を見る)


安齋(小さく)「最後です」
鶴野(小さく、だが力強く)「最後だけど最後じゃないっ!」


松田「うん」
山口「うん」
鶴野「この、アフタートークの最後」
山口「(そうだね)アフタートークの最後(だね)」
鶴野「そっ!」
山口「すごい、いまポ~ンって

 ぜんぶ飛んでっちゃった」(と安齋・松田の方を見る)


 話したいこと(が)」

松田「あら」

安齋(笑)


鶴野(山口に)「嘘でしょ?」
安齋「でもまだ、次(リアルWindラジオ)があるから、今の気持ちで」
山口「(安齋に)そうだね。とりあえず、あの、ま、いろいろ。そうだ。(言おうとしていたことを思い出して一呼吸起き)もちろん4年間ずっと

 楽しいだけではなくて」
松田(小さく)「うん」


山口「(ためらいがちに)くじ、...けたこともあったし

 大変なこともあって

 そのときは、(胸の前で両手を握りしめながら)『う"~ん』って思ってても」※「くじけそうに」と言いかけて、最後だから格好つけるのはやめて「正直に言おう」と「くじけた」に言い直したと想像します。
鶴野(下を向いて山口の言葉を聞いている)
山口「「いざこうして(少し声が震えてしまい、下を向いている鶴野に助けを求めるように手を伸ばして)ははっ、あぶないねこれ」

鶴野(顔をあげ笑顔で)「『ハハっ、あぶないねこれ』って」

山口「アハハハっ」

鶴野「(山口を指差し)『ハハハハっ』って(言ってるよ、この人は)」

松田(ティッシュを取って、両手で顔を隠している)
山口(松田が泣いているのをみて)「あはは、きてます(ね)」


安齋(胸が詰まっているような複雑な笑顔)
鶴野(つらそうな笑顔で)「(自分の挨拶より)メンバーの挨拶のほうがクルな~」(と腰に両手をあて

 またそのまま下を向く)


山口「そう、あの~、ねっ。(胸の前で手を合わせてにぎり、祈るように)最後っていうか、こやってみんなの、マネージャーの顔を見て、....みると、すべて嫌なことを毎回忘れるし、楽しいこと.....、ばっかり、思い出して、なんか」
鶴野(顔を伏せたまま、右手前に置いてあるテーブルに置かれたティッシュに手を右手を伸ばす。左手は腰にあてたまま)
松田(すすり泣き)
山口「さみしい気持ちに、なって」

鶴野(顔を伏せたままティッシュで涙を拭きながら「世に出ることはない」で噴き出す)

山口「.....しま、いました、きょう。

 うん、でも、わたしたちは、いったん、.....うん、世に出ることはもうない」


鶴野「えへへっ!」
山口「世に出ることは、......(ちがうのっ!)このメンバーで、16人のメンバーで」
鶴野(顔を伏せて涙を拭きながら山口に)「あぶないよ、このひと」
松田(涙を拭いていたが、安齋の顔を見て笑う)
安齋(松田に微笑む)


山口「中のひと....(ツッコミを入れる鶴野に「そうじゃなくって」と)

 ....が世に出ることはないけれど」
鶴野(泣き笑い)
山口「でも、キャラクターたちは

 ずっと生き続けているし。だから、(カメラに向かって両手を伸ばし)マネージャーもねっ!

 ずっと、支えてくれないと困るんですよ。(うつむき加減になって)だから、あたしも今度はマネージャー側になって


鶴野(泣き笑い)「ぷっ。....よくわかんない」
山口「みんなと」
鶴野(顔を伏せがら体を起こし、山口の方に右手をあてて)「よくわかんない、

 よくわかんない、よくわかんない方に(話が)来ちゃった」


山口(鶴野を見ながら照れ笑いをし)「違うか」
鶴野(山口に訴えるように)「なんか急に泣けなくなってきちゃった、どうしよう?」
安齋と松田は、ふたりで目を合わせて笑っている。
山口「違うか、キャハハハハ。あれ~? で、(あたしもマネージャー側になって)みんなを支えていけたらと思うし


松田(嬉しそうに)「うん」
山口「あとは~、あの~、......Windが、Windで、よかった」
鶴野(山口の「よかった」に呼吸を合わせて)「よかった」


松田(山口を見ながら嬉しそうに寂しそうに)「う~ん(そうだね)」
山口「(よかった)です」
松田(泣き出しそうに)「(うん)わかるよ」
山口「そして、『AiRBLUE』が『AiRBLUE』でよかった」


松田「うん」
山口「マネージャー(ファンのこと)に

 出会えてよかった」
松田「うん」
山口(「あたし、変なことを言っているかな?」というように右手で口元を隠して「あはっ」と照れ笑い、けれど涙声で)「スタッフの皆さんにであえてよかった」


鶴野(つぶやくように)「そのうち『地球にありがとう』って言い出すよ、このヒト」


安齋(鶴野の言葉を聞いて笑う)
松田(左手のティッシュで涙を拭いている)
山口(鶴野に向かって)「え?」
鶴野「『出あえてよかった』って」
山口(鳴き声で)「きょうも美味しいご飯が食べれてよかった」

安齋(涙声で)「うん!」

鶴野(つぶやくように山口に向かって)「●※□▼てよかった」
山口(鶴野とまじまじと目を合わせ)「きょうも生きててよかった!

 地球に生まれてよかった!」
鶴野(手を叩いて爆笑し)「あははははっ! (まめちゃんが「地球に生まれた良かった」って言った!)よっしゃ~~っ!(右手を高く上げてガッツポーズ)

 よ~~~しっ!」

松田(顔を伏せて泣き笑い)
安齋(背筋をのばして泣きそうな顔で微笑んでいる)
山口(カメラに向き直って)「ほんとに、ほんっとに、

 みなさんほんとに、本当にありがとうございました。(頭を深く下げる)

 これからもね、キャラクターの応援のほどを、よろしくおねがいしますっ!」
3人(拍手)
山口「またねっ!」(両手を肩のあたりで強く、しばらく振る

 「つぎはきぃちゃん」というように両手で松田をしめす))


安齋「つづいてきぃちゃんっ!」
松田(もう一度、涙を両手の指で抑えるようにしてから)

(顔を上げカメラを見る)「はい。あらためまして、ありがとうございました。神室絢役(と、深くおじぎ)

 松田沙紀です。

 なんか、いまこの(涙声になって)『神室絢役』っていうのも、もうなくなるのかな、って思ったら」


鶴野(顔をふせたまま、か細く)「なくならないよ」
松田「さびしいなっておもったんですけど、(すこし京都弁がちに)でもなんか、一週間以内に、アーカイブ配信できるらしいので、たぶんまた名乗れるデス」
山口「えへへ」
鶴野(松田の真似をして)「『名乗れるデス~』」
山口(松田の真似をして)「名乗れるですね」
安齋(松田に、うん)


松田「(言い直して)名乗れます。ありがとうございます。(下を向いていた顔を上げて、声のトーンを明るい方に上げて)なんか、これは個人的な話なんですけど、その『声優』というものに、......させてれた? っていうのが、最初は、このコンテンツ、『CUE!』というものだったんですけど、いまは、その応援してくださっているマネージャーだったりとかが、わたしを声優にしてくれたんじゃないかなって、すごく、感じてるところがあって、で、その、コメント動画の、『カウントダウン(動画)』? でも放したんですけど、その、舞台やってると、基本的に、同じ人と毎回会うなんてことはできない。そんな(おなじメンバーと会える)毎日がほんとうにしあわせだったんだなって、 いまになって、すごく気づくことがあって。

 でも、神室絢ちゃんたちはね、まだ、AiRBLUE、それこそ今日(ライブでのショートドラマで)『退所するかも』みたいな、(話)が(あって)、、その『行く末[ゆくすえ]』みたいな話とか出てたけど、いまはまだ描かれてないものだし、今後どうなっていくかわからないけど、きっと彼女も私も、一緒にまた足並みそろえて、

 『声優ってお仕事をまた頑張っていきたいな』って」
山口・鶴野(うんうん)
松田「(涙で言葉がつまり、声が震える)思ってますので

 これからも絢ちゃんだったり、Wind・AiRBLUEを応援してあげてください」
鶴野(胸の前で、両手ガッツポーズ)


松田「今日はありがとうございました。楽しかったですっ!」(深く深くお辞儀)

3人(拍手)

松田(さげた頭を上げる時、進行表で顔を隠す)


安齋(松田に向かって「うん」と大きくうなずいてからカメラに向き直り)「はいっ!

 ということで、(涙で声が詰まり、声が震える)ね、ええと、4年間、ほんとに、ありがとうございました。ええっと.....」
鶴野(自分も泣いていて、絞り出すような声で)「泣くな由香里」


松田(紙で顔をかくしたまま作り声で)「泣くな由香里」
山口(松田を見て笑顔で)「がんばれ」
鶴野「泣くな」
松田(台本で顔を隠したまま、高い「人形」のような作り声で)「ユカリユカリ」
山口(松田をみてまた笑う)


安齋「もちろんっ」


鶴野「うん」
安齋「4年すべて、わたしたちのことを応援してくれてた方だけじゃなくて。4年間という期間のあいだに、知ってくれた方だったり」
松田(顔を隠していた進行表を下す)
安齋「きょう初めて、

 もしかしたら」
松田「うん」(安齋の方を見て、おおきくうなずく)

安齋「知って下さった方だったり、(松田を見てうなずき返す)振れてくださった方だったり(も)、いたかもしれません。でも『会場にいたみなさんや、配信のみなさん、

 ふくめて、あの時間が作れたんじゃないかな』って、思いますっ。なので、ほんとにほんとに、ありがとうございました。(頭をさげる)」
松田(安齋にならんで頭を下げる)


安齋(大きく息を吸って)「けっこう、そうですね、..............

(思いが言葉にならず、左手で「気持ちが言葉に変われ」という仕草をしながら言葉を探す。

 言葉が震えて)ひとつひとつの

 思い出を振り返ると、

 『あ、ああいうことあったな』とか(涙声)、

 なんか、すごく」

松田(また涙が流れそうになり、進行表で顔をかくし、涙を拭く)
安齋「言葉数[ことばかず]が多くなってしまうので、ここでは振り返りませんが、きっとみんなにも、そういう思い出だったり、あると思います」
鶴野(山口の顔を見て悪戯っぽく笑い、山口も鶴野に視線をあわせ、二人で「うんうん」とうなずき合う)
安齋「きょう、この日を、いずれ、振り返って、............

 .....もらえるような、『あのとき楽しかったな』とか、『あのときどう感じたな』って、....思ってもらえるような、そんな、一日に

 できたんじゃないかなって思います。(ティッシュで涙を拭き、口元を隠す)

 なので、

 なんか、みんなの中で、(うん)

 美晴だったり

 WindだったりAiRBLUEを応援してくれた気持ちっていうのは、ずっと残っていると

 思うので、『これからもその気持ちを』、えへへ、

 『抱き(いだき)続けてくれたら』って言うのは

 ちょっと酷な話かも

 しれないんですけれども、

 でも、『抱き(いだき)続けていてくれたら

 すごく嬉しいな』

 って、わたしは思います」
松田(両手で涙を拭いている)
山口・鶴野(神妙な顔つきで、うなずきながら安齋の話を聞いている)
安齋「なので、なんか、うふふ。楽しいことだったり、ちょっと感動したことだったり(を)思い出したいときは、ぜひ、この『4th Live』を思い出してくれたら嬉しいなって思います。みんなが言ってくれたんですけれども

(メンバーの方を見て)ね、

 美晴たちや、

 ね、AiRBLUEは、まだまだ続いて、いくので、ぜひ、これからも、応援をよろしくお願いします。

 ほんとうに、すてきな、リアルマネージャーさんだったり、

 え~と、スタッフの皆さんだったり、音響の方だったり、ほんとにほんとに、支えられながら過ごしたいちにちでした。ほんとに(右手のひらを上にしてカメラに手を伸ばし、配信を見て下っている方も)みなさん含めて、

 ありがとうございました。(明るく元気に)また、『スペース』?

 あはっ、

 の配信などで、お会いしましょうっ!! 今日はありがとうございましたっ!!!」(ふかぶかと頭を下げる)


3人(みな笑顔で拍手)
松田(深く頭をさげて)「ありがとうございました」


山口(深く頭をさげて)「ありがとうございました」
鶴野(頭を下げずに軽く会釈をして手を静かに叩きながら、「終わっちゃうな~」というように脱力気味に)「ありがとうございました」


安齋(「挨拶できた」というように頭を下げながら)「は~~~~い↑」
山口(カメラに向かって、両手を小さく振っている)


安齋(元気に力強く)「ということでっ! Wind! 終わりですっ!」


鶴野(おどけるように、力こぶしを作るように両手でガッツポーズ)
山口(両手で「やった」というようなガッツポーズ)

松田(笑顔)
安齋「最後、あの、いつも通り締めるよ?

 あの動画撮ったやつで」
鶴野「あ、オーケー」


安齋「いくよ?」
鶴野「どれ?」
安齋「え?

 嘘でしょ、オーケーって言った後に....」(鶴野をほうをみて小声で「windo-u-」)
鶴野「あ~ windo-,byu---? あはは、(結局)せんぶ言ってんだよな」

3人(クスクスクス)

安齋「行きますよ~?」
鶴野「はい」
安齋「ウイン」


4人「ドーっ!」


安齋「せーのっ!」


4人「びゅ~~~~~~っ!」


(4人で両手を前に出して、指をはためかせ、風を送る仕草をする)
鶴野「ありがと~~~~っ!」
松田「ありがとうございました~~~~っ!」
安齋「ありがとうございました~~~~っ!」
山口「ありがとうございました~~~~っ!」

(タイトル画面とクロスフェード)

 

 

*****

 

 

 

文字起こしのあとがき。

 

 

なんとかしてクリスマス(12月25日)の間に、WindまでUPしたかったんでガンバリました。

 

Moonは途中を省略していますが、Windは省略できませんでした。

だって、4人が絶えなく話を被せて続いているものですから。

 

安齋さんと松田さん、山口さんと鶴野さんがそれぞれ仲良しで、その上で4人が仲良しな様子でした。

 

時間の都合でSSとのつきあわせまでできなかったんで、SSはまたこんど整理してUPします。

 

では、あとすこしのあいだ。

 

よい聖夜をおすごしください。

 

 

おやすみなさい。

 

 

*****

 

1月5日追記

ついに山のようにSSを載せてしまいました。

Windが「どうでもいいからSSを載せられない」んじゃなくて、「全部載せたいからSSを選べなかった」んです。でも、ほとんど全部のSSを載せました。

記事が重くなってしまっていたら、どうかご容赦ください。