天皇杯優勝で今年のミッションは終了 | にくまん堂の極楽日記

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【2023 ACL グループリーグ第5節】

川崎 5−0 ジョホール

 

最終節を待たずにグループリーグ突破を決めてしまいましたずら。

望んではいたずらけど想定はしていませんでしたずら。

 

去年の予選と同じく蔚山とジョホールが同組になり、手の内を知られた相手に苦戦が予想されていたんずらけど、蓋を開ければ5戦連勝で首位通過するという、フロンターレサポーターたちも信じていなかった望外な結果を得ることが出来ましたずら。

 

単純に予選突破が嬉しいところなんずらけど、更に最高なのが、グループリーグ最終節のアウェイ蔚山戦に、メンバーを落として臨むことが出来る状況になったことずら。

その韓国でやる蔚山戦の3日前には天皇杯決勝があり、今年唯一のタイトルがかかった1戦となっていますずら。

来年のACL出場権を得るためには、この天皇杯で頂点に立たないといけませんずら。

その大事な戦いに集中することが出来るのは叶わないものかと思っていたずらけど、何やかんやで最高の状況が整うことになりましたずら。

リーグ戦も9位以上が確定しており、ほぼ消化試合の様相を呈していることから、メンバーを落とすことも可能ずらし、怪我から復帰してきた選手の調整試合にも使える、願ったり叶ったりの試合となりましたずら。

アウェイの鳥栖でやるので、多少の移動疲れはあるだろうずらけど、中5日で決勝の舞台に立てるは最高の日程かと思いますずら。

 

天皇杯に勝てば星が一つ増えるのに加え、賞金の1億5千万円はありがたい収入となりますずら。

そして、来年のACLは賞金が爆上がりすることが決定していて、優勝すればなんと1,200万ドル!日本円にしてざっと17億4千万円になりますずら。

 

ちなみに、フロンターレの2022年度売上高は約70億円。

優勝賞金だけで4分の1の収益が得られるのは大きいずら。しかも、そのほとんどを補強などの来年度予算に回せるずらからね。

ただ、優勝するのはなかなか骨が折れる戦いが続きますずら。

予選リーグでの勝利による賞金とかも上がっていれば良いんずらけど、優勝賞金以外の詳細はよく分かっていませんずら。

 

まあ、とにかく23−24シーズンのACLは決勝トーナメントへと繋がりましたずら。

来年の2月13日にはラウンド16の1戦目が早くも始まるずらし、チームは早めの始動をしなくてはいけないずらし、選手の出入りもあって難しい調整を余儀なくされますずら。

ただ、鬼木監督が来年も続投することが発表されたずらし、後は主要選手たちの流出を出来るだけ最小限に抑え、尚且つピンポイントで選手を補強すれば良い結果が出ると信じていますずら。

ACLのタイトルを獲得し、その後の夏の移籍市場で若手は海外への挑戦を選んでも良いずらし、とにかく来年のスタート時点では今のチームをベースに積み上げをして行って欲しいところずら。

 

では、そんな最高の結果に終わったジョホール戦を少し振り返っていくとしますずら。

 

 

昼間の暖かさはどこへやら、陽が落ちるとかなり気温が下がる季節になりましたずら。

火曜日の17時半、仕事帰りのサラリーマンたちの登場待ちではあるずらけど、それを差し引いてもやっぱりちょっと寂しいお客さんの出足ですずら。

 

 

お客さんが少ないことが予想される中では、フロンパークのキッチンカーも最低限の数に絞り込まれ、レギュラー組のメニューが並ぶばかりだったんずらけど、このステーキ丼専門店の看板は初めて見るずらかね。違っていたらゴメンずら。

 

 

試合後はしこたま飲んだくれる予定だったので、何も買わずにそのままスタジアムに歩を進めることに。

いつもはイベントスペースや物販に使われている野球場前の広場は、ご覧のように視界良好、人の流れもなく寂しい感じでしたずら。

 

 

とりあえずお布施コーナーを見てみたずらけど、まあいつもと変わらない面子が並んでいますずら。

でも、今年のACLユニは記念にちょっと欲しい気もするので、選手フラッグを覚悟で1回チャレンジすることにしましたずら。

 

結果は…

 

 

8等のガチャ中身3個詰め合わせが当たりましたずら。

いや、8等なのでハズレの位置付けではあるんずらけど、オラの中では3等と4等のフラッグ以外は全て当たりとなりますずら。

しかも、99番の上福元キーホルダーが入っているじゃないずらか!

やったぜ、超当たりずら!って喜んでいたんずらけど、その後ろにチラリとこちらを見つめる怪しげな瞳が…

そう言えば3個セットだったんずらけど、その正体はこちらでしたずら。

 

 

一番下のリミユニ上福元は、400円のガチャで当てたものとなりますずら。

右上のカミキーホルダーと一緒に入っていたのはノボリのキーホルダーたちでしたずら。

ん〜、いつのものか分からないずらけど、この手のガチャアイテムはかなり残っているんだろうずらね。

 

 

ちなみに400円ガチャの方は、前回と同じく木製の選手お盆が当たる、くじ引きガチャとなっていましたずら。

外から当たりカプセルらしきものが見えるので、それが出そうなタイミングまで待っている人もいたんだろうずらけど、あくまでもコレはお布施ずらからね。

オラのその信仰心がきっと当たりカミキーホルダーを引き当てたんだろうずら。

 

 

バックスタンド側の10番ゲート中には和幸さまがしっかり出展してくれており、こちらも最低限のラインナップでお客さんを出迎えていましたずら。

 

 

この日も限定メニューで担々麺を用意しているかしわやさんずらけど、来年は新メニューをお願いしたいところずら。

この担々麺、減価率やオペレーションが楽だったりするんずらかね。食べたことが無いので何とも言えないずらけど。

 

 

ハーフタイムにはそれなりにスタンドも埋まっていたずらけど、ゴール裏1階は封鎖されているずらし、ビッグフラッグとかが無いとちょっと寂しいずらよね。

この日はなぜか鬼木監督のビッグフラッグが出ていたずらけど、これは続投が決まっていたからだったんずらかね。

オラはてっきり今季限りで勇退する鬼木監督の、等々力ラストマッチだから引っ張り出してきたのかと勘繰ってしまいましたずら。

最後にダミアンがGゾーン前で挨拶に出てきた時には、もしかして最後の挨拶をしに来たのかと一瞬思ってしまったずらけど、ただ単にバラバラの音頭を取っただけで下がって行きましたずら。

まあ、こちらは去就が不透明ということもあり、彼の一挙手一投足が気になってしまうのはオラだけじゃないだろうずら。

 

 

メーンスタンドとビジター側はちょっと寂しい感じとなっていたずらけど、こうやって見るとバックはちゃんと埋まっていたんずらね。

それでも入場者数は1万人に届かず、翌日に国立競技場で行われた甲府の試合と比べるとちょっと寂しい人数でしたずら。

というか、地元でもない甲府を応援しに1万5千人集まるとは、やはり国立の立地は最高の一言に尽きるずらね。

 

来年は何試合か国立を使わせてもらい、平均入場者数を上げるのと同時に、収益面でも最高益を狙ってみても良いんじゃないずらかね。

でも、もしヴェルディとかがJ1に上がってきたら、東京の3クラブが持ち回りで使いそうな気もするずらし、他クラブも儲かると分かってしまったので、もしかしたら取り合いになる可能性はありますずら。

 

まあ、シーズンチケットの扱いも難しくなるずらし、よっぽどの事が無い限り等々力での開催となるんだろうずら。

 

 

ジョホールは2位抜けを視野に入れ、アウェイとはいえこの1戦に万全の体制で乗り込んできたはずですずら。

実況の中で言っていたずらけど、ジョホールはリーグ側が協力して1日前倒しで国内の試合を終えてこちらに向かっていたらしいずらね。

メンバーもしっかり揃えていたずらし、動きが重そうに見えたのはやはり日本の寒さに対応しきれなかったんずらかね。

もしかしたら勝ち点1でもOKな感じでゲームをスタートし、後半勝負だった可能性もあるずらし、そこは相手のコメントを見てみないと何とも言えませんずら。

 

ただ、そんな相手側の事情やコンディションを抜きにして、この日のフロンターレの出来が素晴らしかったですずら。

 

鹿島戦のメンバーでスタートするのは分かっていたずらけど、鹿島が最初からアグレッシブに来たのとは違い、ゆるく入ってきたジョホール相手にここまでやれるとは思っていなかったのが正直なところですずら。

 

とにかくダミアンとマルシーニョの調子が良いずら。

そこに家長が本気モードで絡んでくれば、これくらいやれるポテンシャルが今のチームにはあるんずらね。

ゴミス中心にチームを作り直すかと思いきや、ダミアンの復調によって方針転換。ここに来てシーズン当初にチャレンジしてた山根のインサイドへのスライドや、大南の安定感、橘田の復活と進化。

一気に歯車が噛み合い回り始め、この流れを継続させるためにはやはり鬼木監督の続投はマストとせざるを得ないというところずらか。

 

ただ、やはりダミアンの去就だけが気がかりですずら。

今のダミアンを失うのはかなり痛いですずら。小林悠がいるとはいえ、ゴミスがキャンプで体を作り直してどれくらい動けるかも未知数なので、あと半年だけダミアンにはフロンターレに残って最後の仕事をしていって欲しいところずら。

まあ、ずっと残ってもらってフロンターレで引退してくれても構わないんずらけど。

 

あとはオフシーズンをどう上手く使うか。

日本代表はアジアカップを1月に戦うことになっており、こちらは国内組が中心になると言われていることから、現在調子を上げているフロンターレから何人か選ばれる可能性がありますずら。

しかし、いつもなら勘弁してくれよって思うところが、今回は是非とも多くの選手を選んで欲しい気持ちがありますずら。

 

フロンターレは1月中旬からキャンプを張ると思われるんずらけど、シーズン終わりに一度体をリセットしてからだと、流石に2月中旬にあるACLラウンド16にピーキングを持っていくのが難しいですずら。

代表は元日にも試合を行うずらし、少し休みを挟んでから代表合流、カタールで行われるアジア杯を戦い、日本に戻ってきてチームに合流し、そのままACLに挑む流れは良い流れなんじゃないかと勝手に思っていますずら。

 

橘田、脇坂、山根、大南は可能性があると思うんずらけど、はたしてどうなるものやら。

当初の予定だと、ここに高井の名前があるんじゃないかと期待していたんずらけど、そう上手くは行かないものずらね。

 

 

さて、とりあえずグループリーグ突破が決まって良かったずら。

気分よく飲み会に突入できたずらし、予定通りたらふく飲んで食べて深夜に帰宅の途につきましたずら。

 

そういえば、中心的な応援団体も相当気分が良かったのか、途中から昔のチャントをたくさん歌っていたずらね。

オラも忘れかけているものがあったずらし、ゲームの流れに関係なくチョイスして歌っていたのもどうかとは思いましたずら。

オラからしたら楽しかったんずらけど、周りの人はかなりポカーンとしていたずらから、出来れば試合後とかにしておいた方が良かったかもずらね。

 

さて、話は変わるずらけど、最初の方で賞金云々の話をしていたので、それをちょっとデータとして載せておくとしますずら。

 

まずは現在のJリーグの順位と、貰える賞金額を見てみますずら。

 

 

現在、フロンターレは9位で、最終節に鳥栖に勝ち、C大阪と鹿島が負ければ、最高で7位まで順位を上げることが出来ますずら。

鹿島はホームで横浜FCと、C大阪はアウェイで新潟との対戦となりますずら。

得失点を考えると、両チームが引き分けの場合でもフロンターレが4点差以上で勝てば逆転が可能な位置につけていますずら。

 

ただ、順位を上げても賞金は貰えず、消化試合と言っても差し支えない状況となっていますずら。

ちなみに、優勝の4億5千万円、2位の2億円、3位の1億2千万円の賞金は、オラが勝手に設定した配分となっていますずら。

Jリーグの公式やその他の資料を検索しても、ちゃんとした賞金情報のリリースは見つからず、J1の賞金総額が7億7千万円と書かれているだけなので、こんな形で想定してみましたずら。

もしかしたら1位が総なめで貰う可能性もあるんずらけど、神戸が優勝した時の映像を見ても、例年ならシャーレと一緒に貰っている気がする賞金額が書かれたプレートも受け取っていなかったずらし、何かしらの理由で確定していないのかもしれませんずら。

 

と、ここまで見てみると、4位以下が確定しているチームは本当に最終節は消化試合となってしまいそうなんずらけど、ここで隠れたデータを合わせて見てみる事にしますずら。

 

 

そう、来年から理念強化金が復活するんずらよね。

フロンターレも初優勝の2017年からお世話になっている、2年〜3年をかけて貰える賞金ですずら。

新型コロナが蔓延した2020年から休止となり、優勝したクラブへの恩恵は、経営が厳しくなることが必至のJリーグ各クラブに均等に分配されることになりましたずら。

やっとその影響が薄れ、Jリーグの各クラブの収益が元に戻りつつある今年、やっとその理念強化分配金が復活することになりましたずら。

 

そして、その理念強化分配金が支給されるのは、J1で9位までに入ったクラブに限定されますずら。

以前は3位までのクラブに集中して分配されていたずらけど、新しいチェアマンが継続して推し進めるその上位クラブが儲かる仕組みは、J1の上半分に入ると貰えるという、ある意味で分かりやすい形へとしていますずら。

まあ、見て分かる通り、9位にギリギリ入っても翌年に5千万円貰えるだけの微々たる差ではあるんずらけどね。

 

ということで、現在9位のフロンターレは、均等配分金の2億5千万円にプラスして5千万円の合計、3億円が支給されることになりますずら。

それが7位までジャンプアップすると、+2千万円が上乗せされるので、最終節の鳥栖戦は消化試合なんかではなく、2千万円がかかった大事な試合ということになりますずら。

 

…まあ、現実的には消化試合なことには変わりないずらね。

自力で順位を上げられるわけでもなく、たった2千万円ではそこまで必死になる理由は無さそうですずら。

それだったら天皇杯決勝に向けて集中し、怪我人が出ない様に、そしてコンディション調整が必要な選手に出場機会を与える試合になるだろうずら。

 

そして、こと賞金に関して言うと、リーグ戦での順位と同じくらい大事なのがこちらの、DAZNでの人気に応じて分配される賞金となりますずら。

 

 

こちらも9位までが受け取れるものとなっており、1位は1億7千万円、2位でも1億2千万円が貰える大きなものになっていますずら。

で、その順位決定が何を元に算出されているのかはブラックボックスとなっており、詳細は発表されておらず、されることも無いだろうずら。

おそらくコンテンツの再生数や試聴時間によって算出されると思うんずらけど、対戦相手の試合も等しく見ているサポーターが多いだろうずらから、日程の巡り合わせによって、重要度の違う試合がいくつあるかも変化するずらし、なかなかこの基準では算出が難しいそうずら。

だったら、応援しているクラブは何処かをユーザーのアカウント一つ毎に決めてもらえばって思うんずらけど、DAZNはそんな仕組みとかないずらよね。

クラブが売り出す年間パスの購入数とかがそれに近いものがあるずらか。

いや、これも無理があるずらか。やはり単純に試聴回数と時間が目安になってくるずらか。

 

そうそう、表に1位から9位まで埋め込んであるずらけど、これはマスコット総選挙でのJ1クラブに絞った得票数順で並べたものになりますずら。

今年が最後になってしまったマスコット総選挙ずらけど、今回は一人が何回も投票する様な不正を防ぐため、Jリーグアカウントひとつにつき1票という制限がかかっているので、組織票の色が少しあったとしても、それは許容範囲の内といった感じになっているだろうずら。

そういう意味では、ネット環境でアクティブに動いているサポーターが多いクラブの指標としては、あながち間違っていない順位なのかもしれませんずら。

 

まあ、単純にマスコットが可愛くないクラブは人気と数字に乖離があるだろうずらけど。

浦和レッズのレディアなんか、1年に1回見れるかどうかずらし、浦和サポからはスルーされている存在ずらしね。

ここにはランクインしていないずらけど、浦和サポは確実に3位以内には入ってくることだろうずら。

 

出来れば1位が良いんずらけど、狙うは2位以内ずらよね。

1位、2位、3位と5千万円ずつ減額されていくので、その差はかなり大きなものとなりますずら。

今更になってしまうかもしれないずらけど、リーグ戦で9位から7位を狙うより、サポーターの力で最後の一押しをしてDAZNの人気順位を上げる方が、もしかしたらクラブに還元される賞金は大きくなるかもしれませんずら。

これはブラックボックスになっているので、数値目標も無いずらし、具体的に何をすれば良いのかも分からず雲を掴むような話ではありますずら。

 

でも、今シーズンのこの順位が発表されたら、そこから算出方法を予想することが出来るずらし、来年はそれを元にサポーターたちがこの順位を上げるために何かしら対策を取るかもしれませんずら。

 

一応、天皇杯とルヴァン杯の賞金レギュレーションも載せておくずらか。

 

 

天皇杯賞金概要(単位:百万円)
     
順位 クラブ 配分金
優勝 川崎 150
準優勝 50
3位 福岡 20
3位 熊本 20

 

 

 

ルヴァン杯賞金概要(単位:百万円)
     
順位 クラブ 配分金
優勝 福岡 150
準優勝 浦和 50
3位 名古屋 20
3位 横浜FM 20
 
一応、フロンターレが優勝することを前提に書いてありますずら。
 
そして、気になるACLの賞金ずらけど、多少の憶測混じりではあるずらけど、目安となる表を載せておきますずら。
これは自分用の資料として作っていただけのものなので、見にくいのはご容赦くださいずら。
 
 
2024年の情報は優勝と準優勝しか分からなかったので、右側に軽く付け足してあるだけとなりますずら。
国内リーグと違うのは、AFCから旅費や勝利給が出ることずらね。
下の方にメモってあるずらけど、グループリーグで勝利したら5万ドル、引き分けなら1万ドル支給されますずら。
フロンターレは現在5勝しているずらから25万ドル貰っている計算となるずらね。
日本円でおよそ3600万円強ずらか。
予選突破で1500万円弱。
予選でのアウェイ遠征費として3戦合計2700万円ほど。
今年はJリーグからACLクラブに一律1億円が支給されていますずら。
 
とりあえず全勝で予選突破したら、ACL関連だけで2億円弱の金額が懐に入ってくるんずらけど、まあ遠征やチームの強化費、更には対戦相手チームの宿泊や練習場、移動の警備や諸経費などが、確かホームクラブが用意するはずなので、なんやかんやで入ってきたものは全部出ていく形になるんだろうずら。
多分、儲けは純粋に入場料収入だけとかになっちゃうんじゃないずらかね。
そう考えると、甲府が国立開催でお客さんを多く呼べているのは良かったのかもしれないずら。
ただ、大々的に広告を展開していたずらし、結構安い値段設定でチケットを売っていたみたいなので、こちらも終始はトントンなのかもずら。
 
とにかく、来年シーズンからはACLの賞金が3倍近くになるずらから、勝利給や諸々も底上げされると考えると、ACL出場はかなりクラブ運営にとって大事な位置付けになってきますずら。
ということで、天皇杯優勝はフロンターレの未来を考えると必達事項。どんな犠牲を払っても取りに行かないといけませんずら。
 
チケットはほぼ完売、柏側がどれくらいの熱量で来るかピンとこないずらけど、フロサポは今年一番の声を出して選手たちを後押ししたいずらね。
 
では、今回のスタジアムレポートと賞金にまつわるエトセトラはここまで(●´ー`●) ノ