これまでの私、これからの私 A Girl In Tokyo -4ページ目
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②悪夢の始まり

突然怖いタイトルでごめんなさい


地元小学校に入学した私。

待ち受けていたのはここからの悪夢の4年間だった。

その原因は担任のU。私はこいつのことを一生恨むことになる。


Uは当時50くらい。女だ。

前任の小学校から来て2年目。

私たちの学年、1年生を持つことになった。


Uは最悪な教師だ。

今の世の中であいつのしたことがばれたら、

マスコミは放っておかないに違いない。


Uが何をしたか?

授業放棄、生徒への体罰、挙げたらきりがない。


Uの体罰は突如として始まった。


当時、私の通っていた小学校では「朝自習」なるものがあった。

先生たちが職員会議をしている間に、生徒たちが学習するものだ。

当然ながら低学年の児童に、自主的に学べと要求する方が難しいのに決まっている。


とある朝、Uが教室に入ってくると、生徒たちはふざけて遊んでいた。

それを見たUはキレた。

「お前ら、何やってんだよ」

それが教師が小学校低学年の児童に向かって言う言葉だろうか。


「みんな、国語のドリルやろう」

学級委員風のクラスメイトが言った。健気だ。


「ほう、お前らは●●の意見についていくのか、金魚のフンだな」

「お前らに授業を受ける資格はない、出てけ」


ここから悪夢が始まった。

21日間、やつは授業を放棄した。

ちなみに、3クラスあった学年で、他のクラスの担任はこの事態に気づいていなかったのだろうか。

明らかに気づいていたと思う。


殴る音、泣く声、机の倒れる音。

これを聞いて「しらなかった」じゃ済まされないだろう。


親にはこのことは言えなかった。

親に話したクラスメイトは、クラスでさらにUから体罰を受けた。

怖かった。

正直怖かった。

だから言わなかった。


当時、私の通っていた小学校は1,2年は同じ担任。

3年でクラス替えがあった。


神様は微笑まなかった。

クラス替えで、私はまたもやUのクラスになったのだ。



①ハジメマシテ

就職活動が終わって早2ヶ月とちょっと。

大学生活も折り返し地点に来たらしい。


「ステキな大人になりましょう。

10年後、お互いに切磋琢磨できる仲でいましょう。」


私の大親友が去年くれた手紙の中でそう書いていた。


10年


10年前、私は田舎の中学の1年生。

そのころ、私は何を考えていただろう。

思えばたくさんのことがこの10年間であって、

そして同時に大きなことも、小さなことも体験した10年だった。


これから社会に出て行く前に、人生を振り返って、

少しでも明日への希望につなげたいと思います。






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