２人の 秘 密 ⑪最終話 | Curryの妄想ブログ
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『あぁ…ジョンデ…ちょ…いた…』
『ごめん、気持ちが先走っちゃって…
ゆっくり、ね』
ゆっくりと、そして深く
ジョンデの 身 体 が悩 ましく動く
優しくて、でも男らしくて
すごく私を 感 じてくれるみたいで……
その愛しいジョンデの顔を見てると
たまらなくなり
自分からジョンデに キ ス をした
舌 と舌 が絡み合い、 身 体 中が痺れるみたい
ジョンデは心配そうに
『〇〇、大丈夫？痛くない？』
『うん…平気…
ジョンデ…私も大好きだよ』
ジョンデは私の言葉が嬉しかったみたいで
さっきより強 めに私 を味 わい始める
『……あ、ん…ジョンデ…』
『〇〇、すごいよ
すごくて…ヤバいよ…』
私は痛みを堪えてたことを
すっかり忘れて
ジョンデの 身 体 の動きに合わせた
『『はぁ、はぁ…』』
だんだんと汗ばむお互いの 身 体
こんなにも気持ちがい いものなんだ…
息 遣いが荒くなり
私にまた、快 楽の波がやってくる
『ジョンデ…私……もう……』
『〇〇、俺もそろそろ…… 一緒に…』
『うん』
私の 奥の 奥まで味 わうかのように
さらにジョンデは 私を 激 しく求 め
私と一緒に快 感の海を漂った ……
『〇〇、大丈夫だった？』
私はまだ、心がフワフワしたままで
２人で向かい合って寝っ転がった
『うん、ジョンデだったからね』
『……違う…そうじゃなくて…
まぁそれも嬉しいんだけどさ
俺、ど うだったかなって……
気 持ちよか った？』
私は急に恥 ずかしくなって
やだーと言いながら、ジョンデの耳を
引っ張った
でも…
真面目に私の答えを待ってるジョンデ
じっと私を見つめてる
『……うん、初めてだったけど
…なんていうか…』
『なんていうか？』
くい気味じゃん…笑
『……すごく…よかっ…た…』
ジョンデはその言葉を聞いて
ガッツポーズしながら、私 を抱 きしめる
嬉しさが私にも伝わってきて、嬉しくなった
『コーヒー飲む？』『うん』
ジョンデはズボンだけ履き、
キッチンへ向かう
その後ろ姿が愛しくて堪らなくなり
コーヒーを入れてる背中に抱きついた
『ジョンデ！大好き！！！』
ジョンデは
『俺の方がな』って言ってるけど…
ジョンデの入れてくれたコーヒーを
並んで飲む
『〇〇、こういう何気ないことが
実は幸せってことなんだからな』
それって…
一緒にラーメン食べた時に、私が言った言葉
きっとジョンデは忘れてるだろうけど
お互い思うことは同じだったね
一緒にいたい、そばにいたいって思った時
こういうことが大事なんだ……
『あ……でもさ…
私たちのことも、２人の秘密にしないと』
『なんでだよ』
『だって…知らないだろうけど
ジョンデって相当モテるんだよ
誰がって言うのは言えないけどねー
だから私、みんなから恨まれて
いじめられるかも笑』
『マジで？
やっぱ俺の良さはダダ漏れなんだなー
このイケメンを皆がほっとくわけないしね』
だんだんムカついてきて
『あっそ
じゃあ、総務の若い子がジョンデのこと
いいなって言ってたから、そっちにすれば？』
『あれ？やきもち？』
『……ばか…』
ジョンデをとられる……
考えたくもないそんなこと……
私の目から、涙が溢れそうになる
『ちょ、ジョーダンだってばー
すぐ本気にするなよな
俺の〇〇への愛は、宇宙より広いって
わかんない？ だから他の女から
何言われても関係ないから』
結局私は泣いてしまった
でも、嬉しくてだから……
続けてジョンデは言った
『だから、２人のことは秘密になんて
しないからな
逆に自慢したいくらいなのに……』
残りのコーヒーを飲み干し、ジョンデは私を
軽々と抱っこした
『え、私、重いのに……』
『全然じゃん、俺をなめんなよ
じゃあ姫、あちらへ……』
ジョンデは私を抱っこしたまま
ベ ッドへと連れていく……
『悪いな〇〇、俺、相当我慢してたからさ
お前を寝かしてやれないかも……』
END
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画像お借りしました♡
どうもCurryでふ
ジョンデ様って……
Ｓっ気も優しいのも似合いまふねー
Curryはどっちのジョンデ様もドキドキで
ムラムラし過ぎて吐きそう
ジョンデ様物語、いかがでしたか？
ジョンデ様のエロスが
皆様に少しでも伝わってたら
(みんな知ってるよね)
Curryは成仏できそうでございまふ
自己満の独りよ・が・りの妄想ですが
とりあえず書き上げられたこと、
これを読んでくださった皆様と自分にも
感謝申し上げまふ♡
