すずめです



お久しぶりです

この所

職場に住んでいるのかと

錯覚するような日々を過ごしてました




久しぶりに母の事を

書きたいと思います



施設に入って

4ヶ月が過ぎました

介護生活もメインから

サポート側にまわりました。

施設の職員さんには

感謝の気持ちで一杯です



家での暮らしが

いいに決まっていると

勝手に思い込んでいた私



親を施設に入れたことで

自分を責めたりもしました



家に居たとき

週5日

ディサービスに通っていた母は

夕方帰ってきた時には

ほんのり記憶が残っているものの

朝には

もうすっかり抜け落ちて

何処かに行くのは分かっているけど

何処に行くのか???わからなくて

毎日私に質問していました。



疲れて

夜ぐっすり寝てしまい

夢でトイレに行ったつもりになって

失敗を繰り返し

防水シートと汚れものを洗う日々



疲れていたんだよね

今はそう思えます



今は

面会の時に

洗濯物を受け取り

帰って洗って

クロネコで届けてもらう



私の役割は

これだけになりました



今は

よかったと心から思います



母は

ゆったり暮らしています



いつまで

ここにいるのかと聞いてきますが

それは

帰りたいということではなく

お金がかかるだろうという

心配からの質問のようです



もう

あの頃には戻れないという

寂しさはあります




私は

誰かの力を借りながら

これからも穏やかな時間が

流れることを望んでいます



時々会いに行きますニヤリ