どーもーCurryでふニヤニヤ

いつものようにエロ場面カキカキニヒヒ
あん♡EXO様とのチョメリ妄想は
俺にとって極上の幸せなのだ酔っ払い

では⑰いきまふデレデレ

お時間ある方、妄想苦手じゃない方
おいでやすちゅーちゅーちゅー








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『…はぁ……はぁ…』

『んん…』
シウは男らしさを強く主張し
指先では私の身 体 を優しくなぞった
快 楽と興 奮の色が混ざり合う
シウとの深い交 わりはとても濃厚で
お互いの全てを貪欲に飲み込んだ



シーツをぎゅっと握りしめ
次の快 感への気配に迫られながら
シウの動きに身を任せる


揺れながら見上げるシウは
とても美しくそそられた





『…俺…もう我慢できない…』

『いいよ……』
私のその言葉によって
解放された男の欲 は遠慮なく強まり
重なる肌と蜜の音が
い やらしく部屋に響いていく
身 体のどこがどう感 じているのか
もはや自覚すらできない
自らキ スを求め
恥 ずかしいほどに舌 を絡ませると
シウも淫 らな吐 息を伝えて応えた





『……あ…あぁ…い…』
シウを待つこともできず
私の方が先に意識が白んでいくと

『…ん……』
少し遅れて到達したシウは
そのまま私の上に覆いかぶさり
汗ばむ身 体 を預けた







『…大丈夫だった?』
シウはいつもの優しい顔で
私の頬を撫でながら
先に到達した私を気遣い

『…うん……すごかった 笑』
私は冗談ぽく本音を告げた





くっついて毛布に潜り込むと
シウは苦笑いで聞いてきた
『…聞いていい?
   世良の匂いは…世良はどんな風に…
   …あーやっぱりなんでもない 笑』

『世良くんとのことは…もう忘れた』





『ここ…どうしても気になって…
   …俺が消してもいい?』
シウは私に残る赤い跡に触れ
首元に優しく吸いついてきた
世良の痕跡を 唇 で上書きしながら
新たに胸元へ自分の痕跡も残す
くすぐったくも
私に印すシウが愛おしかった





『一途って嫉妬深いみたい 笑』

『嫉妬なんてする必要ないのに…
   私はもうシウ先生しか考えられない
   ……あ、ごめん
   これが重い女だって言われる…』

『俺の方が重いよきっと 笑』





『私は…多分たくさん嫉妬する…
   街中で女の子に道を聞かれても
   女の店員さんに話しかけられても
   シウ先生のそばに女の子がいたら
   …やっぱり不安になっちゃうかな』

『俺 よそ見なんかしないのに…』






『でも…
   私がシウ先生の彼女になったら…』

『もう彼女でしょ 笑』





『…でも私が彼女だなんて
   恥ずかしくて言えないだろうし…』

『また私なんかって思ってる…
   そろそろ俺の彼女だっていう自覚
   もってくれなきゃ困るけど』





『…でも……あっ、ちょっと…』
シウは毛布をはがし私を抱き上げると
お風呂の場所を聞いてきて
その場所を指さすと
ニコッと笑ってそこに向かった

明るい場所で身 体 を晒すことに
まだ抵抗を感じながら
お互いの身 体 を洗い合った
こんな若い恋人がするようなことを
この年で経験するとは思っていなくて
他人事のような気分だった



シウの身 体 に触 れながら
シウに身 体 を触 れられながら
またシウに抱 かれたいと思う私は
一体どうしてしまったんだろう…
こんな風に思う淫 らな自分が
恥ずかしくてたまらないのに
気づけばシウにキ スをしていた
シウもそんな私を待っていたのか
熱く深く 唇 で返しながら
なだれ込むようにバスタブに浸かった

私を縁に座らせて
足を大きく開かせると
シウはゆっくりと愛 撫を始めた





『あぁ…んん…はぁ…』
シウの 舌 は
次第に下の方へとおりていき
私の溝を何度もなぞっていく
私はシウの肩を掴んで身悶えながら
指でもなくシウ自身でもなく
舌 がもたらす刺 激に酔いしれ
その動きの虜となった

時々 上目遣いなシウと目が合い
恥 ずかしくなりながら
もっともっとと欲 しがる自分がいた





『待って…』
その刺 激で到達してしまうのを堪え
自分の手で舌の動きを遮ると
今度はシウ自身を求めた


『ここで…いいの?』



『うん…お願い…』
シウの中心は
2回目とは思えないほど硬く主張し
柔らかくほぐれた私の部分と
再び繋がる



シウと私の身 体 は熱を帯びながら
次第に早まる動きにお湯を揺らし
さっきよりも強い突 きを与えられた
私の足は開 かれたまま
シウをまた奥深くまで飲み込む

ベッドではないこの状況が
私たちを余計に煽りながら
声も抑えられないほどの快 感に
また強く濃く導かれていった









『ごめん…私 はしたないよね…』

『そんなことない
   俺はまだ大丈夫だし 笑』
私たちはタオルで身 体 を拭き
そのままの姿でベッドに向かうと
ふたりでまた毛布にくるまった





『…俺 〇〇先生に憧れてた
   自分もそんな教師になりたくて
   仕事に専念しようと思った
   〇〇先生のこといつも見ながら
   〇〇先生のこといつも考えてたら
   いつの間にか好きになってた 笑』
照れながら私への想いを話してくれる
そんなシウの言葉が優しくて
私も出逢ったその日から
シウのことばかり考えていたと伝えた

お互いの体温を感 じながら
お互いの気持ちを確かめ合いながら
他愛もない話をして
いつの間にか
先に眠ってしまったシウの
静かに奏でる寝息を聞きながら
私も穏やかな眠りについていった




















長期休みも終わりに近づき
学校で新学期の準備をしていると
教頭がやってきて私の隣に座った
『あ、お疲れ様です 笑
   教頭どうかされました?』

『昨日 世良くんの父親から
   連絡がありましてね
   急で申し訳ないが
   息子を転校させると言われて…』





『…え? 世良くんが転校?!
   そんな急に…
   なにか理由があるんですか?
   担任の私に問題があるとか…』

『いやいやそういうわけじゃない
   話を聞いてみると
   父親の再婚で引っ越すらしくてね』





『再婚ですか…
   世良くんは大丈夫でしょうか…』

『それは心配ないと思いますよ
   大きな声じゃ言えませんが
   再婚は離婚した母親とするそうです
   まぁ世良くんなら新しい環境でも
   きっとうまくやっていけますよ
   今朝早く出発するらしいので
   挨拶できなくて申し訳ないと…』





『…そうですか…』
世良は今どんな気持ちでいるのだろう
ひとりでまた悩んでいないだろうか
こんな時はきっと
話を聞いてほしいはずなのに
顔を見ないでお別れだなんて…

『〇〇ー 笑』


その声と同時に
ガラガラと職員室のドアを開けたのは
世良だった










続く……



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画像お借りしました♡