オレたちだけは熱帯夜 | にくまん堂の極楽日記

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【2021 ACL予選 第1節】

川崎 3−2 大邱

 

眠気も吹っ飛ぶ熱い試合になりましたずら。

夜中だというのに叫んだ人も多いんじゃないずらかね。

川崎市だけはその熱狂で気温が1〜2℃上がり、さながら熱帯夜の様相を…ってほど熱くはなかったずらか。

 

実力的にこのグループは川崎と大邱の一騎討ちになると予想され、初戦でこの2チームがぶつかることで注目が集まっていましたずら。

お互いにコンディションは万全、芝の状態もまだそれほど荒れておらず、グラウンダーのパスを主体とするフロンターレにとっては好条件。

気温が高いと言われていたずらけど、現地時間で21時頃のキックオフだったのでそれも問題ないレベルだったと思われますずら。

 

ここで勝った方がこのグループの主導権を握るのは確実で、その大事な1戦を勝利で終えられたのは上出来な結果だと言えますずら。

 

ただ、負けていてもおかしくない内容だったずらね。

 

前半も後半もどこか集中しきれずにゲームに入っているのはフロンターレの悪癖で、良く言えば、相手を見ながら臨機応変に戦えるチームとも言えるずらけど、悪く言えば先制攻撃を仕掛けられない、特別なプランを持ってゲームに入れないチームなんずらよね。

その割にはセットプレーは奇をてらったものが多く、最初から出し惜しみなく色々とやっていたずらね。

それだけ、この予選の戦いはセットプレーが大事になると考え用意していたんだろうずら。

 

相手の方が高さで上を行くと思っていたんずらけど、川崎はシミッチとジェジエウで、エジカルを上手く押さえ込んでいましたずら。

セットプレーで放り込まれるボールも、ソンリョンがしっかり対応できていたずらし、高さを生かした相手の攻撃はそれほど脅威に感じさせませんでしたずら。

 

しかし、トップ下のセシーニャにはかなりやられていたずらね。

セカンドボールもなかなか拾えず、カウンターでは彼がフリーで前を向けるボールがズバズバと入り、川崎のディフェンスは自由に動き回る彼を捕まえることが出来ていませんでしたずら。

 

そんなディフェンス陣の中でも、出色の出来でチームを救ったのはGKのチョンソンリョンでしたずら。

PKストップに始まり、後半の逆転してからのシュートストップもこのゲームの勝敗を大きく左右するビッグプレーでしたずら。

 

もちろんMOMを選ぶなら2得点のダミアンになるんずらけど、チームに一番勇気を与えたのはソンリョンだったかもずら。

過密日程のこの予選では、かなりメンバーを入れ替えながら戦うことになるだろうずらけど、GKのソンリョンは基本的にフル出場することになるだろうずらからね。その彼が初戦でこれだけビッグセーブをし安定したプレーを見せてくれると、それがチームに与える安心感は数字じゃ表せない大きなものとなっているはずですずら。

特にディフェンスラインの選手たちに与える影響は大きいずら。

もし抜かれてもソンリョンなら止めてくれる、カバーしてくれているはずだって思わせてくれるGKはなかなかいないずら。

 

しかし、ダミアンのオーバーヘッドはもう名人芸の域にあるずらね。

解説の水沼さんなんかは「出たー」って叫んじゃってたずらからね。普段から川崎の試合を見ている人は、ダミアンが相手を背負う形でボールをもらった時、きっと浮かしてオーバーヘッドだなって思った人は多いと思いますずら。

初見のディフェンダーは、あんなに綺麗にオーバーヘッドできる形に持っていかれると対応できないだろうずらね。その次からは体の寄せ方や、浮かせたボールに対してファールを貰いに行くなどやり方はあるだろうずらけど、1試合の中でそこにアジャストするのは大変なことだと思いますずら。

大体、オーバーヘッドキックをしようとする選手自体が減ってきた気がするずらしね。

最近は日本でも芝生のグラウンドが増えてはきているずらけど、土のグラウンドでまずオーバーヘッドなんてやろうと思わないずらからね。着地した時に超痛いずらし、大きな怪我にもつながりかねないので、指導者もそんな事はやらせない人も多いだろうずら。

まあ、やるなと言われても、子供の頃は砂場や体育館でマットがあったら練習していたずらけどね。いや、練習というか遊んでいたと言うべきか。

 

とりあえず順を追って得点シーンを振り返るずらかね。

 

で、再びリードされることになる2失点目は、またまたリスタート直後でしたずら。

自陣でセットプレーを与え、その後は崩れた陣形の中で左右に振られてマークをずらされ、何もできずにゴールを割らせてしまいましたずら。

相手がここぞという時にパワーをかけて来た時、それを押し返すパワーを出せないのがフロンターレの弱点ずらよね。

前線での守備は献身的にするものの、自陣に引いて守った時には強度が下がるのは、やはりそうやって守る習慣がないからなんだろうずらね。

なんとなく戻ってみてスペースを埋めているものの、ボールウォッチャーになっている選手が多い気がしますずら。

まあ、他クラブと比べても平均点以上の守備はやっている気はするんずらけど、集中力の高い時に見せる球際の強さや、シュートに対して2〜3人がブロックに行くような強固な守備を知っているだけに、相手がパワーをかけて来た時に、チーム全体がその集中力を発揮できないものかといつも思ってしまいますずら。

と、そんなことが出来始めたら無敵すぎるチームになってしまう、贅沢な悩みずらかね。

 

さて、川崎の2点目はまたまたダミアンが決めたんずらけど、それを演出したのは三笘の突破からでしたずら。

残念ながら直接のアシストはつかなさそうずらけど、やはり彼のスピードはどんな相手でも通じるずらね。

流石に相手が5バック気味に守っていたので、三笘が縦に仕掛けるスペースはほとんどなかったずらけど、ノボリとのコンビで何回も左サイドでチャンスを作っていましたずら。

逆に山根の右サイドが上がれていなかったのが気になったずらけど、右サイドバックの替えが利かない現状では、山根のサイドは多少の自重があってもいいのかもずら。

 

そして逆転の決勝ゴールを決めたのがシミッチでしたずら。

 

ジョアンに始まりジョアンに終わる。そんな大邱戦だったずらね。

最初の失点のところもそうだったずらけど、この日のシミッチは致命的なミスに繋がるプレーがいくつかありましたずら。

でも、なかなか彼を外して考えることはできないずらし、この試合ではエジカルの高さを考えると最後までピッチに残さざるを得ない存在だったと思いますずら。

この日はジェジエウ、ノボリ、旗手の3人がイエローカードを貰っていたずらけど、シミッチや山根がノーカードで終えれたのは良かったですずら。この2人は替えが利かないずらし、カードでの出場停止で大事な試合に出れなくなるのは困りますずら。

まあ、大事な試合はもう一回残している大邱との対戦なんずらけどね。

2枚貰ったら1試合出場停止のルールは、ACLの戦いではかなり注意しないといけない点ですずら。

この日の主審はそこまでファールを厳しく取る感じではなかったので、いつもの感覚で球際に激しく行ってしまったんだろうずらけど、カードを出す基準はJリーグと違って簡単に出す傾向があったずらかね。

同じようなファールを2回か3回繰り返したら出す審判が多い日本と違い、海外の審判は危険と思ったら注意せずにいきなり出す人もいるずらからね。

 

それにしても、カードを貰った3人のうち、左サイドバックをローテーションで回すであろうノボリと旗手だったのは気をつけないといけないずらね。

山村が戻って来てくれたとはいえ、ジェジエウも累積で出場停止になるのが重なったら、車屋がフル稼働する羽目になりそうですずら。

まあ、車屋もタフな選手ずらし、山根と同様にフル稼働しても大丈夫そうな気はするずらけど。

 

と、やはり選手の疲労がどうしても気になってしまう今回の6連戦ずらけど、一応スケジュールを確認しておきますずら。

 

第1節 vs.大邱

第2節 vs.北京

第3節 vs.ユナイテッド

第4節 vs.ユナイテッド

第5節 vs.大邱

第6節 vs.北京

 

全て中2日で試合が行われますずら。

前述の通り、川崎が警戒しないといけないのは韓国の大邱くらいで、北京FCは国内リーグに専念するためにほぼBチーム、いやCチーム編成で、ユナイテッドFCもその北京に苦戦する感じの実力だったりしますずら。

 

ということで、きっと川崎は2節、4節、6節の偶数節をBチーム。奇数節をAチームで戦う様に編成するんじゃないかと予想しますずら。

第5節にはまた大邱との一戦があるずらから、そこにまたピーキングを持っていくにはその流れがシンプルで分かりやすいじゃないかと思いますずら。

 

それとも、スタメンの半分くらいを入れ替えながらやる可能性もあるずらかね。

でも、交代枠が5つあるにも関わらず、3人までしか使わなかったのもその2チームを交互に出していく予想に繋がっていますずら。

対戦相手の大邱はしっかり5枚カードを使い切り、ディフェンスの強度を保ちつつ90分を戦い切る作戦だったかもずらね。

 

一方、フロンターレ側の交代カードは、ゲーム展開に応じて必要な駒を切っただけだったずらね。

中盤でボールを拾って落ち着かせるため、脇坂に替えて大島。

2枚目のカードや怪我の影響もあってか、ノボリを下げて車屋の投入。

相手が放り込んでくることを想定しての高さ対策で、三笘に替えて山村。

どれも体力の温存はあまり考えず、この試合を勝ち切るための交代策でしたずら。

 

そんな交代選手の中に大島僚太がいたんずらけど、やっと戻って来てくれたずらね。

もっと余裕の展開で彼の慣らし運転をしたかったんだろうずらけど、とりあえず元気な姿を見れて嬉しかったずら。

今回はシミッチと並ぶ形でゲームに入ったずらけど、本来ならもう一つ前のインサイドハーフでの起用になるだろうずら。

その縦関係で大島とシミッチがどう連動するのか、また楽しみが一つ増えたずらね。

まあ、シミッチはサイドにボールを散らすことが多いので、大島がボールをもらいに落ちてこない限りは、そこまで二人のパス交換はないのかもしれないずらけど、それとは別に、センターバックの二人がボールを預ける先の選択肢が増えるかもずら。

脇坂も気を利かせて最終ラインから出てくるボールを貰いに行くずらけど、とりあえずワンタッチで叩いて、シミッチに渡したりもう一度最終ラインに戻したりするだけで、そこから前へ展開していく感じにはならないずらからね。

でも、大島は受けたら相手を剥がして前を向ける貴重な選手ですずら。

そんな意味で、ゲームを組み立てる点ではシミッチの負担がだいぶ軽くなるんじゃないずらかね。

それがどんな変化をもたらすのか、碧が抜けた寂しさに浸る暇もなく、また中盤の組み合わせに注目する日々が始まりますずら。

 

ちなみに田中碧はドイツ2部のデュッセルドルフに移籍が決まったずらね。

試合直前にニュースが飛び込んできたので、そちらの話はまた落ち着いたらしたいところずらね。

噂ではセルティック入りもあるんじゃないかと言われていたずらけど、最初の報道通りにドイツに旅立つことになりましたずら。

オリンピックがあるのですぐにまた日本に帰ってくることになるんだろうずらけど、ファンの前でお別れの挨拶ができるかどうかが気になるところずらね。

ACL予選が終わってチームが日本に帰ってきて直ぐにエスパルス戦があるずらけど、それもアウェイの試合ずらし、しばらくは等々力での試合が無いので、生で碧の姿を見られるのは運よくオリンピックのチケットを持っている人だけになるかもずらね。

 

しかも、オリンピック前後で三笘や旗手に海外から声がかかる可能性もあるずらし、9月頭までホームゲームが無い中では、この夏の移籍で出ていくことになった選手は、生で見れないままお別れになる流れになってしまうずらかね。

 

そんな悲しくなる話はさておき、今回の予選のレギュレーションはちゃんと確認しておかないといけないずらね。

交代枠が5人まで使えるのは他クラブの試合を見て知っていたずらけど、ベンチに何人入れるのかって誰か教えて欲しいずら。

今回の川崎のベンチにはなんと控え選手が10人も入っていましたずら。

フレンドリーマッチとかではたまに見るずらけど、今回の過密日程を考慮してなのか、色々とイレギュラーなルール設定がされていそうずら。

 

飲水タイムが無いのも、意外にJリーグ勢には感覚が狂う部分はあるかもずら。

去年からほぼほぼ飲水タイムのある試合ばかりしていたずらからね。ある意味でクオーターハーフの感覚で話をすり合わせる時間があっただけに、その調整が出来なくなるのは考えておかないといけないずらし、試合中にこまめに水分補給するのは意識的にやらないとダメそうずら。

水分が足りないと足が攣りやすくなるなんてよく聞くずらからね。というか、旗手が足を攣りそうになっているのを久しぶりに見た気がしますずら。

オリンピック代表も含め、ここまでフル稼働でもへっちゃらだった彼でさえも、足が攣りそうになるこのACLという環境はかなり過酷なものなんだろうずらね。

 

そんな過酷な環境で戦っているチームとは別に、我々応援する側も視聴環境という意味で苦戦を強いられていたりしますずら。

 

覚悟はしていたずらけど、中継映像の画質が少し荒い気がするずらね。

特に背番号が見えない!というか、背番号のフォント自体が見づらい!

多分Jリーグの共通フォントではなく、PUMAが今年設定しているユニフォーム用フォントなんだろうずらけど、縦に細長く、もう引きの絵では一桁なのか二桁なのかくらいしか判別ができませんずら。

それもあってか、あのフロンターレの試合をかなり実況されている下田さんでさえも、かなり選手を見間違えていたずらからね。

茶髪禁止のフロンターレなので、スパイクの色が違わない限り、なかなか見分けが付きにくい選手が何人かいますずら。

というか、フロンターレの選手たちは、おかっぱ長髪が多い気がしてきたずらね。

遠野みたいにヘアバンドをしていれば分かりやすいんずらけど、フロンターレの選手は頻繁にポジションを入れ替えながら流動的に動いているずらし、そんなことも相まって実況泣かせなACLの中継なのかもずら。

ポジションだけで見ていると、相手バイタルでボールを受けたのが家長なのか脇坂なのか、それとも旗手なのか、はたまた山根なのか、カメラワークによっては瞬時には分からない時があるずらからね。

 

中継映像でメーンスタンド側が映ることが無いので分からない部分はあるずらけど、こじんまりとはしているずらけど良いスタジアムずらね。

第5節以外は全てロコモティフスタジアムで戦うことになるので、芝の状態も今のところそこまで悪くないずらし、その点ではラッキーなところはあるかもずら。

 

ちなみに中継の半ばで気づいてしまい、その後はもうそれにしか見えないスタジアムのある一部分がありましたずら。

それは何かと言うと…

 

コーナー付近のスタンドがゲート状の座席が無い構造になっているんずらけど、その面構えがメトロイドの主人公キャラ、サムスにしか見えないことずら!

 

…どうでも良いずらね。

しかもゲームをやった事が無い人はピンとこないだろうずら。

でも、知っている人はもうそれにしか見えないはず。中継でコーナー付近が映るたびにサムスを思い出すことになるだろうずら。

 

すまないずら、これはある種の呪いかもずらね。

その事によってゲームに集中できない様になってしまった人がいたらごめんなさいずら。

 

と、気になって画像を検索して久しぶりにサムスのバトルスーツ姿を見たずらけど、あんまり似てなかったずらね。

もしかしたらもっと似ているキャラがいそうずらけど、ガンダムのモビルスーツの中にそっくりなやつとかがありそうずらね。

基本的にジオン軍系のザク顔な気がするずらけど、ケンプファーとかが近いずらかね。いや、ゲルググは…ちょっと違うずらか。

 

おっと、オラの隠しきれないオタクな部分が滲み出てしまったずらけど、皆さんも次からこのロコモティフスタジアムのコーナースタンドを、それぞれの趣味趣向でお楽しみ下さいずら。

 

さて、この記事を書きながらすでに試合を2回見ているんずらけど、ここからまたビールを飲みながら3回目に突入するとするずらかね。

それくらい熱くて面白い試合だったんずらけど、ダミアンのオーバーヘッドをリプレイで見るごとに、彼の市場価格が上がっていくのを感じますずら。

もちろんJリーグでも好調なプレーを見せているずらけど、ACLは中東のお金があるクラブ関係者がたくさん見ていそうで怖いずらね。

 

VIP席とかに中東のお金持ちとかが座ってそうずらし、それがどこかのクラブオーナーだったら、「彼はなんて名前なんだ?試合が終わったら彼のところに行ってこれを渡してきてくれ」なんて、側近の人に白紙の小切手を手渡していそうずら。

うちのクラブに来てくれるなら、言い値で買い取るよって意味の、オラたち庶民の感覚では考えたこともないアプローチで勧誘してきそうずら。

 

まあ、今から中東にお金目当てで行くとは思えないんずらけど、白紙の小切手を渡されたらちょっと悩むかもずらね。

家族や一族が一生かけても使いきれないくらいの財が転がり込んでくるずらし、フロンターレにもそれなりのお金は入ってくるだろうずらからね。

残り少ない現役生活だろうずらし、稼げる時に稼いでおいた方が良いに決まっているずらからね。

川崎のファンたちは快く彼を送り出す気はするずらけど、やはり現在のフロンターレの強さを支える重要なピースずらし、もうしばらくは川崎で活躍して欲しいところずら。

 

さて、久しぶりにシラフで記事を書いているずらけど、あまり試合内容について触れていない気もするずらね。

まあ、すぐにまた試合が来るずらし、気づいたことはまたその時にでも書くとしますずら。

 

では、興奮冷めやまぬ今回の記事はここまでずら(●´ー`●) ノ