こんばんわ。ニーニャです。



今日は午前中にお仕事行って
午後から仕事終わりの主人と合流し

表参道へ 結婚指輪の下見 を
してきました💍







コーデはこんなかんじ🐈

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なんだかんだ後回しになっていて
産後ちょっとしたら
買おうかなと思っているところです。

(  浮腫みが完全にない状態で
選びたい〜〜😭  )




元々3つ位のブランドで悩んでいて
実際につけにいったら
またイメージ違くて迷う〜〜!!

この時間が楽しいですね☺️❤️







さて、今日からルキの時の出産レポを
書こうかなと思います✍️











【 2008年11月24日 】

 - 琉生 誕生 レポ -








遡ること 2日前。

11月22日が私の誕生日。
予定日は11月28日でした。






自分の誕生日の朝から
なーんかお腹が痛い。。
ジワジワ、生理痛のような痛みが
ズーンと続く感じ。

んん、これはそろそろかな?と
思いながらも何回かスッと
なくなったりして

所謂 前駆陣痛 でした。


当時、早く生まれる?ジンクスとして

私の周りでは

・焼肉を食べる
・オロナミンCを飲む
・スクワットする
・階段の上り下りする

が有名?だったので
すべてやってました。笑




出来るだけ動かないと
なかなか産まれない!というので
沢山お散歩したり
近所をお出かけしたりしてました。




11月23日

朝からまだまだ続く痛み。

なんだか重い感じも増して
腰も重いし、砕けそうな感じ。


さすがにそろそろ生まれるなぁ〜これ。

と思った私は
ベビー用品のチェック。



足りないものを買い足しに、
母と妹と夕方、買い物に出掛けました。
(なんかあったら大変だからね!)

全然まだ歩ける感じだったし
余裕があるし、
弱い痛み+痛みに波もあったので

余裕、余裕〜〜!とルンルンお買い物。



と、ベビー用品をガラガラしながら
哺乳瓶を選んでいたら、、

うーーぬ。痛い、、、。



いつの間にか、ガラガラに
しがみつくようになっていました。



痛みが急激に重くなり、腰が割れそう!
ていうか歩けないこれ!

と思い、買い物を母に済ませてもらい
妹にしがみつきながら車へ。



急いで帰宅。





18:00頃

帰宅してからは横になって、
時計とにらめっこしてました。


間隔はいつの間にか5分間隔に。
すぐ病院に電話!

すると、



きっかり5分間隔ですか?
痛みは強いですか?
5分間隔の痛みの時間は?

と色々聞かれ、
5分間隔だったり7分だったり、
12分だったりとバラバラだったので
それを伝えると



自宅でもうちょっと
頑張ってくださいね。




と。



えええーーー!!!!

絶対生まれるよこれ!!
だってめっちゃ痛いもん!!!!


と内心半泣きでした。
( むしろ泣いてた )







当時、スマホもなくガラケー時代。

今は陣痛アプリなどあるらしいですが
私の時は、その辺にあった紙切れに
(  ほんと、死ぬ思いで紙探した。笑  )
細かく痛い時間と、間隔を
時計とにらめっこしながらメモしてました。




間隔は遠のいたり、痛みが増したりの
繰り返し。

気を紛らわせたくても
痛みの間は今まで味わったことのない
恐怖の痛みで何も出来ない。

横になって、息をするので精一杯でした。




23:00頃

今は離婚した、当時の旦那が帰宅。
(  フットサルに行ってました🤷🏼‍♀️🤷🏼‍♀️🤷🏼‍♀️ )

私を見るなり笑って
まだ大丈夫そうだね〜〜。と
遊びに行く始末。


余裕がない中
そんなこと言われたら
殺気しかありません。笑





一人でまた間隔を数える時間が
淡々と過ぎて行く。



次第に痛みは増していきます。








24:00頃

いつの間にか間隔は5分間隔がしっかりしてきて
もう一度病院へ電話。


すると、もーーちょっとだけ
自宅で頑張ろうか。

と。






もう、、、
むりです、、、、、

その時の私は
目を開けてるのも辛く
かろうじて開けた目の隙間から
時計を見るのが精一杯。

紙に書くなんてほとんど出来ない。
けど、書く。
ぷるぷるした手で。







24:15頃

痛みが3分間隔に寄ってきた。

そろそろやばい!!
というか、この状態で病院まで
歩けないんだけど!と思い
とりあえず病院に再度電話。




そんなにいうなら、
そろそろ来てください。

とのこと。




なんでそんな冷静なんだーーー!!!!



当時19歳になったばかりの私は
大人の冷たさにも泣いてました。笑







この時まで、
出血もゼロ。
破水もゼロ。

とにかく痛みとの戦いでした。






当時の旦那に連絡し、
(  鬼電  )

帰ってきてもらい

車まで這いつくばって
乗り込みました。

いざ病院へ。







つづく