櫻坂46 7th BACKSLIVE Day3 inZepp 1月22日(ライブ本編) | ちょいと長めのつぶやきを

ちょいと長めのつぶやきを

好きなことを好きなように語ってます
聞き流してもらえると幸いです

前置きはたっぷり語ったので早速本編を

セトリや流れは既に配信されており

アンコールのみ変更で他は変わらず

一応曲順に追っては行くが印象に残った曲(センター)に

スポットをあてMCは記憶に残っているところを記載

(MCは当然語った言葉のままではなく言い回しは変わっているので

ニュアンスだけでも伝われば、と)

 

1:「Dead end」 美羽

ライブレポで毎回述べているがやっぱり美羽は別格だわ

顔面はもちろんダンススキル、表現力

普段あんなだけどライブ時の表情とか見とれるものがある

遠いながらもしっかりとそれを感じとることが出来た

 

美青が病欠だったためか、座長のいのりとこの美羽のためのライブか?

というくらい美羽フロントが多かった気がする。終始目立っていたな

 

「ダンストラック」1人ずつ登場
トップバッターはこんなぎ!

こんなぎのしなやかの動き、好きだなぁ

常々こんなぎばっかり見ているので遠い席ながらも

おろしこんなぎでも背中の状態でもこんなぎあそこだ

と気づくことができる

 

ここで目立っていたのは後、こんなぎが後のMCでも触れるが

歓声が一番上がったふーちゃん

やはりこのメンバーだとダンスレベルが段違いに感じる

それくらいキレッ切れだった

 

2:「半信半疑」 美青(病欠のためセンター空席)

新参者の美羽のイメージが強いのでこの曲も美羽を結構追っていたなぁ


3:「条件反射で泣けて来る」 いのり

座長だけあってかなりかなりいのりの時間があった

こんなこと言うのもあれだが、選抜入るよりも

バックスセンターの方がおいしいと思う


4:「それが愛なのね」 こんなぎ

いつかのミーグリで「新参者で一番楽しい曲は?」と

こんなぎに聞いたとき、この曲を言っていたので

センターだったのが個人的にめちゃ嬉しいし

まだ序盤の序盤だが喉しぬくらいにここは叫んだ

こんなぎの煽りも序盤にもかかわらず爆発していて良かった

常にエンジン全開なところもこんなぎの良いところ


5:「 ドローン旋回中」いとぴ

いとぴもやっぱり良い、スタイル抜群だからより綺麗に見える

櫻坂唯一のタオル回し曲、会場は肩より上に掲げない

がルールではあるがここは暗黙の了解、皆ブン回しまくる

これだよ、これ。これがスタンディングライブの楽しみ

スケブとかペンライトとか持ち込み可にするから

胸の位置まで抑えないとダメとか訳わからん規制が出来てしまう

スタンディングはもうやらなくて良いけど

やるならペンライトは100歩譲ってスケブは諦めてくれ


MC①マリノス仕切り りか りこ れいなぁ

(序盤のMCだったので記憶乏しく)

一人ずつバックスライブについて聞く

りかちゃんは「4日間もあるんだ、と思っていたけど

もう3日目であっという間です」

最後マリノスが言うことぶっ飛んで

「えーと」でかな~り繋いで何とか持ちこたえていた

こんな時に機転利かせて三期が話題切り替えられると最高だった


6:「ブルームーンキス」 りか

豊洲の時も大絶賛の声が多かったりかちゃんセンターのブルムン

確かにこれはやばかった

やっぱりあの色気はりかちゃんにしか出せないな、と感じた


7:「最終の地下鉄に乗って」れいなぁ


8:「 君と僕と洗濯物」えんりこ

何だかえんりこにぴったりの曲だな、と感じた

めちゃくちゃかわいかったな


9: 「Microscope」マリノス


10: 「制服と人魚」ふー、美羽、りか、美青(欠席)

美羽が良かったなぁ~見とれてしまったわ


11: 「On my way」いのりの弾き語り

曲前にいのり「ちょっと練習してもいいですか?

「ドキドキしてますね~・・・ん?ドヒドヒじゃないよ!」

これめちゃ良かった、いのりやっぱ歌メンだわ

個人的には歌旨櫻坂1まつり、2いのりと思っている


MC② こんなぎ仕切り ふー うえむー 沼

こんなぎ「2024年の抱負を教えてください、まずはあきほさん」

沼「ツッコみまくる!

サクラミーツも出ているのでとにかくツッコむことをしていきたい」

 

こんなぎ「次は上村さん」

うえむー「・・・(こんなぎを見つめる)」

こんなぎ「あぁ!りなさん!」(会場笑い)

うえむー「今年は遊ぶ!去年はほんと遊びに出かけたりしなかった

ファンの方からいつも何やってるのぉ?て聞かれるけど

ダンス練習ばっかりで、あとは家でYouTubeで赤ちゃんの動画

ばっかり観ているから、今年は遊びたい

三期生と遊びたいし、お家に行ったりとかお泊り会とかしたいな」

こんなぎ「全然、来てくださいよ~!」

うえむー「え、いいの?約束ね」

ステージ下手からこんなぎ、ふー、うえむー、沼と並んでいたけど

2人近寄り指切りで約束を交わす

 

こんなぎ「最後にふゆかさん!」

ふー「今年はダンス、新しいジャンルのダンスを習得したい

去年は櫻坂チャンネルでも出たけど阿波踊りやったりしたし

色々なダンスをやっていきたい」

こんなぎ「ほんとふゆかさんのダンスが大好きで

リハとかでも近くで見ることが出来ていっつもすごいなぁって観てます

このライブのダンストラックもふゆかさんの時の歓声が一番

すごかったじゃないですか、ふゆかさんから色々学びたいです」

ふー「え、ほんとに?じゃ一緒にやろうか」

こんなぎ「はい!」

ふー「じゃぁ、まずは阿波踊りからだね」

こんなぎ「・・・あ、あはははは^^;」(会場笑い)

ふー「動画で一緒に阿波踊りやってるとか出そうだね

じゃ、最後こんなぎの抱負は?」

 

こんなぎ「えーと私は【続・こんなぎ】です!

ゾクというのは続くという字の続で、3rdツアーの時に

皆からこんなぎって呼ばれたいって言ったじゃないですか

でもそれから少しずつ言える機会が減っていって

よくファンからも最近こんなぎしないね、とかこんなぎ~はどうしたの?

って言われることが多いので

また改めてやりだしたいなって思って

じゃぁ、やってもいいですかぁ?

みなさ~ん、、、」

観客「こんなぎ~!!」

 

俺も過去最高のこんなぎをかましてやった

しかしこんなぎのMC力は抜群だな

振りも当然ながら、コメントに対しての返しも的確で

ちゃんと話題を膨らまし盛り上げてさらに次につなげる

テンポもとても良く、やっぱりMCに適任だなぁと再確認


12 :「無言の宇宙」うえむー


13:「僕のジレンマ」ふーちゃん


14: 「Buddies」沼

沼ちゃんも全体的に良かったなぁ、櫻坂本体のライブの時は遥か遠い席しか

当たったことがないので1、2期生を

そこそこ近い席で観るのはこれが初めてだが

沼ちゃんのキレある動き、常に100%出し切るところはライブでは栄える


MC③いとぴ仕切り  いのり、美羽(美青欠席)

書初めを書いてきておりそれを一人ずつ披露

テーマは「公約」まずはいのり

「明日ウィンク」

最終日の明日ライブのどこかでウィンクをかます、とのこと

それには今日の観客は黙ってはいられない

あちこちから「今日見せて~」の声が

しかし頑なに拒むいのりは背を向けいとぴ、美羽にみせる

それを見たいとぴ、美羽は爆笑、さてさてどんな変顔、

じゃなくてウィンクだったのだろう

 

次は美羽「人と目を合わせる」(Buddiesと目を合わせる)

人と書いてBuddiesと読むそう

美羽「昨日のリアルミーグリ来て頂いた方はわかると

思うんですが、私ほんと目を合わせられなくて

なのでなるべくみんなに目を合わせたいなって」

 

最後にいとぴ

「月に着信2回」(ちょっと違うかも、こんなニュアンスだった)

いとぴ「トークの話ですが、毎日2回、あぁ!違う違う

月に2回着信をしたいと思いますっ!」

 

全員集まりいのりが

「次はかわいい曲なのでbuddiesもかわいくなってくださいね~」
 

15: 「確信的クロワッサン」いのり

バックスの表題曲と言って良いこの曲

そういえばこれまでバックス曲ってあったっけ?「ソニア」とかか

「無念」もそうなのかな、と思っていたら今回やらないし

そもそもセンターのまつりがバックスにいない

 

クロワッサンめちゃくちゃ好き、今日一騒ぎ倒したった

この曲で完全喉がいってしまう

ふと思ったけどいのりが選抜復帰したから次からどうするんだろう


16:「ソニア」いのり


17:「BAN」いのり

過去これまでのバックスライブのセトリを見ていないが

表題曲ってほとんどやらないのかな、今回もこの「BAN」のみ

もう2,3曲あっても良かったと思った

アンコール
18:「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」 いのり


MC④ 全メンバー横一列で

前回の配信のあったDay2ではこんなぎが涙ならが熱い気持ちを伝えたパート

今回は沼ちゃんが情熱を訴えてくれた

沼「ほんとにバックスライブにかける気持ちは強くて

でも時間が全然なくて、色んな仕事があって気づいたらもう間近で

苦しいときは皆が支えてくれて泣いていたら

(隣の)いとはちゃんが抱きしめてくれたり

ふゆかさんは【いつも全力でなくても、80%くらいでいいんだから】て

言ってくれたり」

 

若干会場に変な空気が

 

ふーちゃん「そこだけ切り取ったら誤解を招くから(笑)

あきほはいつも1000%出そうとするから

常にそこまでしなくて良いんだよって意味」

会場笑い

 

最後にいのりからの決意表明があり

19:「I'm in」いのり

 

 

欠席ではあるが美青含めた12人の熱い想いはしっかりとこの胸に刻まれた

観戦場所はミスってしまったが参戦出来てほんと良かった

個人的な意見ではバックスであろうと選抜であろうと

バックスメンバーが思っているほどの異世界感はない

 

むしろこうやってバックス単独のライブが開催出来

それを観られることが出来るので

そりゃ全国放送の歌番組に出られる華やかさはないかもしれないが

バックスだからといってそこまで悲痛になることもないし

恥じることなんてさらさらない

 

MCとか聞いているとバックスは悲惨なんだ

というのがヒシヒシと伝わってきちゃって・・・

多分練習量が物凄いんだろうな

でもそれは選抜も同じだから、むしろ選抜の方が

全国放送のテレビ番組、ミスしたらとんでもないことになる

というプレッシャーの方が圧倒的に多い

だからという訳ではないがそう悲観はしなくても良い

バックスだからとかバックスになったからと言って

ファンにならないとか推し変するってやつなんていないから

 

というよりもこの経験が出来るって物凄くアイドル人生で財産になる

言うなれば三期生は全員一度は体験しておいた方が良いと思う

絶対にこの経験はプラスになるし、これがあったから強くなれたんだ

と少し経って振り返った時必ず強みになるから

 

そういう意味でも8thの三期選抜にはちょっと勿体ない気もする

選抜連続何回とか、変な固定観念、プライドが生まれる前に

早いうちにシングル毎に入れ替えてもらいたい

ミーグリ売ってからにしろ、という声も聞こえてきそうだが

美羽は動かなかった訳だしそこには説得力はない

ゆーづ何かはほぼ確実に将来キャプテンになるんだから

早いうちにバックス経験しておくとより一層全体を見ることが出来

さらにさらに成長すると思うんだが

 

シングルごと連続してバックスライブはなさそうなので

もしかすると8th期間はないのかもしれないが

また開催される時は是が非でも参戦したい(スタンディングはやめてね)