組合が企業に傾いている。
一般生活者はどこかで声を上げるべきである。
そのための政党をつくらねばならない。
労働者党である。
資本主義は営利経済である。
労働者は営利には組しない。
企業中心経済である。
労働者は健康な肉体があれば稼げる。
労働者の利益と企業の利益とには本質的相違がある。
賃上げが施しになっている。
自由主義とはなんであろうか。
可能性の問題である。
労働者の可能性とはなんであろうか。
資本主義原理に対立することである。
自由主義とはそおいうことだ。
安い労働力は企業の怠慢を誘致する。
特に大企業は公害である。
労働ストがなくなった。
高級労働者が企業と癒着しているからだ。
いずれ、彼らも反乱を起こすだろうが、
それまで待っていられない。
労働者党が必要である。
その際は貴族組合は遠慮してもらう。
連合は貧しい労働者の味方にはならない。