【J1 第1節】
川崎 2-0 山形
順調な滑り出しを見せた川崎フロンターレ。
相馬監督が目指す方向性が、早くもピッチ上で見えていたというのは、Jリーグの中でも1番最初にキャンプインした成果なのか、それとも新加入選手の順応性の高さなのか、それともやはり相馬監督の手腕なのか…
たぶん、それらが全て合わさっての結果だとは思うんずらけど、怪我人や1次キャンプの切り上げなどのアクシデントがあったにもかかわらず、こうやって開幕戦に仕上げを間に合わせて来たのは、やはり相馬監督のコーディネイト能力なのかなぁと思いましたずら。
戦術練習なんかの時間が圧倒的に足りてないかと心配していたずらけど、そこは個の能力を引き出しつつ、基本はコミニュケーションを密にすることによって連動性を高め、チームとしての形を最低限作って来たといった印象を受けましたずら。
きっとこれから守備の部分で細かい約束事が決められて行くんだろうずらけど、チームの約束事としてベースとなるのは、「常に動く、声を出す」の2点くらいしか無いんじゃないかと思っていたりしますずら。
常に動くというのは、相馬監督が最初から言っているパスを出した後の動きだけではなく、攻守の切り替えや、守から功への切り替えまで含めてのものが徹底して意識させられている感じずらかね。
本当に今年のチームは、前線から最後尾まで、常に動いている印象がありますずら。
あと、選手たちにはコミニュケーション能力、声を出して指示し合う事が徹底して求められているずらね。
もしかしたら、菊地あたりはそれによってレギュラーを外されたのかと思ってしまうくらいずら。
とにかく、ほとんど山形にサッカーをさせなかったというのは、予想以上の出来でしたずら。
粗を探したら切りが無いずらけど、そんなことは百も承知なので、とりあえず良い所をどんどん伸ばして勢いに乗って連勝して欲しいずらね。
では、今回はポッドキャストではなく、テキストベースでフォーメーション等を確認しておくとしますずら。
■基本フォーメーション
山形のGKは、まさかの植草先発でしたずら。
清水健太の怪我情報とかが入って来ていないので、たぶん実力で奪い取ったものなんだろうずらね。これは川崎の杉山と違い、監督交代時の横一線スタートという訳では無いので、本当に努力して勝ち取ったものだと思いますずら。
他に触れておかないといけないのは、やはり外国籍選手がひとりも入っていないということずらかね。
山形には計3名の外国籍選手がいるんずらけど、どうやらチーム戦術にまだ順応できていないので外しているということみたいずら。
ベンチにも入れないその徹底ぶりが凄いずらけど、結果論で言うと、この川崎戦では彼らがいたら後半の選手交代でどうにかなったのかも?って思わずにはいられないずら。
まあ、山形の場合は守備がベースずらからね。あまり無理をしてチームバランスを崩すと、後の試合に影響が出るなんて考えもあるのかもずらね。
小林監督は、捨てる試合と判断した場合は割り切って諦め、次の試合の事を計算していそうな気もしますずら。…ちょっと深読みし過ぎずらか。
しかし、鹿島からまた穫ってきた船山が、怪我によって途中交代したのは残念だったずらね。プレー面でも期待された働きを出来ていなかったずらし、今年の山形は中盤のやりくりで一苦労しそうずら。
まあ、前述の外国籍選手がフィットし始めたら解決するのかもしれないずらけど。
一方の川崎は、杉山の先発を含め、スタメンは予想通りの並びだったずらね。
ただひとつ予想外だったのは、サイドバックのバックアッパーに田中雄大ではなく吉田を入れて来たところずらかね。
相馬監督は練習の時からずっと、吉田をボランチの位置に配置していただけに、これはちょっと意外だったずらかね。まあ、サイドバックのバックアップとして考えていたかどうかというのは、オラの推測も多分に入っているんずらけどね。
あと、これはたまたまな部分があるかもしれないずらけど、両サイドハーフのポジションで、憲剛とノボリが左右逆になっていたというのがあったずらね。
もちろん途中でどんどんポジションを入れ替えはするんずらけど、ほとんどの時間は左に憲剛、右にノボリがいましたずら。
これは相手の選手配置が予想と違ったために変えたわけではなさそうなので、相馬監督か憲剛あたりに何か意図があってのポジションチェンジだったかもしれないずらね。それが何かが分からないずらけど。
試合の方は立ち上がりに押し込まれるも、15分あたりからずっと川崎ペースだった内容ずらね。
川崎の前線から中盤までが、非常に攻守の切り替えが早く、常に山形のボールホルダーにプレッシャーをかけていたため、山形が高い位置でボールを失うシーンが数多く見られましたずら。
苦し紛れに出したパスもカットされまくっていたずらし、狙って出していたロングのチェンジサイドパスも、フリーで前を向かしてもらえるような状況で受けられていませんでしたずら。
両サイドバックが上がって、サイドの裏にスペースが出来ると目論んでいた山形側としては、なかなか穴を空けてくれない新しい川崎に、そうとう苦戦していた印象がありましたずら。
山形の3トップがワイドに開いていても、ほとんどそこから崩されるような事がなかったずらしね。
まあ、これが1対1の個人能力が高いチームと対戦すると、とたんにマークのズレが生じて崩れる可能性があるので、まだいろんな評価は保留状態といった感じずら。
あと、嬉しい誤算だったのは、稲本が90分間ピッチに立っていた事ずらかね。
まあ、あんまり動いてないから90分もったんだろうずらけど、それでもしっかり計算が利くようになっただけありがたいずら。
それもこれも、前線の選手と柴崎が代わりにいっぱい走ってくれているおかげかもしれないずらけどね。
矢島なんかは、後半の途中からヘロヘロになっていたずらしね。
もうひとつ、こちらはよろしくない誤算なんずらけど、オラの見た印象だと、憲剛がいまいちチームの中で活きていないということずらかね。
これは反対の意見もあるかもしれないずらけど、オラは及第点の憲剛なんかじゃ満足できないので、彼には今のポジションに合った動きをもっとしてもらいたいと思っていますずら。
今のところ、前線の選手への良いパスはほとんど無いずらし、ペナルディエリアに入って行く動きも、攻撃のスイッチを入れるドリブルなんかもあまりなく、ただただチームのバランスを取っているだけといった感じがしていますずら。
これは前線の矢島や楠神がパスをもらうタイミング、動きだしが悪いとも言えてしまうかもしれないずらけど、憲剛からパスが出せない、もしくは前線の動きと合っていないという原因を作っている理由の半分は、憲剛本人の方にあるんじゃないかとVTRを見直していて思いましたずら。
そう思った理由としては、憲剛は敵に囲まれた状況になると、プレッシャーを受ける前にすぐパスを出そうとしているところが目についたからなんずらよね。
これは憲剛の能力の高さを現しているともいえるんずらけど、憲剛がボールを持った瞬間にFWがそれを感じ取って動き出すには、FWにもそれなりのセンスが必要となってくるので、もし駄目な場合は、憲剛が一度ドリブルなどを入れて時間を作ってあげないといけないと思うずら。
今まではボランチの位置で、前にスペースがある場合が多かったので気にならなかったずらけど、今の憲剛のボールの運び出しを見ていると、その時の感覚が抜け切れてないんじゃないかと感じましたずら。
まあ、憲剛にしてみれば、周りが自分のタイミングに着いて来れるようにしないと、チーム力の底上げにはならないって思っているかもしれないずらけどね。
と、心配している間にジュニーニョが戻って来てすべて解決なんてことも…ありえそうずら。
それにしても、山形のセンターバックの交代は何だったんだろうずらかね。
たしかに右サイドから散々やられてはいたずらけど、後半の最後の方になって、2点ビハインドの状況でセンターバック同士の交代には驚いたずらね。
スタジアムで見ていた時は、もしかしてもうこの試合は諦めて、次節の試合に向けてバックアップを試しているんじゃないかと思ったくらいずら。
控えにはジャンボ大久保も残っていたずらしね、パワープレー要員なら彼を入れてもよさそうだったずらし、あいかわらず小林監督が何を考えているのかは良く分かりませんでしたずら。
ん~、いろいろ適当なことを書き過ぎた気がするずらね。
まあ、今日はこれくらいにしておくずらかね。
やっぱりポッドキャストで喋っていた方が、言いたい事を一通り言えて良い気がしてきましたずら。
今年はめんどくさいので、テキストベースで試合のレビューとかを書こうかと思っていたずらけど、こっちの方がめんどくさい気がやっぱりしてきましたずら。
もしかしたら次節からまたポッドキャストで喋り始めるかもしれないずらけど、そこらへんはご了承下さいといった感じずら。
では、試合の雑感はこれにて終了するずら(●´ー`●)ノ
