焼肉メディア研究所 所長です。
焼肉店にとっては忙しかった夏がそろそろ終わり、ゆっくりしていると年末が一気にやってきます。
今からやらなければならない販促。それは…忘年会の種まき。
テーブル上にＰＯＰやパンフレットを置いて「お店で忘年会ができるということをお知らせしましょう」。
もしコースの値段が決まってないとかでも大丈夫。「忘年会ができるお店」という認識してもらうことが大事です。
はい、ということで今日の事例。
値段は入ってませんが、これで告知は十分です。
焼肉メディア研究所 所長です。
「夏だ！さあ、カルビ ア～ン！」
牛角さん、大手ながらヤリマスね～！！
はい、今日はいきなり事例からです。
「個人の顔」＋「擬音擬声語」＝食べたくなる。
個人の小さいお店がやらなくちゃいけないことを、大手さんがやっちゃってます。
個人店の唯一の販促対抗策は、店主の顔出す事。絶対負けませんよ！
「焼肉メディア研究所 所長」
焼肉メディア研究所 所長です。
もうすぐ８月が終わるという今日この頃。
インターネットやフリーペーパーの会社さんはこの時期から、年末の忘年会販促の提案を飲食店様に行い始めているころですね。
とりあえずの提案（種まき）を８月にして、９月～１０月初には具体化していく。
ところで、販促投資の費用対効果はいくらくらいあったら成功だと思いますか？
よく言われているのは「８倍」が成功の目安。
１０万円の投資をしたらそれに対しての売上が８０万円あれば成功。
販促投資でクーポンを持って来店されたお客様が全員新規客ではないですから、８倍くらいの効果がなきゃそんな販促あまり意味がないです。
今でもクーポン持参の来店客の６割くらいがお店の常連様でしょ？
だから、ちゃんと８倍くらいの投資効果をうたっているフリーペーパー様を選びましょう。
そして、その効果がなければ担当者に文句を言える関係作り。
せっかくなので、担当者にも頑張ってもらわなきゃ。
冬の忘年会シーズンに向けて販促物の準備しましょうね。
「焼肉メディア研究所 所長」
