前回、自分の考えを書き留めるということを話しましたが、カウンセリングをしていくと大きなテーマが見えてきます。

 

この自分の考えを書き留める (認知行動療法:CBT) も、瞑想 (マインドフル メディテーション)を行うも自分を見つめるという作業なのです。

 

こう考えると 西洋 (CBT) と 東洋 (マインドフルメディテーション)どちらにおいても、自分を見つめることが、変化への1歩と言えるような気がします。

 

私たちが、困難に会った時、私たちは、とかくとして相手を責めたり、いやなことを避けようとします。

 

これは、人間としてとっても自然な行動なのですが、このあたりまえの行動が、私たちを解決策へと導くどころか、さらなる問題を起こしてしまうことが多いいです。

 

たとえば、結婚中にさみしさから、不倫に走ってしまったり、自分の思いが伝わらず、イライラてしまい、旦那さんを大声で怒鳴ってしまったり。

 

不倫もさみしいという感情を結婚相手に話して解決するのではなく、目の前の不倫相手で一時のさみしさを紛らわせているのです。

怒鳴るという行動も、怒りの下にある本当の感情、例えば、「解ってほしい」という、誰にでもある基本的ニーズを間違った方法で満たそうとしているだけなのです。

 

でも、これらの行動では、本来のさみしさも、怒りもなくなるどころが、増大するのがほとんどです。

 

それらを根本的に解決するには、自分を見つめることから始まるのです。