※グレイ文字は脚注です。読み飛ばしてください。
【註】
・この記事の内容は「CUE! 4th Party Forever Friends After Talk」のWind編、会話の全文です。
・()中は補足、もしくはト書き
・[]中は読み仮名
・「3人」は、先に発言した他の3人
・「4人」は全員で
・「、」(読点)は、できるかぎり発言者の言葉区切りに沿った。ただし「、」には半拍と全拍があるが、木別していない。また、二拍以上は「....」を使った。
・「。」(句点)は、言葉が途切れたと感じるところに配したが、実際の会話は句点と読点の区別は難しいため、鍵括弧の終わりには句点を配さなかった。文中は一人称の「わたし」と・「あたし」の混同をさけるため、できるだけ平仮名を用いて表記しているが、もし「私」とあった場合は「わたし」と読んでください。一人称で「わたくし」を使っている方は、ほとんどいなかったと記憶しています。また「今日」はすべて「きょう」です。
・またSS画像は、判別可能な程度に小さいものを使用しています。こちらもご了承ください。
【補註】
・文中で松田沙紀さんが「う~ん」や「う~~~~ん」と言っているのは「強い肯定」です。
文字だけを見ると否定、または疑問のように見えますが、松田さんは「強い肯定」は、「うん」を伸ばして表現するようです。誤解のないように、先に注釈を添えておきます。
・「●●」や「●※□▼」部分は、聞き取れなかった言葉です。おおよその「音」の数が分かるところは「●」の数で示していますが、音韻数が不明な部分は「●※□▼」を用いています。
・また、スタッフさんの声はオフマイク(マイクなしで、他のメンバーのマイクがスタッフさんの声を拾っている状況)なので、ほとんど単語しか聞き取れず、正確な内容は不明です。(「泣いて」「涙の」「~だった」というような単語しかわかりませんでした。)
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安齋由香里 (フリー)
松田 沙紀 (フリー)
山口 愛 ©劇団ひまわり
鶴野有紗 ©青ニプロダクション
画面左から
夜峰美晴役 安齋由香里さん
神室絢役 松田彩希さん
宮路まほろ役 山口愛(めぐみ)さん
日名倉莉子役 鶴野有紗さん
以下発言者の名字のみを敬称略にて記述します。あしからずご了承ください。
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(音楽「Stepping Girl」Instrumental)

(4th Partyのキービジュアル画面で)
安齋「せ~の」
4人「びゅ~~~~~~~~~」※『風』の音の擬音らしい。YouTubeで配信の「CUE! Room!」で生まれた挨拶か。
(画面クロスフェード)


安齋「はい、ということでWindのお時間です、わ~~~~い」
安齋「なんかちょっと、テンション低くない? みんなおしとかやじゃない?

どうしたのっ!?(ハイテンションになり)もちょっとテンションあげてこっ!」
鶴野「いぇ~~~~~~いっ!」
4人「びゅ~~~~~~~~~ん」

安齋「はい、ということで夜峰美晴役安齋由香里です。

アフタートークよろしくお願いしま~す、いえ~~~~い、続いてっ?」

松田「神室絢役、松田彩希で~す、よろしくお願いしま~~す、いえ~~~~いっ」

山口「はい、宮路まほろ役、山口愛[めぐみ]です。よろしくお願いしま~す」

鶴野「日名倉莉子役、つ~るの有紗で~す、も~りあがっていくぞ~~~っ!」

4人(いえ~~~~~っ!)
安齋「はい、ということで、それではライブ終了直後のメンバーで、ライブの感想などをお話ししていいきたいと思います」
松田(右手でピースサインをする)

安齋「ということで、あらためてではありますが、4thライブ、いかがでしたかっ?」
鶴野「たのしかったです!」

安齋「たのしかったです」
山口「たのしかった~」
(画面外の男性スタッフさんより「Twitterのトレンド5位にあがっています」の声)
※オフマイク(Windのキャスト用のマイクが、スタジオ(?)の反射音を拾っている状態)なので、発言内容は明瞭ではない。ほとんど聞き取れない。
山口「えっ!? 5位っ!?」

松田「えっ? すご~~い」
山口「みんなありがと~」
鶴野「わ~~~~~~~い」
安齋「(だって他にも大変なことは)いろいろあったでしょ? きっと世の中的には」
松田「そうだね、いろいろ(あっただろうにね)」
安齋(椅子のうえで撥ねるように大きく右手を振りながらカメラに向かって嬉しそうに)「アッリ・ガット・オ~~~っ!」

4人(それぞれカメラに手を振りながら)「ありがと~~~~」
鶴野「ラブ」
山口「ラブ」
安齋「ラブ」
松田(両手の人差し指と中指で肩の右前にハートマークを作る)

安齋「はい、ライブ終了直後ですが」
松田(作った指のハートを頭の上にかざす)

安齋「なんかこう、なんていうの、生まれたてほやほやの感想とかありますか?」
山口「なんかね、ぽやぽやする」
安齋「ぽやぽやするよね」
松田「うん」
鶴野「おなかすいた~」

山口「えっ? あ~、お腹はすいたよね」
鶴野「ガンバッたから、そのぶん(お腹がすいた)」

山口「緊張してたからね」
松田「そうだね~:
鶴野「そう、緊張してて食べてないからさ」
安齋「わかる~~~。でもさ、今日、お弁当さ、なんか●※□▼だよね」※「豪華」かもしれない。
松田「うん、すっごいおいしそうなやつでした」
山口「(お弁当の内容を)きいた? きいた? みんな聞いてない?」
鶴野「メッチャおいしい」
山口「お弁当の内容聞いてない? みんな」

(スタッフさん「きいてない(よ)、みんな(は)」)
鶴野「あ~~~っ」
安齋「あははっ!」
松田(山口に、お弁当の話をしているけど、ここで話すのは)「ライブの感想じゃないの?」(笑)

鶴野(それでも食べ物の話をやめない)「ヤバいよね、きょう(のお弁当は)」
山口「ランチからすごかったんですから」
松田(3人が盛り上がっているのであきらめたように)「いいよ言って」
鶴野「そう、ランチから」
安齋(鶴野に向かって)「言ったって言ったってっ!」
鶴野「ビーフステーキっ!」

安齋「わっ!」
2人「おっ!」
鶴野「グリルチキンっ!」

3人「わっ!」
鶴野「オムライスっ!」

3人「わぉっ!」
鶴野「好きなの

選んでねっ!」
山口「はっ!」

松田「やった~~~っ!」
安齋「サイコ~~~っ!」

松田「鶴、なに選んだの?」
鶴野「グリルチキンっ!(テンションを下げ)グリルチキンと、ステーキを(まめちゃんと)半分こしたの」

山口(鶴野の話を受けて)「わたしがステーキ」
安齋「あ~、かわいいじゃん」
松田(安齋に向かって小さな声で)「(わたしは)オムライス」

安齋「わたしはグリルチキン」
山口「あ~~」
鶴野「あ~~っ」

山口「全部正解」
安齋「全部正解」
山口「ほんっとにおいしかった」
鶴野「ディナーはまだ食べてないですね」
山口「たべてないけど、ま、でもおいしそうだよね」
安齋「ね、おいしそうだよね」
鶴野(少し醒めた、若干突き放すような感じで)「大丈夫? (このままじゃ)Wind(は)、ライブの感想、ごはんの話で終わるけど」

安齋「あはははははははは」
山口「だめだめだめだめ」
松田「よくないよ! よくないよっ!」
安齋「ね、なんかさ、こう4thライブに向けて、いろいろやってきたじゃん?」
松田「うん」
安齋「リハとか。それこそいままでのレッスンとか、どう? 振り返ってみてあらためて」
山口「え、なんかさ」
鶴野「うん」
山口「え、なんかさ~。.....はじめて披露曲っていうかさ、新曲の披露っていうのはさ、『Road toForever』くらいかなぁ?」
鶴野「そうだね~」
安齋「『夢だより』もね」
松田「夢だよりも」
山口「あ、夢だよりも、そう」
鶴野「夢だよりも」(うんうん、とうなずく)
(スタッフさんから「その2曲です」というような声)
山口「そうですね、2曲だけど。までも、だいたいがさ、もう、既存曲っていうかさ、みんながもう」
安齋「一回やったことある曲」
山口「披露したことがある曲じゃん。だからその、練習も、あ、なんかあれ、レッスン(のとき)から、『あ、この曲、この時間に、このみんなで、この部屋で練習するのは、あぁ、最後なのか~』って思いながらねぇ」
安齋「うんそうだね」
山口「いままでと、ちょっと違った。練習の仕方が」
安齋「たしかに」
鶴野「帰り道に、『あと、何回くらいだね』って話したもんね」
山口「うん、してたね」
安齋「うわ~(なつかしいな~)」
山口「なんかね、うん」
安齋「なんかけっこう回数かぞえてさ、『残りの本番までの日数』みたいなことを考えてたけどさ、今日、この日に至るまで、わたしあまりまだ実感がなかった」
鶴野(うんうんとうなずきながら)「なかった~」
山口(首を振りながら)「いやいや、なかった」
松田「なんならまだ、実感あんま涌いてない」

山口(松田の左肘に自分の右手を添えて)「いや、(きぃちゃん)泣いてたよ?」

安齋「ね、ぽやぽやしてるよね」
鶴野「●※□▼」
松田「いや、違うの、

なんか。その。いつもその、なんていうか、マネージャーさんが一緒に、ライブ、寄り添ってくれてるっていうので、やっぱり、マネージャーさんの顔を見て、安心したっていうのとか」
安齋(松田が話をしているあいだずっと、「うんうん、うんうん」と相槌を打っている)
松田「みんな(AiRBLUEのメンバー)のことを見て、いつもと違う『Forever Friends』。

ね、見て下さった方は

わかると思うけど。だったりとかで、泣いたけど。なんだろう、またこのあともみんなと会え(「る」まで言えずに)

、あ、なんかさびしくなってきちゃった」(少し声が詰まる)

安齋(松田を気遣って)「あ~~~↓(大丈夫?)」
山口「(泣くのはまだ)早い早い早い早い」
鶴野(なだめるように)「『みんなと遊びたい』? なんだって?」
※鶴野にはたぶん、松田の「みんなとあ」までが聞こえたものと思われる。

山口(鶴野にむかって)「『遊びたい』ってっ! (何言ってるの?)あはははは」
松田「『みんなとまた会えるんじゃないかな』って」
鶴野「ああ、『会えるんじゃないかな』ね、そうだね」

安齋(ずっと松田の顔を見ていたが)「ね、ティッシュ要る?」(と言いながらスタッフに向かって席を立ちかける)
松田(きっぱりと)「いらない!」(と言いながら、台本の紙で顔を隠す)

安齋「要らない? ホント?」(椅子に腰かけ直す)

※鶴野さんの表情が瞬間的に乱れているのでSSをトリミングしました。ごめんなさい。
松田(紙で顔を隠したまま、強がるように)「だって泣いてないもん」
鶴野「それで言うとさ、ライブが始まる直前、裏に立った瞬間?」
安齋(カメラの前まで来て、スタッフさんからティッシュを受け取る。画面は安齋の右横顔のドアップになる)

鶴野「みんな急に泣き出すから(ティッシュは必要だよね)」
山口(鶴野に向かって相槌)「ね」
安齋(カメラから身を隠すようにしゃがんで、山口と鶴野の前にある机にティッシュの箱を置く)


松田(その安齋に向かって、紙で半分顔を隠したまま立ち上がる)「メッチャ、ね、メッチャ映ってる」

鶴野「それを見て急に」(山口は鶴野の方を向いて話を聞いている。安齋はカメラの前でしゃがんだまま。松田は席を立ちかけて安齋に「写ってる写ってる」という仕草をする。山口、安齋を見て笑い始める)

鶴野「『なんか、最後なんだなぁ』って実感がわいた誰も話聞いてないわ」
(「わいた」、から「誰も話きいてないわ」は区切りなく、「誰も」からはヤケになったように、椅子にもたれて脱力する)
山口「聞いてる聞いてる聞いてるっ!」

鶴野(ふてくされるように進行表で机を叩く)
山口(鶴野の「誰も話聞いてない」と言うのを聞いて鶴野に顔を近づけ)「(わたしは)聞いてる聞いてる聞いてる、聞いてる!」

安齋(鶴野にむかって)「あたしたち、会話(を)分割してるから」

松田(椅子から半分立ち上がり、申し訳なさそうに鶴野に)「え? なに?

あ、ごめんなさい」
(スタッフさんが(たぶん)鶴野に「お腹がすいた話をしたら?」と水を向ける)
鶴野(椅子の背にもたれたままヤケ気味に)「ポークステーキ食べたい

えっへへへっ」

山口(鶴野に)「違う!(食べたいものの話じゃないっつ!)」
安齋(ティッシュをそれぞれのテーブルに配り終え、会話に戻るために鶴野に)「え、ごめん、なになになに?」
鶴野(安齋のほうに)「だからっ!

その、あの一番実感がわいたとき? 今回のライブの。が、その、1曲目が始まる直前、皆が(ステージの)裏に入ってマイクを持ったタイミングで

急にみんな何か泣いたじゃん」
山口(うんうん)「泣き出した」
安齋「うん」
鶴野「(早口で一気に)泣いたひと(が)多数だったじゃんまあたしもちょっとそれにつられたけど、それを見て、(ゆっくり)『ああ、最後なんだ~↓』って」

安齋「ああ(そうだね)」
山口「うん」
鶴野「なった」
安齋「たしかに」
山口「ずっとさぁ、お鶴[おつる]『早く始めて、早く始めて』って。『泣いちゃうから早く始めて」 って」
鶴野「『泣いちゃうから早く始めて! 泣いちゃうよ! あと1分あったら泣けるよ』

って言って。タイムアタックだった」(「泣いちゃうから早く始めて」は、山口と鶴野のユニゾンで)
安齋「あははははははは」
山口「ギリギリ(だったよね)」
鶴野「マジでそう、ほんとにヤバかった」
安齋(鶴野を見ながらしんみりと)「ふ~ん(そうだったんだ)」
鶴野「『マジでつられ(て泣い)ちゃうから』って」
山口「うんうん」
松田(泣き笑いしながら)「てっへへ」
安齋「だから、つられるっていうのはすごくあってさ、なんかもう、ゆりにゃのさ、『夢だより』のオチサビでさ」
松田(高めの声で)「や~(そうだね)」
山口(松田に続いて低めの声で)「や~(そうだね)」
安齋「なんか、ゲネからすごく『ウルっ』て来てて」
山口「わかる」
鶴野(そういえば、というように安齋に向かって)「由香里氏、今回メッチャ泣いてたよね?」
安齋(すこしトボけるようにカマをかけるように)「うん? どこで?」

鶴野「いろんなとこで泣いてなかった?」
山口(安齋に)「うそ、泣いてた(の)?」

松田(それまで安齋のほう向いていたが、鶴野に向きなおって)「ちゃっっかり、だよ。うん」

鶴野「ちゃっかり『ケッコウ今回、(由香里氏が)泣いてる』って思って(た)」
山口「あたし気づいてないわ」
鶴野「そう」
安齋(それまで3人の会話を黙って聞いていたが、一呼吸おいて悪戯っぽく)「よく気づいてたね」

3人「あははははははは」
山口「うわ~、そうだんだね~」
鶴野(安齋に悪戯っぽく)「『あら? あらあら?』と思いながら見てましたよ?」
安齋(鶴野に)「でも、(照れ隠しのように、右手を「違う違う」というように振り)リーディングライブの号泣ほどじゃないから」

松田「リーディングライブじゃ●●なかったの」
山口(安齋に向かって嬉しそうに)「(そんなことが)あったね~」(笑)
安齋「(メンバーは)みんな泣いてたもんね~。(思い出したように)そう、あの時も『最後の曲があるんだ~』っていう、のはね、わかってたんだけど。より、よりなんか、『全部の曲が終わっていくんだ』っていうのが」
松田(小さな声で)「●●●●を鳴らしてね~」※リーディングライブのサブタイトルか。
鶴野「あれはなんか、不思議な感じだったね~」
安齋「(のが)あったから、なんかね、ちょっと、しんみり、しちゃっだんだけど、でもこう、(「会場」というように手を差し出して)みんながさ

見てくれてるマネージャーのみんながさ、けっこう、もう、こっちにも『想いを届けよう』

みたいな気持ちでさ、いてくれたから」
3人(それぞれ、うんうんとうなずく)
山口「そうだね~」
安齋「なんか、(私も)笑顔で.....居ようと、思った。曲によって(泣いたり笑顔だったり)まちまちだったけど」
山口・鶴野「えへへへ」

山口「なんかさ」
安齋「うん」
山口「『Stepping Girl』をさ....」
安齋「うん」
山口「その~、最初に披露したときのことを思い出しちゃって」

安齋(嬉しい悲鳴のような声で)「うわ~~~↓(そうきたか)」
松田(安齋と同じく)「うわ~~~~↓ (悲しいような嬉しいような)う~~~ん」
鶴野(低く)「う"~~ん」
山口「なんか、すごい、今はこの会場でこんなね、この広い会場が


埋まるくらいのマネージャーの方々が、見てくださってるっていうその、ギャップていうか、その差が....すごい、ねぇ、あの」
安齋「わかるよ」
山口「(胸に)来ました」
(スタッフさんから「(最初の披露は)harevutai[はれぶたい]?」)
安齋「harevutai(か~)」
松田(大きく「うんうん」とうなずく)
山口「harevutai ですね、最初」
(スタッフさんから「(マネージャー動員数が)10倍になった(わけですね)」)
安齋「うわ~~~」
4人(それぞれ「10倍か~」と感慨にふける)

山口「10倍ですって」
安齋「わたしたち、のことを応援していてくれている人が、10倍になったということですか、単純にお話すると」
松田「すごい」
山口「うわ、おっきいね~」
松田(安齋の方を向いて)「でも、遠征(で会場に来てくれた)の方もいるけど」

安齋「そうだね」
松田「今日(会場にくることが)叶わなかった人もいるから、もっと増えてるんだよ」
安齋「そうだよね、配信で見て

いてくださった方もね、これ、アフタートークも

みなさん(と言いながらカメラに手を振る)見ていてくださっているんですよね、きっと」
松田・山口(カメラに手を振る。鶴野はうん、とうなずいている)

山口(安齋の話を邪魔しないよう小さな声で)「ありがとうございます」
安齋(つぶやくように)「うれしいな」
安齋(3人に向かって)「なんか、こう、『心に残っている1曲』みたいなのは、あったりする?」

鶴野「え~? なんだろう?」
松田「え、じゃ、わたし一個ある」
安齋「どうぞどうぞどうぞ」
松田「あの、こっち側[がわ](といいつつ左手のひらで自分を示す)の体験の話なのかあやういんだけど、あの『夢だより』歌ってるときにね」
山口「うん」
松田「なんか、サイリウムってさ、見えるのってさ、『縦』一本じゃないですか」

安齋「あぁ(そうよね)」
松田「なんか(サイリウムの向きが)『横の人が何人かいる』

と思ってよ~く見たら、(会場のマネージャーさんたちが)泣いてて(右手の甲でで涙を拭う仕草をしなから)

こうなってて横だったの」

安齋「あ~~~~~~↑(そうか)」
山口(嬉しいのと悲しいのが半々の声で)「え~~~~~っ!?」
鶴野「『夢だより』は泣いちゃうよね~↓」
松田「(会場のマネージャーが泣いているのも)『わかるよ~』って思ったらそこで、ウルっと、来そうだったんだけど、耐えた、けど」

3人(うんうん)
松田「なんか、やっぱ、(会場のマネージャーさんたちも)同じ気持ちで聞いてくれてるのかな、って思ったらスゴイうれしくて」
安齋「うん、うんうん」

鶴野「今回なんか、(会場のマネージャーさたちが)泣いてる姿が(たくさん)見えたもんね」
(スタッフから松田に「良い話だった」)
松田(うれしそうに)「やった!

(スタッフさんに)褒められました」(「ぺこっ」と、カメラに向かって頭を下げる)

鶴野(ボヤき半分で小さな声で)「このあとなんか話すのがメッチャキツイな~。

なに話そう」
山口「じゃわたし、いいですか?」

松田「お」
鶴野「なんだなんだ?」
山口「あたしけっこうなんか、トリのトリ?」

鶴野「トリのトリのトリ?」
山口(鶴野のツッコミに含み笑いしながら)「あの、アンコールの、アンコールのほうの

『Forever Friends』」
鶴野「や、あれヤバかったね」
松田「やん、うん」
安齋「うんうん」
鶴野「あれヤバかった、ほんとにヤバかった」
山口「ヤバかった」
鶴野「ヤバかった」
山口「あたしあそこで泣いたんだけど」
鶴野(山口を肯定するように)「あ~~(うん)」
山口「なんか、そうなんです。ボロッボロ泣いちゃって」

松田(手もとの台本に落としていた目を上げ、山口に向き直って)「えっ? そうなのっ?」
山口(うん)

「ボロッボロないちゃった」
松田(右手で口元を隠しながら)「え~~~っ!」

山口「なんかね、そのいっこ前までは、本編のほうはキャラクターとして」
松田(まだ口元を隠している)「うん、ああ、うん」(口元から手を下す)
山口「で、アンコールは『自分を出したいな』って思って

.....『自分』でやったの」
松田「うんうん」
鶴野「たのしかったもんね」(といいつつ右手を「行け行け」という様に振る)
山口(鶴野と同じように手を振りつつ)

「メッチャ楽しかったじゃん」
松田「きゃははっ」
安齋「んふふっ」
山口「いろいろあって、でも、いっちばんキタのが、リーダーズが」
鶴野「や、あれズルイ! マジでずるい!

あれナニっ!? マジでもう●※□▼ あれなにマジでもう、ホントヤバかったッ!」
山口「ねっ!」

松田「あれはズルイよっ!」
山口(右手で一周するようなしぐさをしながら)「●※□▼見に来たじゃん」
鶴野「あれなにっ? 打ち合わせしてたの? リーダーズで」
安齋(しどろもどろに)「え、あの、やかん(鷹村彩花)が『まわって』(って言って)」
鶴野(安齋の発言に被さって)「やかんだよね。やかんが急にやって、それにたぶん、由香里ちゃんもひーちゃん(立花日菜)もノッてくれて」
山口(同調するように鶴野に被せて)「そう、みんな見てくれて」
鶴野「あれ、マジでずるいって~」
安齋「あはははは」
松田(うんうん、とうなずいている)
鶴野「(あれは)泣かせにかかってるよ」
山口「で、ブオ~~~(右手で涙が流れる仕草をしながら)って来ちゃいました」
松田「うん」
山口「ほんとに」
鶴野「あれはヤバかった」
安齋(終始、「あはは」と笑っている)
山口(松田が涙ぐんでいるのを見て、松田の左肩に右手を添え)「あはは、思い出して、思い出して(きぃちゃんが感極まっちゃった)。

大丈夫? ティッシュ要る?」
安齋(山口と松田のやり取りを見ながら「うんうんうんうん」とうなずきつつ松田に)「(ティッシュ)要る? ここにも(ティッシュが)いっぱいあるよ?」
松田(折りたたんで隠していたティッシュを取り出して)「(大丈夫)ここにいま(ティッシュが)あるんです」(四つに畳んだティッシュを両手で持ち、涙を拭く)
安齋(お姉さんが妹をあやすように)「や、そこにもあるの~?」
山口「わたしはそれ(アンコールの『Forever Friends』)かなぁ~、と思います」
松田(涙声で)「そうだよね~」
鶴野「え~~~っ、あたしは~~~、そうだなぁ~」
安齋(鶴野に向かって)「あたし先に話そうか?」
鶴野(安齋の顔を見て)「あ? お? い、いいの?」

安齋「うん。あたしは、なんか、『Road to Foever』?」
松田(まだ少し涙声で)「うん」
安齋「が(よかったかな)。なんか、はじめてこう、披露する曲で、あそこまでこう激しく踊る曲みたいなのは、また『夢だより』とは違った雰囲気があって」
山口「うんうん」
松田「うん」
安齋「なんかけっこう、練習の時からも、なんか、(言葉をにつまって、左手で「胸の中から何かが湧き上がる」ような仕草をしながら言葉を選び)『苦労』することが多かったのね。なんかこう、『あ、振りが(うまくいかない)』みたいなのが。(それで)かなみ先生に」
松田「や、そうね~」
安齋「そう、ギリギリ、でこう、(たぶん、かなみ先生の口真似で優しく)『由香里ちゃん、イントロのところ間違うところあるから

冷静に、落ち着いて』

みたいな(アドバイスをしてもらって)」
松田「うふふふっ」
安齋「うふふっ。そこで、わたし、なんか優しくされてちょっとウルってする、みたいな、感じ(が)あったんだけど」
松田(肯定)「う~~~ん(そうそう)」
安齋「だから、その、言葉を(かなみ先生から)掛けられて、ミスなく、そのなんていうのかな、できたから」
山口(それはよかったね~、という様に)「お~~~」
安齋「かなみ先生様サマって感じで」
松田「う~~ん(そうだね)」
鶴野(安齋の顔を除くようにしながら、笑顔で小さい声で)「よかったね~」
山口(満面の笑顔で安齋の話を聞いている)
安齋「って思って。っていうのと、あと『Road to Foever』(は)、なんか『カレイドスコープ』? からの流れだったから、すごく、お客さんの情緒[じょうちょ]も」

松田「いや、まぁ、そうだよね」
山口「そうだね~」
鶴野(のけぞり気味になりながら、右手で額を抑えるような仕草をしながら)「(会場の方で)『うわ~~~(やられた)』

ってやってる人もいたもん」
山口(鶴野と顔をあわせてうんうん、とうなずく)
安齋・松田「あはははは」
鶴野「ダメージ受けてる人いたもん」
松田(おおきくうなずいて)「そう。だってしんみりさせたのに、『しんみりしてんの?』って」
山口(内山悠里菜の口まねで)「『なにしんみりしてんの?』」
安齋(山口に)「あはははは、そう」
鶴野(右こぶしを振り上げながら)「Roadっ! toっ! For-everっ! って(はじまって)」

松田「(会場がしんみりしているのは)『そりゃ、こちらが悪いよね』、みたいな」

安齋(笑いっぱなし)
鶴野「しんみりさせたのはたぶん(右てのひらで自分を示しながら)こっち」

山口「こっち」
松田「『こっちだよね」っていう」

安齋(笑いながら)「そう、それもあって、なんか(両手で「会場」どいう仕草をしながら)みんなで、なんか一体感、

お客さんとか、ま、(先の「お客さん」を言い換えて)マネージャーの皆さんも

含めて、こう『一体感が生まれた曲だったな』って思って」
松田「う~ん(とうなずく)」
安齋「すごく楽しくできました。ほんとにありがとうございます」(深くおじぎする)
松田(安齋と一緒に深くおじぎする)
鶴野(安齋の顔を見ていたが、笑顔でカメラに向き直って拍手を始める)

山口(なにかを思い出すように真面目な顔をして、カメラを見ながら拍手)
安齋「じゃ、お鶴っ!」

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制限文字数(タグ込み6万字)を超えたので、「Wind編2」に続きます。