かみさまとのやくそく | Fairy & Cosmos midori

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千葉柏市 レイキ タロット ヒーリングとイニシエーションその他色々なことを楽しみながらやっています
スピリチュアルやこの世の成り立ち、そして宇宙の不思議など日々感じる事を書いています。
音楽や犬も時々登場

またまたお久しぶりの更新です

お天気が不純ですね

皆さんお元気でしょうか(^_^)

 

1週間ほど前ですが「かみさまとのやくそく」と言うドキュメンタリー映画を見てきました

場所は神田です「しあわせリンク協会さん」の主催でした

あんじゅさんが「すみれちゃんのお話会と上映会に行くの」と言っていたので「私も」とついていきました

いくびさんとバリ仲間のCちゃんもいっしょです

 

これです

画像お借りしました

 

私はすみれちゃんの事もこの映画も知らずにいました

すこしnetで予習をしたところ、「胎内記憶を持つ子供たち」へのインタビューとか・・

 

映像は音楽も演出もなく、たんたんとインタビューと会話のみで構成されています。

唯一演出的なものがあるとしたら、キーワードがテロップとして下に出るのみ

監督さんが自分の興味のあることをどんどん探っていくという手法で撮影されたとても良心的で愛ある画像でした

 

「生まれる前の記憶、胎内の記憶」理論としてはあれこれ知っていましたが、子供たちの声を通して聴くととてもインパクトがあり衝撃的でした

自分の中の理解がよりクリアになりました

 

子供たちが声を揃えて言っていたこと

その一つが生まれる前の場所

 

宇宙のとあるところ

とても広い場所で、大きな大仏様のような神様が居る

その周りに赤ちゃんがたくさんいた

赤ちゃんたちは光の玉

神様の前にはテレビのようなものが何台かあり、そこにお母さんの姿が映っていて、自分でどの人のところに行くか決める

人気のあるお母さんは複数の赤ちゃんが声を上げるが、優先順位は流産してしまいこの世に生まれることができなかった子が一番

滑り台のようなトンネルを通ってお母さんのおなかに入る

 

と言ったところです

子供たちはお母さんを選んで生まれてくるのですね

お腹の中では外の声は全部聞こえています

だから妊娠中はお腹に話しかけることが大切になります

お母さんとはつながっているのでお父さんによりしっかりと話しかけてほしい。

とも言っていましたよ(^.^)

お母さんのおへそから外の様子も全部見えるそうです

 

胎内記憶第一人者の池川先生によると、

赤ちゃんたちは、お母さんの気持ちの揺れをお腹の中でつぶさに感じます

だから赤ちゃんがお腹の中にいるときは心安らかでいることが大切なのです

お母さんが不安でいると生まれてきた赤ちゃんはよく泣きます

反対に安定していると、泣かずにニコニコとよく笑う赤ちゃんが生まれてきます

 

そして生まれてきた子供たちに生まれてきた目的を聞くと、皆口を揃えて同じことを言うそうです

「人の役に立つために生まれてきた」

 

まず初めにおかあさあんの役に立ちたいと思うそうです

お母さんが「自分が生まれてきて幸せ」と感じることが何よりの喜びなのだそうです

みんなそうやって生まれてきたのですね^_^

忘れてしまっていますが

 

だから先生はおっしゃいます

子供のために歯を食いしばって頑張らなくていい

「子供たちはお母さんの笑顔を、喜ぶ姿を見たいだけなのです」

「自分が幸せでいることが一番大切であり、赤ちゃんの幸せなのです」と・・・

 

子供のために自分を投げ出して必死になり、いつも疲れていて不機嫌で、自分のすべてを犠牲にして、必死になって育てたのに、子供が大きくなったら反抗されて

「お前を育てるのにどれだけ苦労をしたか・・」なんて言ったものなら

「そんなことは頼んでいない・・」なんて言われて歯ぎしりしたり涙したりして・・

そんなことに心血をそそぐより、お母さんが幸せでいて子供の存在を喜ぶ方がはるかに大切なのです

 

映画の中では「すみれちゃん」のロングインタビューが入ります

当時小学校低学年だった女の子の言葉とは思えない内容の話がポンポン飛び出します

 

お母さんは子供を産むのが大変だろうけど、生まれてくる子供はもっともっと、すごく大変なのだそうです

それでも使命を持って生まれてきます

それは人の役に立ちたい、お母さんを幸せにしたいという目的のため

その他に大切な目的は「戦争を絶対に起こさない事」

「戦争はすべてがなくなってしまう絶対にしてはいけないこと」

それを流布することが今生に生を受けた赤ちゃんたちの使命なのだそうです

地球存亡の危機になると力強く言っていました。

また、魂は何回も生まれ変わるけど今の肉体は今回がかぎり、楽しんで大切に一生懸命に今世を生きて欲しいとも言っていました。

他にもたくさんのことを言っていましたが、残念ながら私の非力な脳細胞はこの事々があまりにも大きくて、ほかのことをしっかりと憶えている事ができませんでした。

 
お昼は外に出て

カオマンガイ私はパクチーと目玉焼きをトッピング

これで790円、安くて美味しかった神田良い街です

午後はすみれちゃんとおかあさんのお話会です

大人同士の会話でしたね

すみれちゃん体は小学校5年生ですが魂は大人です

家に帰れば普通の親子に戻るのだろうなぁと思いながら眺めていました

最後にすみれちゃんの歌のプレゼントがありました

kiroroの「生きてこそ」という歌です

「ママ、私が生まれた日の空はどんな色」という歌いだしです

すみれちゃん素晴らしく歌が上手でした

子供の歌う歌ではなく、色々なことを知り尽くした魂の歌でしょうか

歌心にあふれ、感動に心が震えました

まさしく神様の記憶を持つ子なのですね

すみれちゃんの本です、なんと10万部を超えているそうです

あんじゅさんといくびさんは本を持参していてサインをもらっていました

すみれいろのペンでかわいい小学生の文字でサインされていましたよ(^_^)

 

かみさまは小学5年生

 

こぼれ話

映画の初めの方に前述の池川先生のクリニックの様子が映し出されます

そこで助産婦さんが妊婦さんのおなかにエコーをかけて説明をしているのですが、なんとその助産婦さんが知り合いだったのです

その前日も顔を合わせていたAzちゃん

家に帰り、本人に連絡すると・・・

「そうなんです、見てくれてありがとう」ですって・・・

びっくりしたぁ

その二日後にスピ仲間にあったので「Azちゃんが出ている映画を見たぁ」と報告すると「ああ、あの映画ね」ですって

「見たの?」と聞くと

「何年か前にみんなで見に行ったよ、Azちゃんもいた」

「なんだ出ていたの?と聞いたら笑ってたよ」ですって

皆は準備ができていたから見に行けたのです。。

私はやっと準備が整ったので今回見に行けたわけです。はぁ・・・

彼女は大学病院で助産婦をしていたほどの素晴らしい看護師さんです

生命の不思議を目のあたりにする仕事の中でスピを真剣に勉強するようになったのですね

今後の活躍が楽しみです

素敵ですね

 

 

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