暗い部屋に独りきり
夜明けのこの空を眺めてた
光が明るく照らすのに
気持ちは不安だけが募り
苦しくなる
真っ直ぐな背中を向ける
そんなアナタの横顔が眩しくて
本当の事が上手く言えなくて
切ない想いが溢れるから
そっと瞳を閉じても
アナタのことがいつも映る
果てしなく広がる空からは
暖かい雨が降り出して
私を優しく包み込む
あどけなく笑うアナタが
一番に愛しくて
いつまでも一緒に歩みたい


初めて重なる心は
心地良くて嬉しくて
遠く離れてく心は
痛くて哀しくて
ふたつの心を壊さぬように
優しく抱き締めては
想いをゆっくり溶かしてく
もしも願い事が叶うなら
ずっとアナタの温もりを感じて
生きていたい
遠すぎるアナタの背中には
言葉を乗せても
きっと届くことはないから
涙も嘘も言葉も過ちも
全てこの胸だけに秘める


たったひとつだけ
叶えたい願いが届くなら
優しい笑顔と温もりは
忘れたりしないから
いつか消えるその時は
アナタの傍に還りたい
果てしなく広がる空からは
暖かい日が差し込んで
私を優しく包み込む
あどけないアナタの姿は
1番大切で
アナタとどこまでも共に
誰もいない部屋

やけに時計の音が響き渡る

静寂の中に包まれているのは私で

虫のさえずりも風の音も

不安を掻き立てる

言葉にしても届かない声

温もりを感じられぬ時間

目から見えるのは本当の孤独

冷たい世界で私はなにをする?

音楽を聞いても寂しさは拭えない

冷え切る心に光を指すのは……

いつになるの………
過ぎ去る季節の途中
流れゆく時間を歩いてた僕は
いったい何を手に入れて
何を失ってきたんだろう
繰り返す日々を背に
後悔と幸福を天秤にかける
形のない悲しみだけが
胸を灼くように焦がれた
幾つもの感情が彩る度に
空虚が嘲笑う
孤独を背負い独り泣き
何を信じ何を想えばいい?
今日も戸惑い傷付いて涙を知る
今はただ貴方の体温と眠りたい
微かに聞こえる吐息と
小さな鼓動が僕を包み込む
刹那の安堵を僕は抱き締める
このまま時が止まればいいと
何度願っただろうか
必然的な暁が世界を覆う
無情の真実が残酷な程僕を襲う
溢れ出したのは切なさと愛しさ
深紅に染まる紅蓮の花
今宵できっと
美しく散りゆくだろう
僕の想いと共に