死人に口無し。
そう、亡くなった人は口を開くことは無いずら。
しかし、老衰にせよ闘病の末に倒れた者にせよ、自分の死を覚悟してから、この世に自分が存在していた証明を残そうと、自分の言葉を何かの形で残そうとしますずら。
新型コロナウイルス。
中国の武漢から望まれなくして広がったこの厄災は、人間の尊厳を奪いながら世界に広がり続けていますずら。
先日お亡くなりになられた志村けんさん。
オラも大多数の日本国民と同じく、彼に笑顔と幸せを沢山もらったうちの一人ですずら。
8時だョ!全員集合を生で見ていた世代なので、ドリフターズは笑いの、娯楽の原点であり、その中で1番の人気者だった志村けんさんはスター中のスターでしたずら。
彼のどこか憎めないキャラクター、そのお笑いへの真摯な取り組みと姿勢、周りへの気遣いを忘れない姿勢は、歳をとった今でも尊敬できる人物の一人となっていますずら。
そんな彼が、新型コロナに敗れてこの世を去っていくのはショッキングなニュースでしたずら。
親族のお兄さんでさえ、入院してから火葬するまで一度も会う事ができなかったという事実も相まって、人生の最後に何も言い残せず、急展開する病状に意識を失い、そのまま眠りについてしまうこの流れに、このウイルスの本当の恐ろしさを改めて感じた次第でありますずら。
余命宣告されて、あと3ヶ月しか生きれないなんて話がたまにあるずらけど、その後の自分の道をある程度選べるという点では、この新型コロナによって数日のうちに命を奪われることよりは、余程幸せな状況だと言えるかもずら。
でも、様々なメディアによって自分の言葉を残し続けた彼はまだマシだったのかもしれないずら。
普通の人は、家族や親しい数人に自分の言葉や生き方を記憶に残すだけで、今回の様な隔離された状態でこの世を去ることになった場合、無念のうちに意識を失っていくことだろうずら。
そして、周りの人も、去りゆく人に色々な事を聞きたかったのに、その大半を聞けずにお別れになってしまうのはやりきれないことだろうずら。
まあ、事故によって突然お別れの時を迎える人も多いだろうずらけど、それはまだ諦めがつくとは思うんずらよね。
でも、今回のコロナによるお別れは、それまでに自分が何か出来なかったのか、もしかしたら誰かの怠慢が起こした人災なんじゃないかって、色々な考えに思いを巡らせる時間が出来てしまうのがやりきれないところずら。
そんな状況に自分が追い込まれるという事を分かっていない人が多く、世の中には不要の長距離移動や、予防対策を怠った行動が目につきますずら。
自分が好意を持っている人、身近な人がそういった死に至らないと、きっとそれを自覚することはできないんだろうずらね。
でも、オラもそれは少なからず持っている感情なので、なかなか責める事ができませんずら。
政府が強制的に命令を出しているわけでもなく、自分たちが作ってきた社会構造の中で、強制力の無い指示が出ても、それに従う義務は無いずらし、現在は個人の判断に委ねられている以上は批判できないもどかしさはありますずら。
文句を言うべきはまず政府の対応ずら。
国民の行動をコントロールできる力を持っている人間たちが判断を誤った結果が今の状況を生み出していると思うんずらけど、その決定権を持つ人間を選んでいるのも国民である事を忘れてはいけませんずら。
結局は国民一人ひとり、つまりは自分が選択した政権や人物が、自分自身をコントロールする立場にいる事実。それに無責任に一方的な批判をしているのもまた滑稽であり悲しいものがありますずら。
普通に考えれば、そんな穴だらけの与党政府に、正論を振りかざして糾弾する野党が現れても良いものだと思うんずらけど、残念ながら日本ではそういった勢力が現れる様子はありませんずら。
与党の支持率がいくら下がろうが、野党の指示が反比例して上がる事が無いのが悲しいずらね。
まあ、今回の新型コロナウイルスの騒動では、何が正解なのかが分からない状況となっていますずら。
後手後手と思われている日本政府の対応が、実は最終的に死者数を一番低く抑えた最良の方法だったと言われる可能性があるずらし、後の歴史がどんな評価を下すのかは興味深いところずら。
前述の志村けんさんのニュースで、なんとなくJリーガーで最初の感染者となった酒井高徳の話題が埋もれてしまっているずらけど、これはJリーグ再開のスケジューリングに多大な影響を及ぼしそうで、日本のサッカーファンにとっては深刻に捉えるべきものとなっていますずら。
ただでさえ5月からの再開スケジュールがギリギリのラインなのに、ここから更に関係者の感染が発覚したら、それすらも台無しになってしまいそうな感じずら。
選手たちが感染してしまっては、無観客試合も出来ない展開になるだろうずらからね。
そうなったらもう、今季のJリーグは成立しないんじゃ無いかと思いますずら。
プロ野球の某選手の様に、完成経路がある程度分かる感じだったらまだしも、今のところ酒井高徳に関しては、最新の注意を払っていたのに感染してしまったと報道されているずらからね。
可能性の大きさから言うと、各地を飛び回るマスメディア経由が心配されるんずらけど、これも憶測でしかないずらからね。
ニュースでは、3密と言って、密閉、密集、密接を避けようと声高に叫んでいるのに、テレビの画面に映し出されるのは、大勢の人がマスクもせず、密集して大声で喋り合っているものばかり。
全く説得力が無いずらよね。
国会中継でも、野党議員が進行役の議員を囲んで、大人数で、近い位置で唾を撒き散らしながら問い詰める映像。オラはいったいどう思えば良いんだろうずらか。
…反面教師として心に刻めって事なんずらかね。
とにかく、自体は最悪の方向へ向かっていますずら。
政府が緊急事態宣言を出すのが遅れれば遅れるほど、Jリーグの再開が遅れるんじゃないかと思っているんずらけど、現状では2〜3ヶ月は同じ様な状況が続き、結局はJリーガーにも定期的に感染者が発覚し、再開できないまま秋ごろまでこのまま行くんじゃないかと予想しますずら。
このタイミングで直ぐに緊急事態宣言が発せられ、感染拡大を押さえ込む流れになれば、少なくとも夏場にJリーグも再開できる道を模索でき、なんとかリーグ戦成立の試合数を確保できるんじゃないかと期待していますずら。
まあ、無理だろうずらね。
誰も責任を取りたくない。経団連など、一部の利権に縛られた人間たちの思惑によって身動きの取れない政府。
Jリーグに限らず、大規模なイベントが開ける状況はまだまだ先の話となりそうですずら。
抱える不安を色々と書き殴ってみたものの、やはり最後は自分自身ができる事をやり、自身の命と周りへの被害を防ぐしかありませんずら。
もし、オラが志村けんさんと同じ様に、もしかしてと思った途端、意識を失う様な状況に追い込まれたと思うと、その時に自分が言い残した事が無いのかって考えさせられた1日でしたずら。
このブログのデータがいつまで存在するのか分からないずらけど、できるだけ本心を包み隠さず書き残しておくべきなんじゃないかと思ってしまいますずら。
つい1年前まで利用していたYahoo!ブログは閉鎖してしまったずらし、いつまでもこの日記の様に書いていた文章は無に帰す日が突然訪れるかもしれませんずら。
そう考えると、プリントアウトして紙媒体で残しておきたい衝動に駆られたりするんずらけど、もしかしたらそういったサービスをやったら利用する人が多いかもしれないずらね。
写真などの画像が多いブログを、書籍形式の現物に落とし込むのはかなりの労力が入りそうずらけど、それを自動で仕上げてくれるシステムを作って欲しいずらね。
ある程度の加筆修正は必要だろうずらけど、数万円で形あるものに出来るならオラは利用するずらね。
自分の生きた証。言葉や考え方を誰かが目に触れる形として残したい。
たまに言っているずらけど、子供のいないオラはそんな願望が人より強いかもしれませんずら。
オラもそこそこ歳を取ったずらし、健康面で自信があるとは言い難いものがありますずら。
多少は老後の心配をする様にはなったずらけど、今回の新型コロナ騒動で、またそこらへんの考え方が変わりそうな日々を送っていますずら。
また今日もビールが進むほどに何を書いているのか思い出せなくなっているずらけど、その楽しみが奪われない様に気を付けつつ今日を過ごしたいと思いますずら。
では、今回の雑記はここまでにしておきますずら(●´ー`●) ノ